小川町移住サポートセンターの八田です。
農ある暮らしと一言で言っても「農」の暮らしにおける割合はさまざまです。「有機農業の里」と呼ばれる埼玉県小川町には家庭菜園を楽しむ方、専業農家、農産物加工にも取り組む方、農閑期は農業+狩猟や林業に携わる方などさまざま。小川町移住サポートセンターは町内での催しや、農業講座、実践者を紹介し「あなたの農ある暮らし」を応援します。
今回は「移住して農ある暮らしをしてみたいけど・・・」 という移住を考え始めた方向けのイベントです。
就農して10年目となる高橋さん(専業農家)の畑で生落花生の収穫体験!そして茹でたてをみんなで味わいます。
ランチタイム&トークの時間は、ゲストに小川町での農ある暮らしを実践する、高橋さん(専業農家)と家族で農ある暮らしを楽しみつつ、自伐型林業にもチャレンジしている藤川さんをゲストにお迎えし、小川町での農ある暮らしのリアルを語っていただきます。
このイベントで小川町への移住を身近に感じていただけたら嬉しいです。
***埼玉県小川町のオーガニックな旬を楽しむ移住イベント
畑で生落花生を味わおう@豊八農園****************
コンテンツ:
・小川町の有機農家さん(豊八農園)で生落花生収穫・試食体験。
・ランチ交流会&トーク 高橋豊さんの新規就農エピソード、半農半Xを実践する移住者藤川さんの小川町での子育て、暮らし
・地酒や小川町産素材で作ったジュースの販売
・ランチ 小川町の有機農家さんの素材をふんだんに使った 分校カフェ MOZARTのお弁当
・豊八農園さんの野菜の販売
日程:2025年10月11日(土)10:00~14:00頃
場所:豊八農園(埼玉県比企郡小川町八和田地区)
参加費:
一般 (中学生以上)1500円/人 路線バス代、保険代を含む
子ども (小学生)1,000円/人 路線バス代、保険代を含む
5歳未満/人 200円(保険代)
★有機農家さんの野菜やお米が味わえる、分校カフェ MOZART(モザート)のお弁当が注文できます。1,100円
★小川町の地酒(日本酒、ビール、ワイン)各種を味わえます。450円〜
持ち物:剪定ばさみ、動きやすく汚れてもいい服装(帽子、長袖長ズボン、スニーカーなど)、お弁当(注文可能です)、お飲み物、カッパ(雨天)、虫よけ、日焼け止め等
集合場所:小川町観光案内所・移住サポートセンター「むすびめ」(東武東上線・JR線 小川町駅前 比企郡小川町大塚1176-5 )
※路線バスを使っての移動となるため時間厳守でお願いします。
スケジュール:
10:00 集合
10:20 バスで移動→バス停から徒歩で豊八農園へ
10:45 オリエンテーション
11:00 落花生の収穫
12:00 ランチ交流会&移住トーク
13:15 アンケート・野菜販売
13:30 移動
13:46 バスで移動
14:00 小川町駅着・解散
*雨天の場合は収穫後別会場でランチ交流会&移住トークとなります。
小川町移住サポートセンターの八田です。
SUUMO ジャーナルというメディアで小川町移住サポートセンターを利用して移住された方、空き店舗を活用してくださっている方を紹介していただきました。
途中、八田も登場します 💦
移住者にフォーカスしながら町の魅力、自分の夢を叶える場所として、暮らす場所として「ちょうどいい理由」を伝えてくれています。
感謝
記事「埼玉で移住希望者が1番多いワケは?都心70分で”ゆる移住”叶う「ちょうどいい田舎」の秘密」のリンクはこちらです↓
https://suumo.jp/journal/2025/07/01/210082
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こんにちは!小川町地域おこし協力隊の二之宮です🤗
今回は、会社員として働きながらも小川町で農や自然と寄り添った暮らしを実践されている釜井さん(@george10purari)をお迎えし、そのライフスタイルをNESTo(@coworkinglobby_nesto)でお話しいただくイベントをご紹介します!
当日は、釜井さんによるトークセッションに加え、彼が振る舞うランチを一緒に楽しめる交流会もご用意✨
さらに、ランチ準備中にはお楽しみの「町歩き」も予定しています!
🌿移住に興味がある方
🌿会社員として働きながら田舎暮らしをしてみたい方
🌿家庭菜園+αの有機的な暮らしに関心のある方
そんな皆さまにぜひご参加いただきたい内容です!
