小川町移住サポートセンターの八田です。
今日はどんより曇り空で寒いですね。師走らしい寒さがやってきて気持ちも引き締まります。
さて、移住サポートセンターには「食べ物を自給したい」「家庭菜園をしたい」「就農したい」といった大小様々な農ある暮らしを求める方が訪れます。
今回は小さな小さな農ある暮らしのはじめの一歩となりそうなイベント(埼玉県主催)をご紹介します。
(以下広報文抜粋)このBOXでは、実際に現地の農家さんに相談して選んでもらった埼玉らしい野菜の種を、皆さまのご自宅にお届けします!事前に、その種をご自宅で蒔いていただき、オンラインツアー当日までに芽が出るように育ててみてください。
種の蒔き方や発芽させるコツなどは、農家さんからのメッセージとしてお届けしますので、農業をしたことのない方でも大丈夫です。
種を通して、野菜を通して、まずは自宅から「埼玉の農ある暮らし」に関わってみませんか?お試し企画のため、限定15名という少人数となりますが、良かったらぜひモニター企画にご参加ください!
(抜粋ここまで)
このイベントで八田が小川町をレポートしたり、NPOで一緒に有機野菜塾をやっている有機農家の横田さんにご登場いただきます。
小川町移住サポートセンターの八田です。
11/29 マルシェ・おがわまちが開催されます。
会場が分散されていますので、街歩きを楽しみながらお買い物を!
コロナ禍により人と会う機会が少なくなったことで自分と向き合う時間が増え、本当に自分の好きなコトが分かったという人が多くなっています。そんな人々の想いが熟しつつあるいま、「好きなモノ」を広く発信できる場を提供したいと思い、「有機の町」小川町でマルシェを開催することにしました。ぜひ温かい交流を体感しにいらしてください!
◎当日は「おがわまち 町なかミステリーツアー」を同時開催!
《主催:○(マル)シェ・おがわまち実行委員会》
《共催:NPO法人小川町創り文化プロジェクト、生活クラブ生協小川支店、NPO法人生活工房つばさ・游》
《後援:小川町、生活クラブ生協小川支部》
《協力:小川町役場、JA埼玉中央小川支店、NPO法人生活工房つばさ・游》
☆三密を避けるため、会場は5か所に分散しています。ぜひまち歩きを楽しみながら、会場巡りをしてみて下さい。
☆会場での出店のほかに、実店舗にて参加のお店もあります。
https://www.facebook.com/events/239982584017166/
小川町移住サポートセンターの八田です。
Ogawaたべものや月のうさぎさんで蚤の市が開催されます。
月のうさぎさんも店舗として移住者ですが、出店者にも何軒か移住者がいらっしゃいます。角山地区の“お楽しみ”になっていくといいですね。
それから、蚤の市に出店するツグミ工芸舎さんは現在、月のうさぎギャラリーで展示販売をしています。
小川町移住サポートセンターの八田です。
副業から始める起業セミナー㏌小川町が開催されます。
毎年行われている起業セミナー。今回は「副業」がテーマです。
性別に関係なく受講できます。
(小川町役場 HPより)
With コロナ時代にマッチした起業スタイル、その一歩を踏み出してみませんか?
本業以外の職種にチャレンジし人生を豊かにしたい!
不測の事態に備えてサイドビジネスを手掛けたい!
定年後に備えて今から準備を進めたい!・・・ と考えている方へ
副業・起業ってどういうもの?
副業するならどんな仕事がいいのか?
副業のメリット・デメリットは? など
「副業から始める起業」の基礎的な知識をわかりやすく解説します。
Withコロナ時代にマッチした起業で、ご自身の夢を叶えてみませんか?
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町 SDG’s まち×人 プロジェクトの勉強会企画&オンライン交流会がスタートします。
今回の勉強会(講演会)は小川町で有機農業を広げてきた、霜里農場の金子美登さんです。
貴重な機会ですので是非ご参加ください。
『OGAWA 6S プラットフォーム』メンバー第2回募集期間がスタート!
