小川町移住サポートセンター

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最新情報 Information

カテゴリー:ブログ

\秩父市&小川町 同時開催!出張移住相談会 in 東京・有楽町/

2025年05月31日 投稿者:八田さと子

こんにちは、地域おこし協力隊二之宮です。

今回は出張移住相談のお知らせです!

6/14(土)、秩父市と小川町が「ふるさと回帰支援センター」(有楽町)にやってきます✨

🎉【秩父市】
・伝統の祭りとアニメの聖地
・三峯神社、ウィスキー蒸留所など観光名所も充実!

🏡【小川町】
・有機農業や手漉き和紙のある暮らし
・“武蔵野の小京都”と呼ばれる歴史ある町並み
・地酒や地ビール、ワイン等のお酒も魅力◎

移住を考え始めたばかりの方も、お気軽にご相談ください🌿
地域の担当者が、リアルな暮らしや仕事・住まいの情報をお伝えします!

🗓 日程:6月14日(土)
📍 会場:ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)

📌詳細・予約は「住むなら埼玉 移住サポートセンター」まで
📞 TEL:090-1559-4781
📧 E-mail:saitama@furusatokaiki.net

#小川町 #秩父市 #埼玉移住 #田舎暮らし #移住相談会 #ふるさと回帰支援センター #有楽町 #地域おこし協力隊 #自然と暮らす #小川町移住 #秩父暮らし #埼玉ライフ #祭りの町 #アニメの聖地 #有機農業 #手漉き和紙 #日本酒のある暮らし

 


2025年5月開催 ぐるぐるツアーレポート

2025年05月23日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
移住希望者や移住したての方がこぞって参加している、ぐるぐるツアー。地域おこし協力隊の泉地さんがまとめられた、報告記事がありますのでぜひご覧ください。
https://note.com/ogawanproject/n/na43abb487ff1

この企画には、個人として八田とむすびめスタッフメンバー佐藤も関わっています。ほかのぐるぐるツアーメンバーにも最近の移住者が2人も関わっていたりして・・。
ぐるぐるツアーは「循環」をテーマに小川町のリアルな活動を見学できる貴重な機会です。次回は穂の秋11月29日(土)
ぜひ、ぐるぐるツアーに参加し、あなたも「循環の輪」に加わってみてください。

(秋のぐるぐるツアーはまた、別途 むすびめのSNSでお知らせします)


\会社員でもできる!小川町で循環する豊かな暮らし/

2025年05月14日 投稿者:八田さと子

こんにちは!小川町地域おこし協力隊の二之宮です🤗

今回は、会社員として働きながらも小川町で農や自然と寄り添った暮らしを実践されている釜井さん(@george10purari)をお迎えし、そのライフスタイルをNESTo(@coworkinglobby_nesto)でお話しいただくイベントをご紹介します!

当日は、釜井さんによるトークセッションに加え、彼が振る舞うランチを一緒に楽しめる交流会もご用意✨
さらに、ランチ準備中にはお楽しみの「町歩き」も予定しています!

🌿移住に興味がある方
🌿会社員として働きながら田舎暮らしをしてみたい方
🌿家庭菜園+αの有機的な暮らしに関心のある方

そんな皆さまにぜひご参加いただきたい内容です!

📅 イベント詳細

■お話会(1ドリンク付き)
料金:1,000円/定員:60名

■ランチ交流会
料金:2,000円/定員:30名

📍主催
小川町地域おこし協力隊(三宅・二之宮)

📞お問い合わせ
二之宮:0493‐81‐5331
三宅 :0493‐53‐6717

自然と共にある暮らしを、ちょっとだけのぞいてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしています😊

 

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◆桜の季節は自治会の総会の季節

2025年04月11日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの佐藤です。

3月末から4月の初めは、町内の自治会で年に一度の総会が行われる時期です。
小川町は、70余りの自治区からなっており、地域の住民が自治会を組織して、町の行政と協力して様々な活動をしています。私は某自治会の会長(区長とも呼ばれます)をしているのでちょっと緊張感のある時期でもあります。