📅 イベント詳細
■お話会(1ドリンク付き)
料金:1,000円/定員:60名
■ランチ交流会
料金:2,000円/定員:30名
📍主催
小川町地域おこし協力隊(三宅・二之宮)
📞お問い合わせ
二之宮:0493‐81‐5331
三宅 :0493‐53‐6717
自然と共にある暮らしを、ちょっとだけのぞいてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしています😊

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小川町移住サポートセンターの八田です。
移住者の山崎さんが、中古物件を活用し「みんなのニコニコ食堂」を始めるということでご案内をいただきました。
毎月1回開催予定。子ども服も譲っていただけるそう。
みんなが安心して暮らせるまちづくりを目指して開催するということで応援します!
4月12日(土)12〜14時
メニュー カレー、温野菜サラダなどの予定
定員 18名
参加費無料
場所 おがわ里山の家 小川町下里1531-3
問い合わせ 予約 山崎慶太 090-5398-9450、090-8595-0154
動画で里山の家への行き方を解説しています↓
小川町移住サポートセンターの八田です。
2025年度のしもざと有機野菜塾の募集が始まりました。
有機農業にちょっと関心がある、畑は初心者 という方にも楽しんでいただける講座です。
実は、この野菜塾に参加してくださる方の中で、移住を実現された方も複数名いらっしゃいます。毎月通っていただき、有機農業を学ぶこと+知り合いを作ったり+楽しみを見つけたり+家も見つけたり・・・ さまざまな入り口になる機会だと思います。
人気がありますので、お早めの応募をお勧めします。詳しくはNPO法人霜里学校のHPをチェックしてください。
[満員御礼✴︎申込は締め切りました]
小川町有機農業フォーラム、今回のテーマは気候変動と栽培技術、そして有機農業の証明です。
全世界的な課題でもある気候変動=食料安全保障の問題でもあります。
考えてみれば、農家さんだけではなく、日々 食べて生きているすべての人類に関わる話題でもあります。
ぜひご参加ください。
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近年、「記録的な高気温」「長引く夏」「異常気象」といった言葉を、メディアや日々自然と向き合う農家の皆さんから耳にする機会が増えています。
国立環境研究所の気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)によれば、日本の年平均気温を高い順に並べると、トップ5はすべて過去10年以内に観測された年であり、気温上昇の傾向が顕著に表れています。
今回の有機農業フォーラムでは、気候変動に対し栽培技術の面からどのように対応すべきかをテーマに、同じ関東地方の農家の皆さまと情報交換を行い、さらなる発展を目指していきます。
また、2022年に開催された小川町有機農業フォーラム「有機農業の証明」から、早くも3年が経過しました。この間、PGS(参加型保証システム)の実践と検証を重ね、小川町らしい認証の形を模索してきました。今回は、その取り組みの経過報告と意見交換の場ともなります。
ぜひご参加ください。
日程 2025年2月15日(土)12:30~16:00 開場 12:00
会場 小川町立図書館 視聴覚ホール
※駐車場が混雑する可能性がありますのでなるべく公共交通機関をりようするか車は乗合でお越しくださいますようお願いいたします。
集客 100名
参加費 無料
申込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/1q1jjf9FDnM7lWk77VvfEFSRh3Sew31ByLzkk9g86Ug4/edit
12:00 受付開始
12:30 開会の挨拶
小川町有機農業
ーこれまでの歩み フォーラムに寄せて 風の丘ファーム 田下隆一氏
ー小川町の地域認証 小川町環境農林課、小川町有機農業生産グループ事務局
13:35 気候変動時代の栽培技術と証明〜関東の有機農家さんの取り組み〜
株式会社 農楽 千葉康伸氏(神奈川県愛川町)
帰農志塾 戸松正行氏(栃木県那須烏山市)ビデオメッセージ上映
14:35 休憩
14:40 パネルディスカッション
16:00 閉会
登壇者プロフィール
千葉康伸氏(株式会社農楽)
1977年生まれ。30歳で会社員を辞め農業の道へ。故山下一穂氏(土佐自然塾)での2年間の研修を経て、2010年に神奈川県愛川町で新規就農。現在、7haの耕作地で年間50種類以上の野菜を栽培し、研修生と共に有機農業を実践。「五感を研ぎ澄まし、感性を磨け」という教えを胸に、農業の未来を切り拓く活動に注力。NPO法人 有機農業参入促進協議会代表理事、一般社団法人 次代の農と食を創る会代表理事、アグリイノベーション大学校専任講師を務めるほか、2018年に関東農政局長賞を受賞。
戸松正行氏(帰農志塾)
1978年生まれ。山々に囲まれた8haの農地で、義父から引き継いだ農場を基盤に、80種類以上の野菜や米、平飼い鶏を育て有機農業を実践。150世帯の会員との直接提携や自然食品店、デパートへの出荷を通じて、安全で持続可能な農業を推進している。農薬や化学肥料を使わず、作物本来の生命力を引き出す栽培方法を採用。農産加工や庭先果樹にも取り組み、農業研修を積極的に受け入れることで新しい担い手の育成にも注力、持続可能な未来を築く活動を展開している。
