2023年09月10日 投稿者:八田さと子

2025年10月31日 投稿者:八田さと子
空き店舗を活用した新たな挑戦 ブックカフェ「ナワール」――窪田さんインタビュー
小川町に、ブックカフェが誕生しました。本を片手に、美味しいコーヒーや軽食を楽しめる「ナワール」。この店を立ち上げたのは、子育てをきっかけに暮らす場所、働き方を見つめ直した窪田さんご夫妻です。ご本人に、開店の経緯やお店への想いを伺いました。
店名「ナワール」に込めた意味
佐藤:まず、「ナワール」という名前の由来を教えていただけますか?
窪田:「ナワール」は、メキシコの先住民の言葉で、“言葉では捉えきれない世界”という意味があります。
 近代文明は、言葉や論理、合理性を重視して生活を構築してきましたが、実はその枠組みが私たちを縛り、不自由にしているとも感じます。
 そんな現代社会の中で、視点を少し変えるきっかけになるような本と出合える場所にしたいという想いから、この名前を付けました。恩師の著作に登場する言葉でもあり、個人的にもとても思い入れがあります。
店内には、児童書から自然・平和・生き方に関する本まで、ジャンルを超えて多彩な書籍が並びます。

小川町への移住、そしてこの物件との出会い
佐藤:移住のきっかけや、この物件との出会いについて教えてください。
窪田:以前はテレビ関連の仕事をしていたのですが、退職後、「そろそろ仕事中心の生活は終わりにしてもいいかな」と考えるようになっていました。
 子どもが生まれたこともあり、自然の中で子育てをしたい、子育てを軸に暮らしたいという気持ちが強くなっていたんです。
佐藤:理想の暮らしとして、どんな場所をイメージされていたのでしょうか?
窪田:人間の営みよりも自然の割合が多い場所、ですね。
 以前は逗子に住んでいたのですが、開発が進む中で「人間の割合」がどんどん増えていって、それが少し苦しかったんです。
佐藤:そんな中で、小川町とはどうやって出会ったのですか?
窪田:移住した友人が小川町の魅力をSNSなどで発信していて、それを見て「一度行ってみよう」と思いました。
ネットでたまたまこの物件を見つけて、翌日すぐに内見し、決めました。
 この家のすぐ前には兜川が流れていて、上流は自然豊か、下流は住宅地。ちょうどその境界にあたる立地なんです。
「店舗ありき」ではなかった、新しい暮らし方
佐藤:当初から、カフェとしての営業を考えていたのですか?
窪田:はい。でも、最初は「自宅の一室を使って小さく始められればいい」と考えていました。あくまで生活と子育てが中心で、自然に寄り添う暮らしが第一。畑もやれたらいいなと思っていたくらいです。
佐藤:他の地域も候補にされていたんですか?
窪田:はい、ときがわ町なども検討しました。あちらは移住支援金(当時100万円)があったんです。でも、希望に合う物件が見つからなくて…。そんな中で出会ったのが、今の場所です。
この物件はもともと、近隣に住む大家さんの奥様が営んでいた小料理屋でした。奥様が亡くなられた後、しばらく空き店舗になっていたところを「住居として貸す」として出されていたものです。
改装は最小限。手作りで整えた空間
佐藤:お店としては、どんな改装をされたのでしょう?
窪田:賃貸ですし、将来どうなるか分からないので、できるだけ費用をかけずに整えました。壁の塗り替えもせず、基本的にはそのまま。タバコの汚れが気になるところは落としたり、そこに絵を描いて隠したり(笑)。
 障子をビニールクロスに変えたり、和式トイレに洋式便座を置いたり、断熱用に窓にビニールを貼ったりと、必要最小限の手を加えただけです。
佐藤:作業はどなたかにお願いしたのですか?
窪田:全部ひとりでやりました。唯一、畳だけは業者に頼んで高温殺菌してもらいました。熊谷に対応してくれる業者があって助かりました。
佐藤:キッチンは元々設備があったのですか?
窪田:はい、基本的な設備は整っていました。自分たちでパン焼き用のオーブンを設置したくらいですね。水回りに手をかけずに済んだのは、本当にありがたかったです。
奥様が担当されるキッチンでは、お米のパンを使ったサンドイッチなど、身体にやさしい食事が提供されています。