 

自治会の活動には、例えば町の運動会への参加や、地区の新年会などの親睦会の開催。毎週の体操の会や、地域について学ぶ歴史散歩の会、公園や河川・道路の清掃、ごみステーションの管理などの環境美化、子どもたちの通学の見守りや、お一人暮らしのご老人宅への訪問などがあります。

 

写真:4月6日 総会の開かれるある自治会館の近くで

 

総会は、そんな自治会の活動報告と意見交換の場です。都会での人間関係よりは関係が濃いとは言え、だんだんと近所づきあいや助け合いの習慣が薄くなっているのは小川町でも同じですが、災害などいざという時に助けになるのは、普段からのつながりです。それに、人と会っておしゃべりする関係は、ネットの世界とは違う心の豊かさをもたらしてくれるもの。新しい時代に合った、しなやかで楽しいご近所づきあいの形を築いて行きたいですね。

 

若い世代の方や移住者にも自治会に関心を持っていただきたいと思い、若い方たちや自治会長さんと自治会について語り合ったこともあります。

オガトー(オガワトーク)の動画もよかったらご覧ください。「オガトー:若者と自治会

 

 


おがわん野菜を「コエドテラス」でPR

2025年04月03日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
おがわん野菜を「コエドテラス」でPRする機会をいただきました。
コエドテラスは2024年5月にオープン。元々は埼玉りそな銀行 旧川越支店でレトロで美しい建物です。
たくさんの観光客が訪れる一番街に位置しますので、おがわん農家の豊八農園さん、おがわんPR担当の地域おこし協力隊 泉地さんと
幅広い方に小川町の魅力、おがわんの美味しさを伝えていけたらと思います。(移住の話ももちろんします!)
イベントの詳細はこちらから
https://koedo.or.jp/event/川越organicmarche-3/

コエドテラスってこんなとこ
「咲いたま、みっけ!」HPより
https://www.saitamaresona.co.jp/mikke/local/koedo-terrace.html
文化財の有効活用を通じて、産業創出や川越・埼玉ブランドの発信に貢献します。地域の企業と連携し、新たな産業の創出や起業家の育成に向けてコワーキングスペースやチャレンジショップ等を設置するとともに、地域の食材を扱うカフェやレストラン、特産品等を通じて川越や埼玉のブランドを発信します。また、屋外スペースを地域住民や観光客の皆さまが集い楽しめる場として開放し、賑わいの創出や豊かな暮らしの実現を後押しする施設です。# おがわん
#小川町 #川越 #コエドテラス


小学生もドラマを作った!

2025年03月29日 投稿者:八田さと子

小川高校グローカルメディア研究部の作品上映会にお邪魔しました。
午前にはドラマ部門、午後にはドキュメンタリー部門の作品が上映され、ドキュメンタリー映像では、
学生たちの視点から見た小川町が描かれていました。
なんと今回の上映会は、過去10年間で制作した作品を制作年順に上映!したそう。
(そうか、だから盛りだくさんのスケジュールだったのか)
私はむすびめ勤務の昼休みに、娘が関わった作品を観に行きました。(そのため全体は観ることができず)
作品名はドラマ『フィルター越しの…(小学生バージョン)』
このドラマは公民館講座で小川高校生が講師となり、小学生が出演。スタッフを務めました。
半ば私の興味のみで娘(小5 )を講座に参加させたので、案の定、当日は「なんで参加しなきゃいけないの〜」と
後ろ向きで公民館に行ったのですが・・・
現場をこっそりみにいくと、娘はしっかりカチンコを捌き、監督をしていました 笑
この講座で1日で撮影から編集の一部までを体験させていただきました。

娘のお友達が主演だったり他の出演者もみんな知り合いだったので、
今日は(親だけ)わくわくで親子で観に行きました。
さすが全国で賞を獲得してきた小川高校生が編集して完成させてくださっただけあり、素晴らしい作品に仕上がっていました。
娘にとっては映像制作はもちろんいい経験になったのですが、高校生にお世話になり、仲良くもしていただき
それがいちばんの思い出になったのではないかな。
小川町の公民館講座、子どもにとってもいい企画がたくさんあります!