※プラットフォームメンバーの登録は別途必要になりますのでご注意ください。
この度、『OGAWA 6S プラットフォーム』メンバーの第2回募集期間がスタートしました。
募集期間:8/18(火)〜9/4(金)18時まで登録を受け付けます。
メンバー登録をご希望の方は、以下のURLをクリックしてGoogleフォームに必要事項を入力してください。
フォームに登録していただくと、
Facebookのメンバー専用グループページにご招待します。
事務局からの連絡手段・参加者同士の情報交換のツールとして、ご活用ください。
※第一回募集期間(7/13日(月)~7/31(金))にお申込みいただいた方で、
メールにてグループページのURLが送られていない方は、上記URLにて再申込をお願いします。
このプラットフォームは、小川町に興味・関心を寄せ“もっと素敵な魅力あるまちにしたい!”という想いを持った皆さんが、気兼ねなく緩やかに繋がれる場です。そこでは、地域活性化に明るい経験豊かな各界のトップランナーを講師に迎え、定期的な研修会を開催するなど、ともに学び、話し、考えることによりモチベーションを高め、情報を共有しながら具体的事業を展開していきます。
プラットフォームへの関わり方に条件は無く、参加者の自由としている点が大きな特徴です。
「イベント時のみのボランティア参加」から「運営主体のメンバー(=運営委員)としてがっつりコミット参加」まで、幅広く歓迎します。
メンバーに登録していただくと、
事務局からの連絡手段・参加者同士の情報交換のツールとして、
Facebookのメンバー専用グループページにご招待します。
8/22(土)に、第1回目となる定例ミーティングを開催します。
プラットフォームメンバー募集後、初めてのイベント開催となりますので、是非ご参加ください!
< 定例ミーティング① 8/22(土)13:00~16:00 >
13:00 第1部 ご講演 金子美登氏(霜里農場)
14:10 第2部 SDGs講習/オリエンテーション/フリーディスカッション
※ 既にメンバーに登録いただいた方を含め、8/21(金)18:00までに申込いただいた方のみ参加できるクロージングイベントです。
※ 上記対象の方には、登録いただいたメールに申込URLをお送りします。
※ 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン開催とさせていただきます。
<公開研修会① & 定例ミーティング② 9/6(日)13:00〜16:00>
前半は一般向け、後半はメンバー限定の2部構成で開催します。申込は、各部それぞれ必要になります。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン開催とさせていただきます。これにより、開催時間も変更となりますので、ご注意ください。
13:00〜14:30 公開研修会① (一般向け、どなたでも参加可能です。)
講師:小橋賢児氏(LeaR株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター)
★小橋賢児氏 プロフィール
1979年東京都生まれ。88年に俳優としてデビュー、NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』などの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止後、『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任。東京2020 NIPPONフェスティバルのクリエイティブディレクター、キッズパークPuChuのプロデュースなど、イベントや都市開発の企画運営に携わる。
※ 申込方法などの詳細は、追ってFacebookアカウントにてお知らせしますので、是非フォロー&いいね!をお願いします。
https://www.facebook.com/OGAWA-6S-COMMITMENT-104076291335952/?modal=admin_todo_tour
14:45〜16:00 定例ミーティング② (メンバー限定です。)
メンバー限定の第2回となる定例ミーティングです。講師の小橋賢児さんと6Sプラットフォームメンバーによるパネルディスカッションの場です。小橋さんに直接質問をする事ができる、またとないチャンスです!最先端のクリエイティブやプロデュースへの学びを深めてみませんか?
※ 既にメンバーに登録いただいた方を含め、9/4(金)18:00までにお申込いただいた方のみ参加できるクロージングイベントです。
是非、皆さまのプラットフォームご参加をお待ちしてます!
