カテゴリー:農業・林業
2026年06月12日 投稿者:八田さと子
移住担当協力隊 のこちゃんのおがわ活動日記 vol.2
みなさんこんにちは!
安定しない天気に、ちょっぴり長めの5月病を患っていた、地域おこし協力隊 移住担当「のこちゃん」こと野口理美です。
みなさんも、最近の気温差や気圧の変化にはくれぐれもご注意くださいね…!
さて、今回は小川町ならではの、とってもディープで面白いイベントをレポートします!
イベントレポ:【ガロア博士と行く!生き物観察ぐるぐるツアー】
小川町が誇る「資源循環」の現場を、実際に見て、歩いて、肌で感じる「ぐるぐるツアー」。
当日は汗ばむほどの快晴で、まさに絶好のツアー日和でした。
今回のテーマは「植物や生き物の生態」。
集合場所は、小川町消防署の奥にある堆肥組合です。
スタート直前、今回の先生であるガロア博士(石井さん)から、
「森に入る前の、今の景色をよく覚えておいてくださいね」
という謎めいた一言が。何が起きるんだろう?とワクワクしながら、いざ出発しました!
◯移住して初めて知る、小川町の自然のリアル
歩き始めてすぐ、ヘビや蛾の幼虫(!)に遭遇したり、多様な植物に触れたり。
中でも驚いたのは、こちらのアライグマの足跡です。
まさか小川町にアライグマがいるなんて!
環境への適応能力が非常に高く、どんな場所でも繁殖してしまうため、今は数を増やしているのだそうです。

(小さい足跡がありました。夜行性らしいので人間が姿を見ることはほとんどないそうです。)
そして、こちらの2枚の写真。
実は、同じ場所で前と後ろを振り返って撮ったものなんです。
全く景色が違いますよね。片方は「人間が手を加えて植えた林」、
もう片方は「自然に自生した林」です。
みなさんはどちらがどちらか分かりますか?


地質の話や、人間の営みによって作られた土地の歴史など、奥深いストーリーを聞きながら里山を歩くこと約2時間。
お昼は、知る人ぞ知る小川町の秘境「二階沼」で解説を聴きながら、みんなで美味しくお弁当をいただきました。
(二階沼に吹く風が、水面を揺らしている様子)
◯ツアーを終えて感じたこと
たくさんの生き物、豊かな自然、そしてそこに暮らす人々。
「地球ってみんなで共に生きてきたんだな」と、なんだか壮大な気づきを得ることができました。
普段生活していると当たり前になってしまう自然の価値を、立ち止まって考えるとても良いきっかけになりました。
そして、ここで冒頭のガロア博士の言葉を思い出します。
「森に入る前の、今の景色をよく覚えておいてくださいね」
ツアーの終わりがけ、博士からこんな問いかけをされました。
「森に入る前と今とで、感じる景色はどう違いますか?」
「この里山に入る前の自分に、なんて声をかけてあげたいですか?」
ただの「綺麗な自然」だった景色が、生き物たちの営みや歴史を知った後では、全く違う
「命の詰まった世界」に見える。
そんな心の変化をプレゼントしてくれた言葉だったんだ、とハッとさせられました。
(たくさんの生き物がいる上横田の里山)
実際に小川町に移住してきた私も、住んでいるからこそ見落としてしまいがちな地域の奥深さを再発見でき、とても充実した時間となりました。
「小川町の自然豊かな環境で、深い暮らしがしたい」と考えている方には、ぜひ一度体験していただきたい世界です!
次回ツアーに関しても、こちら移住サポートセンターからもお知らせいたしますね!
それでは、今回はここまで!
以上、のこちゃんでした。次回もお楽しみに!
2026年02月05日 投稿者:八田さと子

\理想の農ある暮らしと出会える!/
埼玉ではじめる、農ある暮らしのマッチング交流会が2月15日(日)に小川町(NESTo)で開催されます。
農ある暮らしの実践者(八田もその一人として参加予定です)との出会いを通じて、農ある暮らしへ一歩を踏み出しませんか?
このイベントは移住雑誌TURNSさんの埼玉大好き!Sさんが企画、運営。
ということで、小川町に限らず、埼玉全域から多様かつ多世代な農ある暮らしの実践者が集まり、話をしてくださる予定です。
さらに、「美味しいおやつ付き」とあるように、小川町に移住されたkuuおやつさんのスイーツが登場予定!小川町の素材を味わいつつ、のんびり交流しましょう。
2026年01月31日 投稿者:八田さと子

