小川町移住サポートセンター

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カテゴリー:おがわ人・ライフスタイル

あれから80年~広島と小川町の戦争・平和へ~

2025年08月16日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。

小川町は昭和62年に「小川町非核平和都市宣言」をしています。移住当初、役場にこの看板を見つけ、戦争や平和に関する意識が高い町なのかも、と思ったのを思い出します。
終戦記念日があった今週、小川町図書館では
展示【平和推進事業】あれから80年~広島と小川町の戦争・平和へ~
を開催しています。
令和7年8月5日(火曜日)~17日(日曜日)
※最終日は16時まで
この展示は埼玉新聞でも取り上げられました。
「美しい和紙まで兵器に」…それが戦争 埼玉・小川で「女性たちの戦争」展示 風船爆弾のミニ模型も 町立図書館で17日まで
とタイトルにあるように、「小川町と戦争」の話題で必ず登場する「風船爆弾」を見ることができます。多くの方が模型も初めてみるのではないでしょうか?
私は移住して15年となり、子育てを小川町でする中で、小川町図書館にはたくさん刺激をいただいてきました。
図書サービスの充実というところで個人的に素晴らしいと思っているのですが、それだけでなく
シンポジウムや展示など様々な催しが行われているんです。
中でも毎年、町や町民が主体となり行われている小川町の戦争と平和に関する展示やイベントは、私たち親子にとって大きな影響を与えています。戦争と小川町、町内の方が語る戦争、平和への想い・・ 身近なものとして戦争と平和を学ばせてくれます。
今回の展示に終わらず、9月にもイベントが予定されています。
みんなで歌おう 平和コンサート
9/14日曜日
@小川町図書館視聴覚ホール
10:00〜11:00
出演:
ミュージックガーデンキッズコーラス
長尾玄武with田中淳一
気に入った機会にぜひ足をお運びください。

町屋再生の先にひらく未来〜服飾店が古材ショップとして新たな出発〜

2025年08月01日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町は台風で、久々の雨模様です。田畑を潤す恵みの雨でもあります。やっぱり暑すぎると野菜も育たないようで、農家さんが困っていました。少しでも人と野菜に優しい気候になるますように。
さて、広報おがわ 8月号 むすびめ通信の記事を紹介いたします。
今回は移住サポート関連の記事です。
町の魅力発信拠点 むすびめ通信 〜第52回〜
 小川町移住サポートセンターは、小川町停車場通り商店会の部会「空き店舗未来会議」と協働で空き店舗の活用に取り組んでいます。
 R5年度に物件化を実現した、「旧メンズショップ ツルヤ」さんはオーナーさんのヒアリングや見学会を経て、借り手を見つけるに至りました。借り手は町屋建築に魅力を感じ幾つも再生を手がけてきたKさん。改修は地元業者さんに入っていただきつつ、小川町に住むリノベーションに関心のあるお仲間とコツコツ実施しました。まだまだ内外装に手を加えたりと運営は道半ばだそうですが、R7年5月に古材の展示販売店 TURUYAとしてオープン!
 「昭和テーストのメンズショップの雰囲気を残しつつ、国道側の増築の壁をとり、広場空間をもうけました。小川町中心部には、歴史的な商店建築の町家が多数残っています。昔の町並みを現代風に再生して、新たににぎわいをつくりだせたら」とKさん。お気に入りの古材、建具などを見つけるのはもちろん、コーヒーを飲みながらDIYや建築材の地域循環などの話ができる場所をイメージしているそうです。
 小川町にはたくさんの魅力がありますが、建築やDIYをきっかけに町に関心を持ってくださる方が増えるのも素敵ですね。これからの展開が楽しみです。
つるやのリノベーションについて話をするKさん

【SUUMOジャーナル】メディア掲載のご報告 「埼玉で移住希望者が1番多いワケは?都心70分で”ゆる移住”叶う「ちょうどいい田舎」の秘密」

2025年07月03日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
SUUMO ジャーナルというメディアで小川町移住サポートセンターを利用して移住された方、空き店舗を活用してくださっている方を紹介していただきました。
途中、八田も登場します 💦