開店までの歩みと、これからの展望
佐藤:引っ越しからオープンまでは、スムーズでしたか?
窪田:2024年10月に移住したのですが、保育園がすぐに決まらず、改装作業に取りかかれたのは春になってから。2025年6月末にようやくオープンできました。
佐藤:駐車場があるのも魅力ですよね。
窪田:そうですね。ただ、駅からは少し距離があるので、公共交通でのアクセスが課題です。町内にシェアサイクルやレンタサイクルの拠点が増えるといいなと思っています。川沿いの遊歩道やサイクリングロードの整備とあわせて、ぜひ広めてほしいですね。
本と人をつなぐ、共有の場として
佐藤:今後、どのような展開を考えていますか?
窪田:イベントは積極的に開催したいですね。読書会や著者のトークイベント、上映会など。
 10月5日には、音楽デュオ「寿(ことぶき)」のナビーさんによるバリ島トーク会も開催しました。

また、本をもっと手に取りやすくするために、紹介カードを添えたり、貸し出しをもっと開かれた形にして「本のコモンズ(共有地)」のような場にしたいと考えています。自分の本を誰かと共有することで、自分自身の荷物も軽くなりますから。
今は、社会全体が“何を基準に物事を捉えるべきか”が見えにくくなっている時代だと思います。そんな中で、自分なりの「物差し」を見つけられるような、静かな出会いの場になれたら嬉しいですね。
人生に影響を与えた一冊
佐藤:最後に、人生を変えた一冊を教えてください。
窪田:やはり、店名の由来にもなった、真木悠介さんの『気流の鳴る音』ですね。とても深い視点を与えてくれる本なので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
兜川のほとりに佇む、静かなブックカフェ「ナワール」。日常から少し離れて、本と人、自分自身と向き合う時間を過ごしてみませんか?
 遠方からの方は、駅前の観光案内所でレンタサイクルも利用できますので、ぜひ足を運んでみてください。