町内の方も、町外の方も。
自然の中で、つながる1日に。
小川町の里山・金勝山を歩きながら、
景色と会話を楽しむ、ゆったりとしたハイキングと交流の時間です。
山頂を目指すための登山ではなく、
この町の「日常の延長」にある里山を歩きます。
お昼は、分校カフェ MOZARTさんのお弁当を囲んで、
自然の中で、肩ひじ張らない交流会を。
町内の方には、木こりクラブの皆様の力で取り戻した眺望を堪能してもらい、町外の方には「小川町って、どんな町なんだろう」
「暮らすって、実際どうなんだろう」
そんなことも、歩きながら、食べながら、気軽に話せたらと思っています。
そして今回のイベントは、
私が小川町の地域おこし協力隊として関わる最後のイベントになります。
これまで関わってくださった方も、はじめましての方も、
この町の空気を一緒に味わう時間になればうれしいです。
【開催日】
2026年3月21日(土)9:30〜15:00
【集合】
東武竹沢駅(ロータリー側)
【参加費】
1,500円(お弁当代・保険代込み)
【内容】
金勝山ハイキング/昼食・交流会
【申込み】
QRコード または
0493-81-5331(二之宮)まで
※小雨決行・荒天中止
2025年11月20日 投稿者:八田さと子



2025年11月12日 投稿者:八田さと子
小川町では、昔から“循環する暮らし”
山の恵みを受けた「天水」や、陽をたっぷり浴びた落ち葉、
今回は紅葉の季節の里山を舞台に、地域の方々と交流しながら、
有機野菜ランチや堆肥・液肥のお土産付きで、
【日程】2025年11月29日(土)9:30〜13:00
【場所】埼玉県比企郡小川町 上横田の里山エリア
【集合】JA埼玉中央 小川農産物直売所
※電車の方は「小川町駅」から送迎あり(希望者)
※車の方はJA駐車場を利用可
【参加費】
大人:5,000円/高校・大学生:3,000円/中学生以下:
(保険・有機野菜ランチプレート・堆肥・液肥のお土産付き)
※リピーター割引あり:大人3,000円、高校大学生1,
※中学生以下でお土産・ランチ不要の場合は保険代200円のみ
【申込み】
① 申込みフォーム
② メール:mattmatsuzawa@ab.auone-
(氏名・住所・連絡先・生年月日・送迎希望を明記)
【主催】小川町ぐるぐるツアーズ
【共催】NPO法人小川町風土活用センター/杜の集会場/
【お問い合わせ】TEL:080-6866-5066/


2025年11月12日 投稿者:八田さと子
東京・有楽町で、小川町の“農ある暮らし”をテーマにした移住イベントを開催します🌿
ゲストは鉄道運転士として働きながら、小川町で畑や自然を満喫している
**釜井 昌二さん(通称:かまちゃん)**🚃
小川町の魅力紹介からゲストトーク、交流タイムまで。
少人数なので、気軽にお話しできます😊
📅 11月15日(土)17:30〜19:00
📍 ふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階)セミナールームB
💻 オンライン参加もOK!
※事前申込制・11/14(金)締切
👉 お申し込みはこちら
🔗 https://www.furusato-web.jp/event-info/p236766/
#小川町 #埼玉移住 #地方移住 #農ある暮らし #有楽町イベント #ふるさと回帰支援センター #オーガニックタウン #移住相談 #移住セミナー