移住者にフォーカスしながら町の魅力、自分の夢を叶える場所として、暮らす場所として「ちょうどいい理由」を伝えてくれています。

感謝

記事「埼玉で移住希望者が1番多いワケは?都心70分で”ゆる移住”叶う「ちょうどいい田舎」の秘密」のリンクはこちらです↓
https://suumo.jp/journal/2025/07/01/210082

#小川町
#SUUMO
#移住
#まちやど
#カレー
#NESTo
#コワーキング


今年の【ヘメロカリス園】開園のお知らせ

2025年06月11日 投稿者:八田さと子

こんにちは、むすびめです🌿
今日はあいにくの雨ですが…☔
岡本自然農園の岡本さんが、 を届けてくださいました!
(※写真はむすびめスタッフ・西📸)

🌸\今年も咲きます!800品種以上🌸
カラフルで見ごたえ抜群✨
岡本自然農園で交配・改良されたオリジナル品種もたくさん咲き誇ります!

🗓 開園期間:6月22日(土)〜7月6日(土)
⏰ 開園時間:9:00〜17:00
🎫 入園料:100円(中学生以下無料)※緑化協力金&災害支援金として
🪻 地堀苗の即売もあります!

※開花状況により期間変更の可能性もあります。

昨年の様子は岡本自然農園のHPで見られます▶ https://www.hemepara.jp/
この季節だけの絶景を、ぜひ見に来てください🌈

#ヘメロカリス #岡本自然農園 #小川町 #花のある暮らし #花のある風景 #むすびめ #初夏のおでかけ #埼玉のお花スポット

 


\秩父市&小川町 同時開催!出張移住相談会 in 東京・有楽町/

2025年05月31日 投稿者:八田さと子

こんにちは、地域おこし協力隊二之宮です。

今回は出張移住相談のお知らせです!

6/14(土)、秩父市と小川町が「ふるさと回帰支援センター」(有楽町)にやってきます✨

🎉【秩父市】
・伝統の祭りとアニメの聖地
・三峯神社、ウィスキー蒸留所など観光名所も充実!

🏡【小川町】
・有機農業や手漉き和紙のある暮らし
・“武蔵野の小京都”と呼ばれる歴史ある町並み
・地酒や地ビール、ワイン等のお酒も魅力◎

移住を考え始めたばかりの方も、お気軽にご相談ください🌿
地域の担当者が、リアルな暮らしや仕事・住まいの情報をお伝えします!

🗓 日程:6月14日(土)
📍 会場:ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)

📌詳細・予約は「住むなら埼玉 移住サポートセンター」まで
📞 TEL:090-1559-4781
📧 E-mail:saitama@furusatokaiki.net

#小川町 #秩父市 #埼玉移住 #田舎暮らし #移住相談会 #ふるさと回帰支援センター #有楽町 #地域おこし協力隊 #自然と暮らす #小川町移住 #秩父暮らし #埼玉ライフ #祭りの町 #アニメの聖地 #有機農業 #手漉き和紙 #日本酒のある暮らし

 


\会社員でもできる!小川町で循環する豊かな暮らし/

2025年05月14日 投稿者:八田さと子

こんにちは!小川町地域おこし協力隊の二之宮です🤗

今回は、会社員として働きながらも小川町で農や自然と寄り添った暮らしを実践されている釜井さん(@george10purari)をお迎えし、そのライフスタイルをNESTo(@coworkinglobby_nesto)でお話しいただくイベントをご紹介します!

当日は、釜井さんによるトークセッションに加え、彼が振る舞うランチを一緒に楽しめる交流会もご用意✨
さらに、ランチ準備中にはお楽しみの「町歩き」も予定しています!

🌿移住に興味がある方
🌿会社員として働きながら田舎暮らしをしてみたい方
🌿家庭菜園+αの有機的な暮らしに関心のある方

そんな皆さまにぜひご参加いただきたい内容です!

