カテゴリー:子育てしやすいまち
2025年04月02日 投稿者:八田さと子
2025年03月29日 投稿者:八田さと子
小川高校グローカルメディア研究部の作品上映会にお邪魔しました。
午前にはドラマ部門、午後にはドキュメンタリー部門の作品が上映され、ドキュメンタリー映像では、
学生たちの視点から見た小川町が描かれていました。
なんと今回の上映会は、過去10年間で制作した作品を制作年順に上映!したそう。
(そうか、だから盛りだくさんのスケジュールだったのか)
私はむすびめ勤務の昼休みに、娘が関わった作品を観に行きました。(そのため全体は観ることができず)
作品名はドラマ『フィルター越しの…(小学生バージョン)』
このドラマは公民館講座で小川高校生が講師となり、小学生が出演。スタッフを務めました。
半ば私の興味のみで娘(小5 )を講座に参加させたので、案の定、当日は「なんで参加しなきゃいけないの〜」と
後ろ向きで公民館に行ったのですが・・・
現場をこっそりみにいくと、娘はしっかりカチンコを捌き、監督をしていました 笑
この講座で1日で撮影から編集の一部までを体験させていただきました。
娘のお友達が主演だったり他の出演者もみんな知り合いだったので、
今日は(親だけ)わくわくで親子で観に行きました。
さすが全国で賞を獲得してきた小川高校生が編集して完成させてくださっただけあり、素晴らしい作品に仕上がっていました。
娘にとっては映像制作はもちろんいい経験になったのですが、高校生にお世話になり、仲良くもしていただき
それがいちばんの思い出になったのではないかな。
小川町の公民館講座、子どもにとってもいい企画がたくさんあります!
ということで、小川町での子育てエピソードでした。
2025年01月05日 投稿者:八田さと子
2024年07月05日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
みなさんはもう、「おがわのね」 お聴きになりましたか?移住サポートセンターの玄関や相談室にもポスターを掲示しています。そうそう、小川町のソウルフード(あくまで主観です)を提供する太田ホルモンさんにも貼ってありますね。
「おがわのね」はこんな感じのインターネットラジオです。
よく行くお店のあの人、時たますれ違うご近所さん。
なんとなく知っているけど、なんとなくしか知らない「あの人」たちとじっくり話をしてみたい。
いつからこのまちに?
最近はなにしてる?
同じまちに暮らす人たちの、個性豊かな物語から、新しいまちの姿が見えてくるかもしれません。
ゲスト:小川町で暮らす・働く人たち(八田も10回目に出演 💦)
聞き手:柳瀨武彦 企画編集者/PEOPLE・BOTABOOKS店主/UNE STUDIO主宰
東京都練馬区生まれ。大学卒業後、広告制作会社勤務を経て独立。2016年から小川町に通い始め、2022年に移住。趣味は移動と音楽鑑賞。天パ。
▼Spotify https://open.spotify.com/show/1lF3vrYZ4v7Akiib6x53Um
▼Apple Podcast https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%81%8A%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%AE%E3%81%AD/id1514552403
2024年03月12日 投稿者:八田さと子
【イベント情報】
【第6回下里さくら祭り】
なつかしさ感じる旧下里分校でのんびりお花見をしませんか
普段見られない木造校舎の一般開放や、小川町周辺の飲食店・ハンドメイド作品の出店もあります
日時:3月31日(日)10:00~15:00
会場:小川小学校 旧下里分校
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#観光案内所#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#有機野菜#有機農業#サスティナブル #sdgs #桜 #桜祭り #花見
2024年01月19日 投稿者:八田さと子
よろしければご一読ください😊
#縁結び大学 #埼玉県#小川町#田舎暮らし#観光案内所#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#有機野菜#有機農業#サスティナブル #sdgs
2024年01月13日 投稿者:八田さと子
【小川町地域おこし協力隊募集】
こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。
今年も小川町の地域おこし協力隊員の募集が始まっています。
今回は
(1)旧上野台中学校(まちのキャンパス-UECHU-)での活動
(2)情報発信・若者未来会議運営支援等の活動
の2つの活動での協力隊員が募集されています。
私が地域おこし協力隊となって小川町に移住してきてからももうすぐ1年…あっという間でした。
小川町の皆さんには日ごろから本当によくして頂いており、おかげさまで充実した毎日を過ごすことができています。
忖度抜きで、地域おこし協力隊に興味がある方にはオススメできる自治体だと思います。
ご興味のある方は是非町役場HPをご覧ください。
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000006219.html
2024年01月12日 投稿者:八田さと子
【イベント情報】
【テナント向け物件内覧会〜昭和のメンズファッション拠点を未来に〜】
こんにちは、小川町移住サポートセンターの二之宮です。
10月中頃インスタグラムやメールマガジンでお知らせした、「空き店舗未来会議」を覚えておいででしょうか??