ブックカフェ ナワール
※開店日やランチ情報はインスタグラムで随時発信中!
2025年10月23日 投稿者:八田さと子
町屋再生の先にある循環型社会「古材と循環」
小川町移住サポートセンターは、移住希望者への情報提供や支援と並行して、小川町停車場通り商店会と協働し「空き店舗未来会議」(注1)のメンバーとして町内の空き家や空き店舗の活用にも取り組んでいます。今回は、空き店舗の活用事例について報告させていただきます。
今回ご紹介するのは、元紳士服店だった旧つるやさん(この後は「つるや」と記述)の事例です。良い出会いがあり、紳士服店はアンティーク古材(貴重な古い材木や建具など)を販売するお店に生まれ変わりました。
つるやがあるのは、旧国道254号と呼ばれる道沿い。川越から秩父市へと続く道の一部で、古くは多くのお店が並び小川町の商業の中心地として賑やかだった通りです。今は閉まっているお店も多いのですが、移住サポートセンターや空き店舗未来会議の活動を通して徐々に関心を呼び、空き店舗活用への動きも起こっています。
空き店舗が活用されるには、いくつもの大切な要素がありますが、一番大切なのは、使って欲しいと思う家主さんと、借りたいと思う借り主が出会うこと。そしてその想いを双方が共有した上で建物が活用されること。つるやもこの空き店舗未来会議の活動から物件化。そして新生つるや(TSURUYA)になりました。
その経緯を、TSURUYAさん(話者表記部分はTSURUYAとし、敬称は略します)と空き店舗未来会議メンバーへのインタビューをもとに佐藤がレポートします。
佐藤(小川町移住サポートセンター):つるやの活用に至るまでを教えてください
TSURUYA:お借りするに至ったきっかけは空き店舗未来会議の活動でした。
未来会議:空き店舗をリストアップする中で出てきた物件の一つがつるやです。旧国道254号の商店街エリアに住むメンバーが区長(自治会長)さんに昔の周辺の様子などを教えていただく中で、つるやを含むいくつかの空き店舗の持ち主をご紹介いただけることになったんです。その後、持ち主からも貸しても良いという了承を得ることができ、活用に向けて話が進んでいきました。内覧会も開催できることに。
佐藤:次は、利用したい人を見つける段階になりますが、どんなプロセスや工夫があったのでしょうか?
未来会議:つるやのオーナーから貸しても良いとのご返答をいただき、どんな使い方が出来そうかを話し合う「空き店舗ビジョン会議」を開催しました。オーナーや近所の店の方にもご参加いただき、地域としてのニーズも伺いました。近隣の高齢者向けの食料品店が欲しいなどの意見もいただきました。
佐藤:ビジョン会議を経て活用する方を募集されたんですね。
未来会議:募集の段階でオーナーからの条件、地域のニーズについても掲載しました。
オーナーさんの要望としてはどんな業態でもよいけど、改修は自費でして欲しいとのことでした。雨漏りもあり、DIYではそれなりの経験がある方でないと難しい物件でもありました。
佐藤:さて、一方で、見学会を経て借り手となったTSURUYAさんについて伺って行きたいと思います。TSURUYAさんは、DIYの経験や建築の知識はどのように身に付けられたのですか?
TSURUYA:もともと建築への興味が強く、建設コンサルタントの仕事に就いていました。10年ほど前からは古い家のリノベーションにも携わっていて、東京都福生市に残る旧米軍ハウスをリリノベーションして、貸し出すことを始めました。
佐藤:小川町とのご縁は?
TSURUYA:先祖が住んでいたご縁があり、移住しました。
佐藤:TSURUYAさんと小川町の古い建物との出会いについて教えてください。
TSURUYA:小川町の中心部に位置する旧国道沿いの町並みに目を向けてみると、そこには町屋と呼ばれる歴史的文化的な価値の高い建物がずらっと並んでいることに気付いたんです。しかも、これらの商店のいくつもが看板建築(注2)だと分かりときめいてしまったんです。看板建築は、もともとの建物の道側に店舗の拡張部分を付け足した形になっているのですが、その部分を取り除くと昔ながらの町屋建築(注3)が現れます。そのことを想像するだけで、まるでディズニーランドにいるのではと思うほどワクワクしたのを覚えています。
佐藤:私は、営業していない商店や住宅に変わってしまっている通りを見て、単純に寂しい気持ちをいだいていました。TSURUYAさんが目をきらきらさせてお話しくださってびっくりしています。視点を変えたら物の価値が違って見えるのだなと新鮮な驚きを覚えました。
佐藤:さて、つるやは古材ショップですが、古材の活用に至った経緯を教えてください。
TSURUYA:福生市の旧米軍ハウスの活用に関わる中で、家主さんが取り壊しを選ばれることも多いんです。そこで出る材は、リノベーションの際に使えるであろう貴重な材でした。それが廃材として捨てられていくのはもったいないということで、古材の再利用にも取り組むようになりました。そうこうしていくと回収した古材の在庫が増えていき、倉庫もいっぱいに。なんとか材を有効活用できる場所、使ってくれる人に出会う機会はないかと考えていた時につるやの話を聞き、見学会に参加したんです。貴重な町屋建築であり、広い空間を確保できることから、ここで古材を展示販売しようと決めたんです。