📅 イベント詳細

■お話会(1ドリンク付き)
料金:1,000円/定員:60名

■ランチ交流会
料金:2,000円/定員:30名

📍主催
小川町地域おこし協力隊(三宅・二之宮)

📞お問い合わせ
二之宮:0493‐81‐5331
三宅 :0493‐53‐6717

自然と共にある暮らしを、ちょっとだけのぞいてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしています😊

 

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#埼玉ローカル
#二拠点生活
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#週末田舎暮らし
#地方で働く
#自分らしい暮らし
#循環する暮らし
#農のある暮らし
#ナチュラルライフ
#小さな農ある暮らし
#オーガニックライフ

 

 


おがわん野菜を「コエドテラス」でPR

2025年04月03日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
おがわん野菜を「コエドテラス」でPRする機会をいただきました。
コエドテラスは2024年5月にオープン。元々は埼玉りそな銀行 旧川越支店でレトロで美しい建物です。
たくさんの観光客が訪れる一番街に位置しますので、おがわん農家の豊八農園さん、おがわんPR担当の地域おこし協力隊 泉地さんと
幅広い方に小川町の魅力、おがわんの美味しさを伝えていけたらと思います。(移住の話ももちろんします!)
イベントの詳細はこちらから
https://koedo.or.jp/event/川越organicmarche-3/

コエドテラスってこんなとこ
「咲いたま、みっけ!」HPより
https://www.saitamaresona.co.jp/mikke/local/koedo-terrace.html
文化財の有効活用を通じて、産業創出や川越・埼玉ブランドの発信に貢献します。地域の企業と連携し、新たな産業の創出や起業家の育成に向けてコワーキングスペースやチャレンジショップ等を設置するとともに、地域の食材を扱うカフェやレストラン、特産品等を通じて川越や埼玉のブランドを発信します。また、屋外スペースを地域住民や観光客の皆さまが集い楽しめる場として開放し、賑わいの創出や豊かな暮らしの実現を後押しする施設です。# おがわん
#小川町 #川越 #コエドテラス


みんなのニコニコ食堂」始まるよ!

2025年04月02日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
移住者の山崎さんが、中古物件を活用し「みんなのニコニコ食堂」を始めるということでご案内をいただきました。
毎月1回開催予定。子ども服も譲っていただけるそう。
みんなが安心して暮らせるまちづくりを目指して開催するということで応援します!
4月12日(土)12〜14時
メニュー カレー、温野菜サラダなどの予定
定員 18名
参加費無料
場所 おがわ里山の家 小川町下里1531-3
問い合わせ 予約 山崎慶太 090-5398-9450、090-8595-0154
動画で里山の家への行き方を解説しています↓

小学生もドラマを作った!

2025年03月29日 投稿者:八田さと子

小川高校グローカルメディア研究部の作品上映会にお邪魔しました。
午前にはドラマ部門、午後にはドキュメンタリー部門の作品が上映され、ドキュメンタリー映像では、
学生たちの視点から見た小川町が描かれていました。
なんと今回の上映会は、過去10年間で制作した作品を制作年順に上映!したそう。
(そうか、だから盛りだくさんのスケジュールだったのか)
私はむすびめ勤務の昼休みに、娘が関わった作品を観に行きました。(そのため全体は観ることができず)
作品名はドラマ『フィルター越しの…(小学生バージョン)』
このドラマは公民館講座で小川高校生が講師となり、小学生が出演。スタッフを務めました。
半ば私の興味のみで娘(小5 )を講座に参加させたので、案の定、当日は「なんで参加しなきゃいけないの〜」と
後ろ向きで公民館に行ったのですが・・・
現場をこっそりみにいくと、娘はしっかりカチンコを捌き、監督をしていました 笑
この講座で1日で撮影から編集の一部までを体験させていただきました。

娘のお友達が主演だったり他の出演者もみんな知り合いだったので、
今日は(親だけ)わくわくで親子で観に行きました。
さすが全国で賞を獲得してきた小川高校生が編集して完成させてくださっただけあり、素晴らしい作品に仕上がっていました。
娘にとっては映像制作はもちろんいい経験になったのですが、高校生にお世話になり、仲良くもしていただき
それがいちばんの思い出になったのではないかな。
小川町の公民館講座、子どもにとってもいい企画がたくさんあります!