田下隆一氏(株式会社風の丘ファーム)
1960年生まれ。埼玉県地域指導農家理事。北海道での酪農研修、東京でのサラリーマン生活を経験後、小川町の霜里農場で研修、就農。露地野菜を年間80品目、米、麦、大豆の栽培、飲食店や一般家庭に農産物、加工品を直接出荷している。令和6年度埼玉農業大賞の地域貢献部門で大賞を受賞。
金子宗郎氏(霜里農場)
1972年生まれ。小川町有機農業生産グループ代表。フィリピンで農村開発に携わった後、小川町の霜里農場で研修。2009年からは同農場スタッフ。17年に金子家の養子となり後継者として、3.5ヘクタールの田畑で年間約80品目を育てている。2024年埼玉・農のエコロジーアワード大賞受賞。
OGAWA’Nプロジェクトとは
小川町の田畑は、山々に囲まれた盆地の中にあり、平坦で広大な農地を抱える「産地」とよばれる地域とは大きく異なります。小川町の農業は、効率的な田畑に恵まれていないからこそ、農家の方々の「創意工夫」に溢れ、地域の人たちの協力、そして野菜を食べてくれる皆さんによって守られています。「おがわんプロジェクト」は、そうした創意工夫やたゆまぬ努力を「生産者が宣言」し、「おがわ型農業」として見える化することで、頑張る農家さんを応援するプロジェクトです。おがわん認証はプロジェクトの一環で、小川町独自の認証制度です。
お問い合わせ:フォーラム事務局 (NP0法人 霜里学校)
ogawamachi.modeltown@gmail.com
0493-81-5331
主催: 小川町有機農業推進協議会
この事業は農林水産省 令和6年度みどりの食料システム戦略推進交付金事業として行います。
里山散策や丸太のお皿作り、新米を羽釜で炊いておにぎり作り等、 小川町の豊かな自然に触れ親しむイベントです。
開催日:2024年11月16日(土)
集合場所:JA埼玉中央小川農産物直売所
旅行代金:1人昼食付6,000円(4歳以上)
※3歳以下は参加不可
※中学生以下は保護者の同伴が必要
募集人数:25人
親子での参加にも向いている内容になっているとのこと。
詳細:https://trip.iko-yo.net/specials/3156
申し込み:https://www.znk.or.jp/service/travel/d9gwcfio1lkcossg8woc
申し込み締め切り:10月末日まで
こんにちは、八田さと子 さん
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#観光案内所#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#有機野菜#有機農業#サスティナブル #sdgs
むすびめの八田です。
むすびめに昨日も野菜を納品してくださった風の丘ファームさんが令和6年度埼玉農業大賞の地域貢献部門で大賞を受賞されました!!!おめでとうございます。
埼玉県HP https://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/news/page/news2024102301.html
風の丘ファームHP https://kazenokafarm.com
【祝!むすびめ産青山在来大豆収穫&収穫イベント参加者募集のお知らせ】
こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です😊
先日、移住サポートセンターで育てていた青山在来大豆が少量ながら収穫を迎えました!
プランター栽培のためかやや実入りは悪いものの、立派に育ってくれました🌱✨
さて、再度のお知らせです!🍃
農家さんの畑での枝豆収穫イベントが近づいています。
収穫体験だけでなく、その場でかまゆでにして食べたり、移住者同士の交流の場としても楽しめます。
移住希望者の方には、実際の農業や地域の魅力を感じてもらえる絶好の機会です!
是非是非ご参加ください!
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#観光案内所#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#有機野菜#有機農業#収穫体験 #ビール
【10/1追記】
URLでの検索はこちらから!https://forms.gle/462UZgEPwDiB5kry9




【むすびめ畑の近況報告】
こんにちは、移住サポートセンター二之宮です。
最近また暑い日が続くなぁと思いながら毎朝裏庭のプランター畑に水を撒いています😂
前回のプランター畑の投稿をしてから一月程経ちました。
特に肥料もやらず、雑草も抜かずでお世話といえば水を撒くくらいのものでしたが、青山在来大豆と黒豆はどちらもしっかりと実ってくれました。
植物の力強さには本当に驚かされるばかりです。
この調子でいけば来月頃には無事収穫できるでしょうか。
最近、苗を分けていただいたのでハーブをまた少し植えましたが、今度は何を植えようかな~と今から楽しみです🥰
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