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町の七夕まつりは今年は中止ですが、町内にはいくつも七夕飾りを出しているお店があります。スタムちゃんがマスクをしているのが切なかったり、笑いを誘う願い事が短冊に書いてあったり・・・
思わぬところに七夕飾りが今年も出現していますので小川町を歩いた際は探してみてください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
7月になり、分校カフェMOZART(移住サポートセンターのサテライトがある)のある下里地区は田植えがひと段落。
次は大豆です。MOZARTの揚げパンにも塗されているきなこは青山在来大豆。小川町の地大豆です。私も、先日家で播種しました。苗ができたら畑に植えます。味噌用です。
大豆の作業が終わったら農家さんは「野あがり」という休息日を設けるというのが昔ながらの風習だそうです。野あがりは近所の人と集まり、田植えなどの労をねぎらう宴会。最近途絶えていたので、復活させるとMOZARTに料理素材を提供してくださっている農家さんが話していました。
こういった風習に出会うたびに、暮らしと地域社会の奥深さを感じます。そこで生きること、暮らすことの楽しみ、風土、文化との一体感・・、そして地域の人や自然に生かされている自分に気づく などなど。発見はいろいろあります。
「自分や家族が食べるものは自給できたらいいな」が移住・田舎暮らしの動機というケースは多いのですが(私もその一人)、その先にも発見や楽しみがいろいろあります。その土地で自分はどうありたいのか? 問い続ける一つの旅でもあります。
(今回はちょっと私的ですみません)
小川町移住サポートセンターの八田です。
本日より小川町移住・定住 最前線を語る会 2020(事業報告会)の動画を配信します。
まずは第1弾として
・事業報告
・PR動画とトークセッション
をお届けします。
トークセッションは
With コロナ時代の働き方暮らし方〜小川暮らし・リモートワークの可能性〜をテーマにしています。
「withコロナだからこそ 小川移住!&Uターン!」
と言いたい私の気持ちを皆さんが代弁してくださいました。
実際、移住サポートセンターにはリーモーとワークが可能な職種の方が田舎暮らしを視野に入れ始め、問い合わせが増えています。
それでは早速動画をご覧ください。
・移住促進! 小川町PR動画 https://youtu.be/hbbzLqUe3Zs
・トークセッション前半 https://youtu.be/z4NWj5Xa1ls
・トークセッション後半 https://youtu.be/yQRUl32p0ZI
・2019年度事業報告 https://youtu.be/VTKtV8046UI
小川町移住サポートセンターの八田です。
SDG’sって聞いたことありますか?
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
小川町は市民レベルで持続可能な開発につながる取り組みを何十年も昔から取り組んでいるところがあります。その基礎体力があるからこそが、今回の企画をきっかけに町の価値を見直し、活性化につなげる起爆剤になるものと思います。
今回はSDG’sをフラッグとして町の多様なプレーヤーが集まるきっかけづくりとしてオンラインセミナー&パネルディスカッションが開催されます。
パネリストには地元の方も登場します。
Think Globally Act Locally「地球規模で考え、足元から行動せよ」ということですね。(ちょっと懐かしい件。でも本質だと思います)

小川町移住サポートセンターの八田です。
広報おがわ6月号の移住サポート通信(記事)でも告知いたしましたが、昨年の事業報告会「小川町の移住・定住最前線を語る会 2020」として移住サポートセンターの事業報告とともに
トークセッションも行います。いずれも動画配信です。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.town.ogawa.saitama.jp/…/0…/3757/ogawa823w4-5.pdf
移住サポートセンター事業報告会
小川町移住サポートセンターは、本年5月で開所から丸4年を迎えました。この4年間、 センターの利用者および町内への移住者数は増加傾向にあります。4月7日に発出された緊急事態宣言後は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から電話やメールでの相談業務となりましたが、移住実績は着実に上 がっています。
ところで、感染拡大防止策として急速に「リモートワーク」が普及してきましたが、 これをきっかけに、ここ小川町でも新しい働き方や暮らし方が 現実になり、更には子育ての形にも変化が表れています。そこ で、本年度もセンターの取組と成果を報告するとともに、“ こ んな時代だからこそ ” の働き方や暮らし方、そして子育てにつ いて、移住の観点から掘り下げるトークセッションを動画配信 します。小川町が持つ可能性を深堀りするとともに、「必要な 移住促進事業はどんなものか?」など、皆さんも一緒に考えてみませんか?
〇配信日 6月21日(日)から
〇視 聴 無料 Tubeで配信中です。
※動画はYouTubeにアップロードします。
センターのHPまたはFacebookからご覧ください。