ということで、小川町での子育てエピソードでした。

#子育てするなら
#小川町
#小川高校
#映像


引退間近!JR八高線キハ110系で巡る埼玉県寄居町/小川町合同移住ツアー ~移住後の暮らしを、里山を歩きながらイメージしませんか?~

2025年02月15日 投稿者:八田さと子

埼玉県の寄居町と小川町が合同でお届けするこのイベントでは、JR八高線のレトロな列車に揺られながら、それぞれの町が誇る里山の風景と歴史、地域の魅力を実感していただけます。

寄居町は、埼玉県の北西部に位置し、面積約64㎢、人口約31,000人程の町です。関東平野と秩父山地の間に広がる自然豊かな地域にあります。町を東西に横断する荒川と、山々が織りなす多彩な風景が広がっています。戦国時代の「鉢形城跡」のほか、「玉淀」などの歴史的・文化的なスポットがあり、歴史好きな方にも人気です。
鉄道が3路線乗り入れており、首都圏からのアクセスも良好。利便性と自然が程よく融合した暮らしやすいロケーションです。近年では、新しい暮らしを求める移住者を積極的に受け入れる取り組みが進行中。比較的小ぶりな農地が多く、小規模農業や本格的な家庭菜園が取り組みやすい地域です。

一方、「有機の里」とも呼ばれる埼玉県小川町。小川町は埼玉県の中央部からやや西に位置し、面積約60㎢、人口27,500人程の町です。緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、町の中ほどを槻(ツキ)川が流れています。伝統的な小川和紙や小川絹、建具、酒造などが有名で、「武蔵の小京都」とも称されています。1970年代から有機農業を推進し、食の安全・安心に加えて循環型農業を実践しています。地域の農業者たちは栽培技術の実証や工夫を重ね、現在では町全域に有機農業が広がり、一部は町内の学校給食にも利用されています。また、2023年には、オーガニックビレッジ宣言も行われました

このイベントでは、両町の里山を歩きながら、自然の中での暮らしを体感し、移住後の生活がどのように展開できるのかをイメージしていただけます。引退間近のレトロな列車の旅で、のんびりとした時間の流れを感じながら、移住に対する不安や疑問を解消し、新しい生活を始める第一歩を踏み出してみませんか?

お申込み対象者:埼玉県寄居町/小川町に興味のある方・田舎暮らしをしてみたい方・移住を検討されている方・自然に囲まれた場所が好きな方・オーガニックな野菜や果物が好きな方等

概要:JR八高線 を利用し、沿線上の折原/竹沢駅周辺の里山歩き(周辺散策)とランチ交流会。

日程:2025年3月8日(土)10:00~15:30頃(9:30受付開始)

集合場所:寄居駅南口駅前拠点施設Yotteco 2階
〒369-1203 埼玉県大里郡寄居町大字寄居1231-11
東武東上線、秩父鉄道、JR八高線 寄居駅南口より徒歩1分

※八高線を使っての移動となるため時間厳守でお願いします。

参加費:1,200円(お弁当代1,000円+保険代200円)+電車代(実費)

持ち物:交通IC系カード、動きやすい服装、お弁当(任意)、お飲み物、カッパ(雨天)、日焼け止め等

募集人数:先着20名

タイムスケジュール:

9:30 受付開始(寄居町Yotteco 2階)

10:00開始

10:44折原駅着・里山歩き

11:30ランチ(平倉公会堂にて)

12:54 竹沢駅着・里山歩き

13:15 吉田家住宅着・休憩

15:15終了・解散(小川町むすびめにて)

下記※の質問項目に関しまして、保険へのお申し込みの際に必須の情報となりますので、略称などを用いずにご入力下さい。

お問い合わせ先:
(寄居町)松本 matsumoto.yorii.lvc@gmail.com 又は090(3140)4944
(小川町)二之宮 ninomiya.ogawaiju@gmail.com 又は0493(81)5331

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