むすびめの八田です。
毎日、むすびめにはどんな風になったのかな?と町内外の方が見学や取材に来てくださいます。割烹 二葉支店時代の思い出を語ってくださる方も少なくありません。
お客様がむすびめ施設で気に入ってくださる部分の一つに「暖簾」があります。むすびめには4つ出入り口がありそれぞれにデザインの違う暖簾がかかっています。
そして、暖簾のデザインをしてくださったのが地域おこし協力隊の平岩さん(写真右の男性)。小川町を象徴するものを折り紙のイメージでデザインしています。平岩さんは映像での発信も行っています。小川町の何気ない日常がうまく切り取られていますよ。
地域おこし協力隊平岩さん インスタグラム(写真・映像)
おまけ:小川町地域おこし協力隊 インスタグラム
https://www.instagram.com/ogawamachi.kyouryokutai/
むすびめの八田です。
観光案内スペースに季節の花が潤いを与えてくれています。
近所のお店の方やスタッフが摘んできた野草。中でもボリューミーなのがオーガニックフラワーの矢車草!サンファーム高橋さんが栽培しているものをプレゼントしてくださいました。
「矢車ブルーが小川ブルー(むすびめ建物)の外観に合うと思って」と、粋な計らい!
みなさんのお気遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。
むすびめ/小川町移住サポートセンターの八田です。
17年続く「無農薬で米作りから酒造りを楽しむ会」をご紹介します。小川町の霜里農場、晴雲酒造の協力のもと有機農家さんや霜里農場の応援団のみなさんがスタッフをされ運営されています。
一年を通して稲作、酒造り、小川和紙でのラベルづくりまで体験できます。町内外の方と知り合う機会でもあり毎年人気があるイベントです。
開放的な空間でオーガニックな米づくり、酒造りを体験してみませんか?詳細はイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/225620889244631/
むすびめの八田です。
空き店舗動画第2弾として駅前のGMビル3部屋を紹介します。
小川町駅から徒歩1〜2分。元美容室とスケルトンの事務所タイプの店舗が2つ貸しに出ています。
小川町の賑やかエリア&しっかりした建物でビジネスを始めるのはいかがでしょうか。
2021年4月3日より、小川町観光案内所と小川町移住サポートセンターは小川町駅前の施設「むすびめ」に移転し、一体的な運営がスタートしました。フェイスブックも名前を変更し、これまで以上に幅広く小川町及び、小川町生活圏の地域情報を発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。ということでこれからは、冒頭の言葉を「むすびめの〇〇(八田)です。」でスタートします。
オープニングセレモニーには小川町 町長、来賓の皆さんにお集まりいただきお祝いの言葉をいただきました。みなさんのお言葉から、本当に多くの方がむすびめのスタートに向けて力を注いてくださったこと、そして期待を寄せていただいていることを実感しました。むすびめは20代から70代まで幅広い経験とスキルを持ったメンバーが揃っています。このメンバーで力を合わせ、期待に応え+さらに、期待を超える成果を出していければと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
↓初日のメンバー
ちなみに「女将の日」を第1土曜日にとして、和服で応対させていただきます。
<移転のお知らせ>
小川町移住サポートセンターは2021年4月3日より小川町駅前の新施設(旧二葉支店)に移転します。引越し作業等により3/30~4/2は電話やメールでの相談対応をさせていただきます。物件の現地案内ができませんのであらかじめご了承ください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
今週13日の「有機の里・小川町が出展! 埼玉で始める農ある暮らし〜半農半X&新規就農編〜に続いて来週もオンラインセミナーを開催します。テーマはレトロ物件のリノベです。
築年数の経った物件をリノベして店にしたり住まいにした入りしている実践者に登場していただきます。
無料ですのでぜひ覗いてみてください。
リンクから詳細をご確認ください。シェア大歓迎です!