ということで、小川町での子育てエピソードでした。

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◆「食べることは生きること~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

2025年03月21日 投稿者:八田さと子

◆「食べることは生きること~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

3月20日(木祝)コワーキングロビーNESTOにて

 

小川町の石蔵コワーキングロビーNESTOで、有機農業と食をテーマにしたドキュメンタリー映画が上映されました。主人公は、カリフォルニアの有名オーガニックレストラン「シェ・パニーズ」のオーナーであるアリス・ウォータースさん。地元の有機食材を学校給食で使うことや、学校の敷地に菜園を作っていろいろな科目の授業で活用することをアメリカ中で広めてきた「オーガニックの母」であり「おいしい革命家」です。

 

この映画は、2023年に来日した彼女が、日本各地の農家や料理人、お母さんたちと触れ合いつつ日本の私たちへのメッセージを伝えた貴重な記録映画です。シェ・パニーズでの取材もされていて、店内の様子やスタッフたちの貴重な声も聞くことができました。

 

上映会は、地域おこし協力隊でNESTOで活動する三宅さんが企画してくれました。小川町の素敵なフレンチレストランであるアテリコさんの美味しいランチを会場で食べられるというところにも、小川町らしさが出ていて午前、午後の回ともほぼ満席でした。

 

アリスさんの本→『スローフード宣言――食べることは生きること』海士の風 2022年


◆小川町有機農業フォーラム2025

2025年03月20日 投稿者:八田さと子

◆小川町有機農業フォーラム2025

2月15日(土)開催。町立図書館視聴覚ホールにて

 

小川町は日本の有機農業運動発祥の地の一つとして知られています。中山間地という地理的な条件から、一つの作物を大量に作る大生産地とは違って、どちらかというといろいろな種類の作物を少量ずつ栽培する農家さんが多いのが一つの特色です。源流となった有機農家である故金子美登さんが、消費者と直接つながって信頼関係を築く「提携」活動を大切にされたことから、消費者との顔の見える関係を大切にする農家さんが多いのももう一つの特色でしょう。

 

2月に行われた今年の有機農業フォーラムのタイトルは、「気候変動時代の栽培技術と認証」。夏の酷暑にどう対応していくのか。そして今後有機農産物の認証をどんな形にしてくことが望ましいのか。大勢の農家さんや農的暮らしを目指す人たち、消費者の方々、農水省や町役場の担当の方々、研究者など、100名を超える人たちが参加して、小川町内外の有機農家さんからの発表と対談から情報を得、質疑応答で一緒に考えました。

 

これからの小川町の農業を考えるうえで、特に大切な話題だったのは、地域の多様な関係者が参加して農産物の質を確認する新しいスタイルの認証システムについて。小川町の農家を支援する既存の小川町独自の取り組みであるオガワン認証と、有機農業界で話題になっているPGS(参加型保証システム)の二つが融合した、新しい仕組みが生まれる可能性を感じさせる会となりました。


引退間近!JR八高線キハ110系で巡る埼玉県寄居町/小川町合同移住ツアー ~移住後の暮らしを、里山を歩きながらイメージしませんか?~

2025年02月15日 投稿者:八田さと子

埼玉県の寄居町と小川町が合同でお届けするこのイベントでは、JR八高線のレトロな列車に揺られながら、それぞれの町が誇る里山の風景と歴史、地域の魅力を実感していただけます。