2025年10月31日 投稿者:八田さと子
空き店舗を活用した新たな挑戦 ブックカフェ「ナワール」――窪田さんインタビュー
小川町に、ブックカフェが誕生しました。本を片手に、美味しいコーヒーや軽食を楽しめる「ナワール」。この店を立ち上げたのは、子育てをきっかけに暮らす場所、働き方を見つめ直した窪田さんご夫妻です。ご本人に、開店の経緯やお店への想いを伺いました。
店名「ナワール」に込めた意味
佐藤:まず、「ナワール」という名前の由来を教えていただけますか?
窪田:「ナワール」は、メキシコの先住民の言葉で、“言葉では捉えきれない世界”という意味があります。
近代文明は、言葉や論理、合理性を重視して生活を構築してきましたが、実はその枠組みが私たちを縛り、不自由にしているとも感じます。
そんな現代社会の中で、視点を少し変えるきっかけになるような本と出合える場所にしたいという想いから、この名前を付けました。恩師の著作に登場する言葉でもあり、個人的にもとても思い入れがあります。
店内には、児童書から自然・平和・生き方に関する本まで、ジャンルを超えて多彩な書籍が並びます。

小川町への移住、そしてこの物件との出会い
佐藤:移住のきっかけや、この物件との出会いについて教えてください。
窪田:以前はテレビ関連の仕事をしていたのですが、退職後、「そろそろ仕事中心の生活は終わりにしてもいいかな」と考えるようになっていました。
子どもが生まれたこともあり、自然の中で子育てをしたい、子育てを軸に暮らしたいという気持ちが強くなっていたんです。
佐藤:理想の暮らしとして、どんな場所をイメージされていたのでしょうか?
窪田:人間の営みよりも自然の割合が多い場所、ですね。
以前は逗子に住んでいたのですが、開発が進む中で「人間の割合」がどんどん増えていって、それが少し苦しかったんです。
佐藤:そんな中で、小川町とはどうやって出会ったのですか?
窪田:移住した友人が小川町の魅力をSNSなどで発信していて、それを見て「一度行ってみよう」と思いました。
ネットでたまたまこの物件を見つけて、翌日すぐに内見し、決めました。
この家のすぐ前には兜川が流れていて、上流は自然豊か、下流は住宅地。ちょうどその境界にあたる立地なんです。
「店舗ありき」ではなかった、新しい暮らし方
佐藤:当初から、カフェとしての営業を考えていたのですか?
窪田:はい。でも、最初は「自宅の一室を使って小さく始められればいい」と考えていました。あくまで生活と子育てが中心で、自然に寄り添う暮らしが第一。畑もやれたらいいなと思っていたくらいです。
佐藤:他の地域も候補にされていたんですか?
窪田:はい、ときがわ町なども検討しました。あちらは移住支援金(当時100万円)があったんです。でも、希望に合う物件が見つからなくて…。そんな中で出会ったのが、今の場所です。
この物件はもともと、近隣に住む大家さんの奥様が営んでいた小料理屋でした。奥様が亡くなられた後、しばらく空き店舗になっていたところを「住居として貸す」として出されていたものです。
改装は最小限。手作りで整えた空間
佐藤:お店としては、どんな改装をされたのでしょう?
窪田:賃貸ですし、将来どうなるか分からないので、できるだけ費用をかけずに整えました。壁の塗り替えもせず、基本的にはそのまま。タバコの汚れが気になるところは落としたり、そこに絵を描いて隠したり(笑)。
障子をビニールクロスに変えたり、和式トイレに洋式便座を置いたり、断熱用に窓にビニールを貼ったりと、必要最小限の手を加えただけです。
佐藤:作業はどなたかにお願いしたのですか?
窪田:全部ひとりでやりました。唯一、畳だけは業者に頼んで高温殺菌してもらいました。熊谷に対応してくれる業者があって助かりました。
佐藤:キッチンは元々設備があったのですか?
窪田:はい、基本的な設備は整っていました。自分たちでパン焼き用のオーブンを設置したくらいですね。水回りに手をかけずに済んだのは、本当にありがたかったです。
奥様が担当されるキッチンでは、お米のパンを使ったサンドイッチなど、身体にやさしい食事が提供されています。

開店までの歩みと、これからの展望
佐藤:引っ越しからオープンまでは、スムーズでしたか?
窪田:2024年10月に移住したのですが、保育園がすぐに決まらず、改装作業に取りかかれたのは春になってから。2025年6月末にようやくオープンできました。
佐藤:駐車場があるのも魅力ですよね。
窪田:そうですね。ただ、駅からは少し距離があるので、公共交通でのアクセスが課題です。町内にシェアサイクルやレンタサイクルの拠点が増えるといいなと思っています。川沿いの遊歩道やサイクリングロードの整備とあわせて、ぜひ広めてほしいですね。
本と人をつなぐ、共有の場として
佐藤:今後、どのような展開を考えていますか?
窪田:イベントは積極的に開催したいですね。読書会や著者のトークイベント、上映会など。
10月5日には、音楽デュオ「寿(ことぶき)」のナビーさんによるバリ島トーク会も開催しました。