https://www.furusato-web.jp/event/288838/?fbclid=IwAR2iPdaMpqhw9VMmkxgfUSBFDj92SBbetJ45mhchpzopP6eowVVj7kPxBI4
小川町移住サポートセンターの八田です。
春が近づき、畑の準備~温床作り、種まき、育苗~の季節になりました。私もレタスと緑ナスの種をまき、簡易な温床(衣装ケース)で育て始めましたよ。
田舎暮らしを考える方の中には家探しと並行して農業を学びたいと言う方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために今回は小川町の4軒のベテラン有機農家さん(小川町有機農業の四天王とも呼ばれているそうです)から直接ご指導いただける講座をご紹介します。
実は、この講座(かつての名称は就農準備校/農ある暮らし講座)に参加後、小川町で就農された方が何人もいます。(もちろん就農までにさらに先生方のもとで研修をします。)
「登竜門」と言う厳しさではありませんが、週末、農業をそれなりにきっちり学びたい、と言う方にはおすすめです。
小川町有機農業入門講座~農家に学ぶ技と暮らし~
4月から9月/10月〜3月の2期に分かれています。
こんなメリットがあります↓
□ 有機農業の基本技術について実際の農場で実践的に学べます。
□ 各講師の農場で有機農業のそれぞれのやり方(生活、技術、経営方法、考え方)を比べられます。
□ 講座を通して、学びながら、自分にあった有機農業のやり方を探すことができます。
□ 同じ志を持った仲間と出会い、交流することができます。
□ 終了後も、就農や移住、畑を借りる、行政サポートなど相談できる 財産となる人間関係ができます。 他
詳しくは添付のPDFをご覧ください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
2/9 日経新聞 夕刊に小川町の移住促進の取り組みが紹介されました。
TJライナーの座席指定券補助のチラシが紙面を飾っています。
記事の中のふるさと回帰支援センター副事務局長のコメントとして
「移住してもらうことだけが目的ではうまくいかない。自治体はどのようなコミュニティを作りたいかを明確にすることが必要」とし「移住者が最も悩むのが人間関係。魅力ばかりアピールするのではなく、不文律のルールなど地域の実態をわかりやすく伝える事も大切だ」と話している。
とあり、賛同するところです。
小川町移住サポートセンターは、地域ごとに行事や隣組のお付き合いの内容などを区長ヒアリングである程度把握しています。それらの情報をもとに、移住先を決める前に事前情報として、行事やお付き合い、地域でのお作法的なことはお伝えするようにしています。気軽にお尋ねくださいね。
*全文をご覧いただく場合、会員登録が必要になります。
小川町移住サポートセンターの八田です。
まちづくり事業などで何かと連携の多い、NPO法人 あかりえさんからクラウドファンディングのお知らせをいただきました。
コワーキングオフィスに薪ストーブ床暖房を設置するためのクラウドファンディングです。小川町の森林資源を活用し、健康な森づくりにもつながる事業です。動画でその仕組みや価値を説明していますのでご覧ください。
【クラファンに挑戦します!&ご協力のお願い】
この度、NPO法人あかりえでは、春から小川町にある築約100年の大谷石蔵をリノベーションしたサテライトオフィス(コワーキングオフィス)の運営を始めることになりました。
その施設に薪ストーブ床暖房を導入し町中と森林の繋がりを生み出す仕掛けを作るために、【2/4 17:00スタート】で、クラウドファンディングに挑戦します!
【埼玉県小川町】築百年の石蔵コワーキングロビーで薪から始まる地域循環を創りたい!
私たちは、町全体をひとつの宿に見立てて経済を循環させる古民家民泊「まちやど」の仕組み作りに取り組んでおり、これまでも「都市と里山文化の化学反応が起きる場所」を目指して、様々な人が交流する機会を目指して活動してきました。
この石蔵コワーキングスペースを通して、都市住民・街中エリアが森林・里山とつながり、山里などの資源が循環するきっかけとなる場所にしていきたいと考えています。
これからの時代の働き方を応援することはもちろん、地域の方々にも、イベントや自分の時間を過ごせる場所として本を読んだり集中する空間として、色々な関わり方・使い方をしてもらえるよう考えていきます。
詳しい内容は、長文ですが支援ページをぜひチェックしていただければと思います。
クラファン達成のために、皆さんのお力をお借りできたら嬉しいです!
私たちもクラファンは初めてなのですが、皆さんにご協力いただき、達成に向けて全力を尽くしたいと思います。
ぜひともご支援と拡散へのご協力をよろしくお願いします!
長々とお願いばかりですみませんが、ぜひとも応援よろしくお願いします!!
簡単にですがプロジェクト紹介のメッセージ動画もご覧いただけると嬉しいです
