小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町の移住促進/PR動画 「Ogawa the reason 私たちが小川町に住む理由」に出演してくださった、大学院生が小川町に住み、KIWI architectsというユニットで活動を始めました。
動画を作っていても、移住の相談窓口業務をしていても思うのですが、最近20代が小川町で輝きだしています。起業家的なスタンスで小川町で自分を表現し始めている、そんな現場に立ち会えて、幸せだな。
9月の広報おがわ 移住サポート通信のネタバレになりますが、そこでもKIWI architectsを紹介しています。小川町役場のHPからも9月1日以降閲覧できますのでぜひチェックしてみてください。
KIWIのフェイスブック
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町 SDG’s まち×人 プロジェクトの勉強会企画&オンライン交流会がスタートします。
今回の勉強会(講演会)は小川町で有機農業を広げてきた、霜里農場の金子美登さんです。
貴重な機会ですので是非ご参加ください。
『OGAWA 6S プラットフォーム』メンバー第2回募集期間がスタート!
※プラットフォームメンバーの登録は別途必要になりますのでご注意ください。
この度、『OGAWA 6S プラットフォーム』メンバーの第2回募集期間がスタートしました。
募集期間:8/18(火)〜9/4(金)18時まで登録を受け付けます。
メンバー登録をご希望の方は、以下のURLをクリックしてGoogleフォームに必要事項を入力してください。
フォームに登録していただくと、
Facebookのメンバー専用グループページにご招待します。
事務局からの連絡手段・参加者同士の情報交換のツールとして、ご活用ください。
※第一回募集期間(7/13日(月)~7/31(金))にお申込みいただいた方で、
メールにてグループページのURLが送られていない方は、上記URLにて再申込をお願いします。
このプラットフォームは、小川町に興味・関心を寄せ“もっと素敵な魅力あるまちにしたい!”という想いを持った皆さんが、気兼ねなく緩やかに繋がれる場です。そこでは、地域活性化に明るい経験豊かな各界のトップランナーを講師に迎え、定期的な研修会を開催するなど、ともに学び、話し、考えることによりモチベーションを高め、情報を共有しながら具体的事業を展開していきます。
プラットフォームへの関わり方に条件は無く、参加者の自由としている点が大きな特徴です。
「イベント時のみのボランティア参加」から「運営主体のメンバー(=運営委員)としてがっつりコミット参加」まで、幅広く歓迎します。
メンバーに登録していただくと、
事務局からの連絡手段・参加者同士の情報交換のツールとして、
Facebookのメンバー専用グループページにご招待します。
8/22(土)に、第1回目となる定例ミーティングを開催します。
プラットフォームメンバー募集後、初めてのイベント開催となりますので、是非ご参加ください!
< 定例ミーティング① 8/22(土)13:00~16:00 >
13:00 第1部 ご講演 金子美登氏(霜里農場)
14:10 第2部 SDGs講習/オリエンテーション/フリーディスカッション
※ 既にメンバーに登録いただいた方を含め、8/21(金)18:00までに申込いただいた方のみ参加できるクロージングイベントです。
※ 上記対象の方には、登録いただいたメールに申込URLをお送りします。
※ 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン開催とさせていただきます。
<公開研修会① & 定例ミーティング② 9/6(日)13:00〜16:00>
前半は一般向け、後半はメンバー限定の2部構成で開催します。申込は、各部それぞれ必要になります。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン開催とさせていただきます。これにより、開催時間も変更となりますので、ご注意ください。
13:00〜14:30 公開研修会① (一般向け、どなたでも参加可能です。)
講師:小橋賢児氏(LeaR株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター)
★小橋賢児氏 プロフィール
1979年東京都生まれ。88年に俳優としてデビュー、NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』などの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止後、『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任。東京2020 NIPPONフェスティバルのクリエイティブディレクター、キッズパークPuChuのプロデュースなど、イベントや都市開発の企画運営に携わる。
※ 申込方法などの詳細は、追ってFacebookアカウントにてお知らせしますので、是非フォロー&いいね!をお願いします。
https://www.facebook.com/OGAWA-6S-COMMITMENT-104076291335952/?modal=admin_todo_tour
14:45〜16:00 定例ミーティング② (メンバー限定です。)
メンバー限定の第2回となる定例ミーティングです。講師の小橋賢児さんと6Sプラットフォームメンバーによるパネルディスカッションの場です。小橋さんに直接質問をする事ができる、またとないチャンスです!最先端のクリエイティブやプロデュースへの学びを深めてみませんか?
※ 既にメンバーに登録いただいた方を含め、9/4(金)18:00までにお申込いただいた方のみ参加できるクロージングイベントです。
是非、皆さまのプラットフォームご参加をお待ちしてます!
小川町の移住・定住 最前線を語る会 区長インタビュー総括の動画を
小川町の区長さん70名以上にインタビューをし、地域の情報を集め、分析しました。それぞれの地域の風習や近所付き合い、地域の課題などの情報が凝縮されています。
その1https://youtu.be/ia0zTQAdcUI
その2https://youtu.be/IaWuINDR1Jo
その3https://youtu.be/o3c5byJF14k
小川町には年中お祭りがあり、その種類が豊富であることに驚きました。それぞれが、貴重かつユニーク。そしてどれも地区の誇りを感じさせます。お祭りには歴史と文化そして今を生きる人たちの郷土愛が詰まっていると思います。しかしあまりにも、個々のお祭りはその地区で完結してしまっていることがわかり、町内でも知る人が限られています。それがもったいない。非常にもったいないと感じました。できれば動画で残し、お許しをいただければ、公開させてもらいたいと思っています。
レポート全文も公開の準備をしていますのでお楽しみに!