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私たちは今年度小川町停車場通り商店会が主催する空き店舗の活用・物件化
などに関する活動「空き店舗未来議」に参加しています。
小川町駅周辺のエリアは近年新規出店が増えています。
今年度は特に出店等の希望がセンターに多く寄せられていますが、物件が需要に対して多くはないのも現状です。
一見すると貸し店舗になるのでは?という元店舗物件も、荷物を片付ける必要がある等ハードルが高いことや、店舗併用住宅のため他の人には貸せないなど、さまざまな事情があることがわかってきました。この活動では、店舗や周辺地域の歴史や行事、お店でのエピソード、ご先祖への想い等、物件オーナーさんや周辺の方々の想いを大切にしています。
一軒でも開かれる店舗が増えて、駅前のエリアが暮らす人にとっても観光客にとっても、楽しい場所になっていったら良いなと思っています。
今後、年始頃に私たちの活動で物件化された店舗を含む空き店舗の見学会も実施予定です。
出店希望の方は是非おいでください。
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今回、「空き店舗未来会議」で発掘した店舗の内覧会を2024年1月31日に行います。
小川町でお店を開きたいと考えておられる方、是非ご参加ください。
申し込みフォームはテナント向け物件内覧会「昭和のメンズファッション拠点を未来に」 (google.com)
になります。
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#観光案内所#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#有機野菜#空き店舗 #空き店舗活用 #商店街 #町おこし
2023年12月12日 投稿者:八田さと子
むすびめの八田です。昨年春にご案内した小川町の自伐林業家を訪ねるハイキング。その林業家さんの材を使った家がついに完成!なんと伐採の現場にも施主さんは立ち会ったそうです。今回は暮らし始めたご自宅を特別に内覧させていただきます。地元の材で家を建てる意味、パッシブハウスの考え方などこれから家を建てたい!と考えている方におすすめの企画です。 以下主催者の一級建築士事務所 アーキクラフトさんのHPより↓↓
いつしか小川町の暮らしが心地よくなり、お友達もできました。
小川に暮らします!
開催日:2023 12月16日sat AM10:00~12:00
事前予約にて開催です。
お申し込み後に詳細のご案内をいたします。
主催:株式会社アーキクラフト
連絡先:049-234-5312 090-4722-2974 (アーキクラフト福田)
craft@hkg.odn.ne.jp
お申込み:イベント参加フォーム *****************パッシブハウスについて記載しているHP:https://passivehouse-japan.org/concept/
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#イベント情報#有機野菜#新築#林業
2023年12月12日 投稿者:八田さと子
■おがわ学フォーラム生徒発表報告(佐藤)
11月25日、NESTOで行われたおがわ学フォーラムに行ってました。
(10時から11時)
町長、県議会議員、町議会議員数名の出席も含め、高校の先生方や一部ご家族の出席などで、会場は満席でした。 町長と小久保県議会議員あいさつに続いて生徒による4つの発表がありました。 どの班も、小川町の抱える人口減少や活気の低下などの課題に対する提案をしていました。 グローカルイングリッシュA班(英語科授業内でおがわ学を扱っている)は、「小川町のローカルコモンズ」と題して町内の空き家、空き店舗を未活用のローカルコモンズと捉え、生徒が運営する子供食堂などとしての活用を提案しました。発表は英語で行われました。原稿もほとんど見ずに、流ちょうに発表していて驚きました。最後に先生から日本語で要約するように依頼されて簡単に日本語にしてくれました。
グローカルイングリッシュB班は、「世界に伝える町の魅力」というタイトルで発表しました。町の方々に「経歴」「小川町の課題」「今後の展望」をインタビューし、その結果を人ごとにまとめていました。むすびめの小田穂さん、小川まちやどの高橋かのさんなどがインタビューに答えていました。
次のグループは吹奏楽の仲間で、「町に届ける演奏会」という発表でした。町の子供たちに演奏などのパフォーマンスの楽しさを」しってもらいたいというもので、おがわっこ保育園で園児たちに演奏を聞かせたり、一緒にダンスをしたりするというもの。上の2つとは視点が違って、こちらも楽しそうな企画でした。
最後は、NESTOでこの後開かれた「町の魅力を伝える高校生カフェ」のでした。小川町が有機農業の盛んな場所であるのに、そのことが広く知られていないという点に課題を感じて始めたとのこと。霜里農場を訪問したりして現状を学び、多くの人に気軽に有機農産物に触れてもらうための方法として高校生カフェをすることになったそうです。商店街の飲食店などに協力してもらい、軽食と飲み物、お菓子を準備して、安価で販売していました。私は開店前の11時で抜けてしまいました。
若い世代が町の課題に対応していこうとするポジティブな姿から、参加した大人たちが刺激を受けたのではないかと思います。大人がんばろう!
【写真は別のスタッフ高校生カフェに行った時の様子です】
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