寄居町は、埼玉県の北西部に位置し、面積約64㎢、人口約31,000人程の町です。関東平野と秩父山地の間に広がる自然豊かな地域にあります。町を東西に横断する荒川と、山々が織りなす多彩な風景が広がっています。戦国時代の「鉢形城跡」のほか、「玉淀」などの歴史的・文化的なスポットがあり、歴史好きな方にも人気です。
鉄道が3路線乗り入れており、首都圏からのアクセスも良好。利便性と自然が程よく融合した暮らしやすいロケーションです。近年では、新しい暮らしを求める移住者を積極的に受け入れる取り組みが進行中。比較的小ぶりな農地が多く、小規模農業や本格的な家庭菜園が取り組みやすい地域です。

一方、「有機の里」とも呼ばれる埼玉県小川町。小川町は埼玉県の中央部からやや西に位置し、面積約60㎢、人口27,500人程の町です。緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、町の中ほどを槻(ツキ)川が流れています。伝統的な小川和紙や小川絹、建具、酒造などが有名で、「武蔵の小京都」とも称されています。1970年代から有機農業を推進し、食の安全・安心に加えて循環型農業を実践しています。地域の農業者たちは栽培技術の実証や工夫を重ね、現在では町全域に有機農業が広がり、一部は町内の学校給食にも利用されています。また、2023年には、オーガニックビレッジ宣言も行われました

このイベントでは、両町の里山を歩きながら、自然の中での暮らしを体感し、移住後の生活がどのように展開できるのかをイメージしていただけます。引退間近のレトロな列車の旅で、のんびりとした時間の流れを感じながら、移住に対する不安や疑問を解消し、新しい生活を始める第一歩を踏み出してみませんか?

お申込み対象者:埼玉県寄居町/小川町に興味のある方・田舎暮らしをしてみたい方・移住を検討されている方・自然に囲まれた場所が好きな方・オーガニックな野菜や果物が好きな方等

概要:JR八高線 を利用し、沿線上の折原/竹沢駅周辺の里山歩き(周辺散策)とランチ交流会。

日程:2025年3月8日(土)10:00~15:30頃(9:30受付開始)

集合場所:寄居駅南口駅前拠点施設Yotteco 2階
〒369-1203 埼玉県大里郡寄居町大字寄居1231-11
東武東上線、秩父鉄道、JR八高線 寄居駅南口より徒歩1分

※八高線を使っての移動となるため時間厳守でお願いします。

参加費:1,200円(お弁当代1,000円+保険代200円)+電車代(実費)

持ち物:交通IC系カード、動きやすい服装、お弁当(任意)、お飲み物、カッパ(雨天)、日焼け止め等

募集人数:先着20名

タイムスケジュール:

9:30 受付開始(寄居町Yotteco 2階)

10:00開始

10:44折原駅着・里山歩き

11:30ランチ(平倉公会堂にて)

12:54 竹沢駅着・里山歩き

13:15 吉田家住宅着・休憩

15:15終了・解散(小川町むすびめにて)

下記※の質問項目に関しまして、保険へのお申し込みの際に必須の情報となりますので、略称などを用いずにご入力下さい。

お問い合わせ先:
(寄居町)松本 matsumoto.yorii.lvc@gmail.com 又は090(3140)4944
(小川町)二之宮 ninomiya.ogawaiju@gmail.com 又は0493(81)5331

#埼玉県#寄居町#小川町#田舎暮らし#八高線 #観光案内所#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#有機野菜#有機農業#サスティナブル #sdgs

 


2025年度のしもざと有機野菜塾の募集が始まりました

2025年02月07日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
2025年度のしもざと有機野菜塾の募集が始まりました。
有機農業にちょっと関心がある、畑は初心者 という方にも楽しんでいただける講座です。
実は、この野菜塾に参加してくださる方の中で、移住を実現された方も複数名いらっしゃいます。毎月通っていただき、有機農業を学ぶこと+知り合いを作ったり+楽しみを見つけたり+家も見つけたり・・・ さまざまな入り口になる機会だと思います。
人気がありますので、お早めの応募をお勧めします。詳しくはNPO法人霜里学校のHPをチェックしてください。

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