小川町移住サポートセンターの八田です。
今日は久しぶりの雨が期待できそうな天気になってまいりました(14:30)
数年前から農業大学校に有機農業のコースが開講されています。
小川町の有機農家さんも先生として関わっているので、小川町の農業の情報や技術を得ることもできるのではないでしょうか?
実際に大学校の卒業生が小川町で研修したり就農するケースも出てきています。
有機農業を仕事にしたい方の一つの選択肢として、大学校をご紹介いたします。
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町駅でカブトムシがもらえる!
粋な計らいが発見されました。
燕の巣と「気をつけてね」という案内もあり、動物に優しい駅だなとほのぼのします。
おいでなせえ 小川町の大曽根さんの投稿をシェアさせていただきます。↓
https://www.facebook.com/photo/?fbid=1482807171904623&set=pcb.1482807255237948&__cft__[0]=AZV0I65-dHp0D77TmoAawrwI0K3bbGRyrJrhvA0YFFI2bvB87pqeG0dN-NDMfqkGX-5fXNVWuEI0-ybDcjn7jUHrtaXXmCyRjmKGN-W27sibEcPbJMpnahIpNGeAPU2f6ESvgjharpcYRdrkXn2QviVZbLDdWQTozdmXb7k6OqoDITjVEd8Eit9G6bJL1KJgMfA&__tn__=*bH-y-R
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町の七夕まつりは今年は中止ですが、町内にはいくつも七夕飾りを出しているお店があります。スタムちゃんがマスクをしているのが切なかったり、笑いを誘う願い事が短冊に書いてあったり・・・
思わぬところに七夕飾りが今年も出現していますので小川町を歩いた際は探してみてください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
各県にある(埼玉県はさいたま市)中小企業や起業を目指す方を支援する「よろず経営相談」の窓口が、小川町に毎週(木曜日)開設されます!(7/30~3/25)
新型コロナウィルスの影響を受けた方向けの助成制度の案内を始め、広報、IT、商品開発など各分野の専門家が相談に乗ってくれます。
詳細はにぎわい創出課 企業支援グループへお問い合わせください。
0493-72-1221 内線231・232
小川町移住サポートセンターの八田です。
「食べチョク」はご存知ですか?高品質なオンライン直売所で高級飲食店に卸す果物や有機野菜を栽培する農家さんやこだわり漁師さんから、旬の食材を直接お取り寄せできるサービスです。
この度、「花チョク」なるものが始まり、そこで、小川町の有機農家さん「サンファーム高橋」が紹介されています。オーガニックフラワーを栽培しているため、今回は「花チョク」での紹介となりました。
小川町の恵みを食べて、飾って、味わっていただけると嬉しいです!
詳細はこちらをご覧ください↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/261928a98ef445eb39403094f841a2b5f7bedda6?page=1&fbclid=IwAR0Ftws0CPgJglXMgPsx0gOwasLSTSPKg-yYjJSchpMDaYfmQ4AFttH5-F

小川町移住サポートセンターの八田です。
広報おがわ7月号の移住サポート通信を掲載します。
【移住サポート通信 48回】
県内でも木材産業が盛んな小川町。その素材や環境を活かすのにもってこいの木工技 術を持った移住者Hさん。Hさんの移住のきっかけや小川町でチャレンジしてみたいこ とについて伺いました。
以前の住まい 東京都
小川町への移住を考えたきっかけは?
以前から自分の思い描いた家具製作ができる場所を求め、各地をまわって調 べていました。小川町の飲食店(つよいグループ)の方の紹介で、小川町やと きがわ町の風情、木工文化などに触れ、さらに一緒に物件を見たところ、僕の 移住と脱サラの気持ちは固まりました。
移住先(住宅)を決めた決定打は?
何と言っても家賃の安さと家の広さです。工房兼自宅に改装OKな物件に巡 り合い、現在、絶賛改装中です。また、大家さんの人間性に惚れた事も大きな 要因です。大家さんが町内の材木店を紹介してくれたり、近所の方との関係づ くりにも協力してくださいました。
これから小川町でチャレンジしてみたいことは?
既成に捉われない家具を作りたいです。学生や新社会人の一人暮らし用に安い既製品が出回っていますが、 私はちょっとオシャレな家具にしたいとか、大金は出せなくても人と違う部屋にしたいという方向けの家具を 作りたいと思っています。主にネット販売からスタートしますが、徐々に地の利を活かした様々なイベントへ の出店も目ざしていきます。
移住者Hさんの写真も掲載↓
https://www.town.ogawa.saitama.jp/…/0…/3810/ogawa824w6-7.pdf
小川町移住サポートセンターの八田です。
7月になり、分校カフェMOZART(移住サポートセンターのサテライトがある)のある下里地区は田植えがひと段落。
次は大豆です。MOZARTの揚げパンにも塗されているきなこは青山在来大豆。小川町の地大豆です。私も、先日家で播種しました。苗ができたら畑に植えます。味噌用です。
大豆の作業が終わったら農家さんは「野あがり」という休息日を設けるというのが昔ながらの風習だそうです。野あがりは近所の人と集まり、田植えなどの労をねぎらう宴会。最近途絶えていたので、復活させるとMOZARTに料理素材を提供してくださっている農家さんが話していました。
こういった風習に出会うたびに、暮らしと地域社会の奥深さを感じます。そこで生きること、暮らすことの楽しみ、風土、文化との一体感・・、そして地域の人や自然に生かされている自分に気づく などなど。発見はいろいろあります。
「自分や家族が食べるものは自給できたらいいな」が移住・田舎暮らしの動機というケースは多いのですが(私もその一人)、その先にも発見や楽しみがいろいろあります。その土地で自分はどうありたいのか? 問い続ける一つの旅でもあります。
(今回はちょっと私的ですみません)