また、本をもっと手に取りやすくするために、紹介カードを添えたり、貸し出しをもっと開かれた形にして「本のコモンズ(共有地)」のような場にしたいと考えています。自分の本を誰かと共有することで、自分自身の荷物も軽くなりますから。
今は、社会全体が“何を基準に物事を捉えるべきか”が見えにくくなっている時代だと思います。そんな中で、自分なりの「物差し」を見つけられるような、静かな出会いの場になれたら嬉しいですね。
人生に影響を与えた一冊
佐藤:最後に、人生を変えた一冊を教えてください。
窪田:やはり、店名の由来にもなった、真木悠介さんの『気流の鳴る音』ですね。とても深い視点を与えてくれる本なので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
兜川のほとりに佇む、静かなブックカフェ「ナワール」。日常から少し離れて、本と人、自分自身と向き合う時間を過ごしてみませんか?
遠方からの方は、駅前の観光案内所でレンタサイクルも利用できますので、ぜひ足を運んでみてください。

ブックカフェ ナワール
※開店日やランチ情報はインスタグラムで随時発信中!
2025年10月08日 投稿者:八田さと子
今週末、10/11(土)に、豊八農園さんで「生落花生の収穫体験&ランチ交流会」を開催します🥜✨
「移住して農ある暮らしをしてみたいけど、どんな生活なんだろう?」
そんな方にぴったりの体験イベントです!
畑では、就農10年目の有機農家・高橋さんに教わりながら、生落花生を収穫🌾
その場で茹でたてを味わいます😋
ランチタイムには、
🍱 分校カフェ MOZARTさんの有機野菜弁当
🍶 小川町の地酒・ジュース販売
そしてトークゲストとして、
👨🌾専業農家の高橋さん
🌲自伐型林業にも挑戦する藤川さん
のお二人に、小川町での「農ある暮らしのリアル」を語っていただきます。
自然と人のつながりを感じる秋の1日を、一緒に過ごしてみませんか?🍂
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📅 日時:10月11日(土)10:00〜14:00頃
📍 集合場所:むすびめ(小川町駅前)
💰 参加費:大人1,500円/子ども1,000円〜
👨👩👧👦 定員:20名(要申込)
🔗 申込フォーム:https://forms.gle/nwWYXZEBWdT83qgQ7
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前回(青山在来の収穫イベント)の様子の写真もぜひご覧ください📸
畑の香り、笑顔いっぱいの小川時間をお届けします☺️
#小川町 #有機農業の里 #移住イベント #農ある暮らし #オーガニックライフ #落花生収穫 #小川町移住サポートセンター #分校カフェMOZART #埼玉移住 #里山の暮らし #豊八農園

2025年09月18日 投稿者:八田さと子
📢 寄居町×小川町 合同移住ツアー 再告知! 🚃✨
3月に開催した移住ツアーは大好評!
参加者のみなさんからは、
「自然と人の温かさに触れられた」「また訪れたい」
といった声がたくさん届きました。
その雰囲気を少しだけ写真でご紹介します📸
(ここに前回の写真を掲載)
そしていよいよ、**9月27日(土)**に秋編が開催されます!
今回はなんと…
\引退間近のJR八高線キハ110系に乗れるラストチャンス/
レトロな列車に揺られながら、寄居町と小川町の里山を歩き、
のんびりランチ交流や移住相談もできる贅沢な一日。
自然と歴史が息づくまちの魅力を、ぜひ体感してみませんか?
【日程】9月27日(土)10:00~17:00頃
【集合】寄居駅南口「Yotteco」
【定員】20名(先着)
【参加費】1,500円+電車代
🌿 寄居町・小川町への移住に関心がある方
🌿 自然やオーガニックが好きな方
🌿 田舎暮らしを体験してみたい方
大歓迎です!
👉 詳細・申込みはこちら
https://forms.gle/kmZUZw8ie1yefPMA8
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2025年09月11日 投稿者:八田さと子

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