佐藤:お店として利用するには改修が伴ったと思いますが、どのようにされたのですか?
TSURUYA:内装など改修の一部を自分や知り合いたちで進めました。自分たちではできない部分はプロに任せるという方法です。これによって、経費を抑えながら改修を進めることができました。ちなみに、改修には、町からの補助金(注4)70万円もいただいてトイレやキッチンなど水回りの改修をしました。その他、家賃の一部にも補助金を活用させてもらっています。
佐藤:日本ではあまり古材利用が活発とは聞きませんが、最近は変わったのですか?
TSURUYA:家を解体した時に出る古材は、以前は骨董として価値のある高価なものだけが出回っていました。使えるものでも多くが廃棄されてきたんです。古材の利用に変化が見られるようになったのはこの10年ほどです。古い家を改修しておしゃれに暮らすことが人気になったのが大きいと思います。それに加え、改修の一部を日曜大工的に自分ですることも一般的になってきましたよね。さらに、ヤフーオークションやメルカリなど、中古品を手軽に手にいれることができる環境も整ってきました。そういうことも古材利用の後押しになっていると思います。
佐藤:古材はどこで手に入れるのですか?
TSURUYA:私が販売する古材のほとんどは、小川町で入手したものです。その背景には、小川町が第2次世界大戦の戦火の影響を受けていなことがあります。町屋建築が残っていることと合わせて、古材の利用に関してもいろいろと巡り合わせが良かったのかもしれません。
佐藤:なるほど。小川町は一からの再開発がなかったからこその街並みであり、古材の存続なんですね。今後の古材循環に関するビジョンがあれば教えてください。
TSURUYA:解体される予定のある物件について、移住サポートセンターに連絡が来るような仕組みができれば、よりスムーズに古材を活用できると思っています。
佐藤:なるほど。メインのサービスとしてはお知らせしていませんが、解体業者さんを紹介することも実際にありました。オーナーさんは解体するしかないと思っていても、それに価値を感じる方もいて、そこをマッチングできたらとも思っています。解体を考えざるを得ない建物でもやっぱり親族のもので、ひょっとしたらオーナーさんにも思い出があって、できれば解体はしたくないという方もいらっしゃいます。
TSURUYA:そう。思い出や歴史が建物にはあるんですよね。だから、僕は回収した古材や建具の一つ一つがどこから来たのか、どんな店や人のものだったのかなど、ストーリーも伝えるようにしているんです。「使ってもらってうれしい」と元の持ち主に言ってもらえるのがやりがいでもあります。
佐藤:ストーリーがわかる古材、素敵ですね。リノベーションで綺麗になるだけでなく、地域の歴史や材のオーナーさんの思い出もまとう、そんな厚みのある空間になる気がします。
佐藤:今後のTSURUYAさんの目指すところや地域との関わりなどイメージがあれば教えてください。
TSURUYA:店の大きなテーマは、「古材と循環」です。循環は古材だけでなく、もう少し広い物を含めようと思っています。例えば、古着を扱うことや、お店で飲むコーヒーのかすの利用、そして農家さんから来るB級野菜などの販売などもして、循環の輪を感じられる店にしたいですね。
佐藤:資源と関係性の循環を象徴する小川町の有機農業とも親和性が高そうですね。
TSURUYA:そうですね。小川町は有機農業に関心を持って移住して来られた方も多いですよね。そういう方々には、建物、材の循環にも興味を持ってもらえそうじゃないですか。そして、ある意味、家や店を持つって、さらにこのまちに根を張ることになるわけです。つるやは古材を通じてDIYを相談する場にもなりますから、小川町に少し深く関わりたい人の集まる場になると思います。古材を中心にした大人のクラブハウスのような場所になったらいいですね。先ほど申し上げたとおり、つるやをはじめ小川町中心部には、歴史的な商店建築の町家が多数残っています。昔の町並みを現代風に再生して、新たににぎわいをつくりだせたらいいなと思っています。
佐藤:古材の売買にとどまらない、素敵な場になっていきそうですね。
(注1)空き店舗未来会議:小川町駅前周辺の商店で作る「停車場通り商店会」の下で、空き店舗の発掘と活用に取り組むグループ。商店会会員の他、地域おこし協力隊も運営メンバー。埼玉県や小川町役場、商工会などもサポートしている。
(注2)看板建築:昭和初期に登場した建築様式で、建物の正面を装飾して看板のように立ち上げていることからこの名前になっている。小川町の例では、古い町屋建築の通り側にこのような装飾部分を付け足した形になっている。
(注3)町屋建築:全国に様々な様式の町屋建築があり、定義は難しいが、ここではまちなかの主に商業に携わる世帯の店舗兼住宅のこと。道に面した間口の部分は幅が狭く、奥行きが長い、いわゆる「うなぎの寝床」状の建物。道に面した部分はお店になっていて、奥に行くと一部が住居になってるのが一つの形。小川町では、旧国道沿いに町屋建築が多い。
(注4)補助金:空き店舗等利活用事業・小川町起業創業等支援補助金。空き店舗の改修を支援する補助金で、令和7年度から改修費補助が最大100万円になった。「小川町空き店舗補助金」で検索。小川町役場にぎわい創出課が窓口。
 
 
 
2025年10月08日 投稿者:八田さと子
今週末、10/11(土)に、豊八農園さんで「生落花生の収穫体験&ランチ交流会」を開催します🥜✨
「移住して農ある暮らしをしてみたいけど、どんな生活なんだろう?」
そんな方にぴったりの体験イベントです!
畑では、就農10年目の有機農家・高橋さんに教わりながら、生落花生を収穫🌾
その場で茹でたてを味わいます😋
ランチタイムには、
🍱 分校カフェ MOZARTさんの有機野菜弁当
🍶 小川町の地酒・ジュース販売
そしてトークゲストとして、
👨🌾専業農家の高橋さん
🌲自伐型林業にも挑戦する藤川さん
のお二人に、小川町での「農ある暮らしのリアル」を語っていただきます。
自然と人のつながりを感じる秋の1日を、一緒に過ごしてみませんか?🍂
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📅 日時:10月11日(土)10:00〜14:00頃
📍 集合場所:むすびめ(小川町駅前)
💰 参加費:大人1,500円/子ども1,000円〜
👨👩👧👦 定員:20名(要申込)
🔗 申込フォーム:https://forms.gle/nwWYXZEBWdT83qgQ7
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前回(青山在来の収穫イベント)の様子の写真もぜひご覧ください📸
畑の香り、笑顔いっぱいの小川時間をお届けします☺️
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2025年09月18日 投稿者:八田さと子
📢 寄居町×小川町 合同移住ツアー 再告知! 🚃✨
3月に開催した移住ツアーは大好評!
参加者のみなさんからは、
「自然と人の温かさに触れられた」「また訪れたい」
といった声がたくさん届きました。
その雰囲気を少しだけ写真でご紹介します📸
(ここに前回の写真を掲載)
そしていよいよ、**9月27日(土)**に秋編が開催されます!
今回はなんと…
\引退間近のJR八高線キハ110系に乗れるラストチャンス/
レトロな列車に揺られながら、寄居町と小川町の里山を歩き、
のんびりランチ交流や移住相談もできる贅沢な一日。
自然と歴史が息づくまちの魅力を、ぜひ体感してみませんか?
【日程】9月27日(土)10:00~17:00頃
【集合】寄居駅南口「Yotteco」
【定員】20名(先着)
【参加費】1,500円+電車代
🌿 寄居町・小川町への移住に関心がある方
🌿 自然やオーガニックが好きな方
🌿 田舎暮らしを体験してみたい方
大歓迎です!
👉 詳細・申込みはこちら
https://forms.gle/kmZUZw8ie1yefPMA8
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2025年09月11日 投稿者:八田さと子
 
2025年08月21日 投稿者:八田さと子
 
🚃✨いよいよラストチャンス!?✨🚃
3月に大好評だった寄居町×小川町の合同移住ツアーが、秋に帰ってきます!
今回はなんと…
\引退間近のJR八高線キハ110系に乗れるラストチャンス/
レトロな列車に揺られながら、寄居町と小川町の里山を歩き、
のんびりランチ交流や移住相談もできる贅沢な一日。
自然と歴史が息づくまちの魅力を体感してみませんか?
📅 日時:9月27日(土)10:00~17:00頃
📍 集合:寄居駅南口「Yotteco」
👥 定員:20名(先着)
💰 参加費:1,500円+電車代
🌿寄居町、小川町への移住に興味がある方
🌿自然やオーガニックが好きな方
🌿田舎暮らしを体験してみたい方等々…
大歓迎です!
👉 詳細・お申込みは写真のQRコードまたは、https://forms.gle/kmZUZw8ie1yefPMA8まで!
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2025年08月16日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。

2025年08月01日 投稿者:八田さと子

2025年07月03日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
SUUMO ジャーナルというメディアで小川町移住サポートセンターを利用して移住された方、空き店舗を活用してくださっている方を紹介していただきました。
途中、八田も登場します 💦
移住者にフォーカスしながら町の魅力、自分の夢を叶える場所として、暮らす場所として「ちょうどいい理由」を伝えてくれています。
感謝
記事「埼玉で移住希望者が1番多いワケは?都心70分で”ゆる移住”叶う「ちょうどいい田舎」の秘密」のリンクはこちらです↓
https://suumo.jp/journal/2025/07/01/210082
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2025年06月25日 投稿者:八田さと子
このたび、NPO法人霜里学校が運営する「小川町移住サポートセンター」の活動内容や移住支援に関するコメントが、以下のメディアにて紹介されました。
小川町の移住をテーマに7/12開催予定の「会社員でもできる!小川町で循環する豊かな暮らし」の紹介と、メインスピーカーである釜井さんへのインタビューで構成されています。ぜひご一読ください。
以下、当団体のHPより引用
メディア名:埼玉新聞
記事名:埼玉で1位…移住相談件数、3年連続でトップ 移住者を引きつける小川町 キーワードは「農ある暮らし」
掲載日:2025年6月22日
URL:https://www.saitama-np.co.jp/articles/144549/postDetail
記事内では、小川町への移住希望者の傾向や、私たちが日々行っているサポート内容、また町の魅力などについてコメントさせていただいております。
また記事内にて取材を受けていらっしゃる釜井さんは、弊団体が管理する小川小学校旧下里分校前にて「農ある暮らし」の活動をされ、弊団体が開催する「しもざと有機野菜塾」の卒業生でございます。
今後も、小川町への移住・定住を希望される皆さまに寄り添い、地域と都市をつなぐ窓口として活動してまいります。
ぜひご覧ください。
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