こんにちは、小川町移住サポートセンターの二之宮です。
梅雨入りの時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は4月から移住サポートセンターでお世話になっておりますが、
あっという間に2ヶ月が経ち、目まぐるしくも充実した日々を
過ごしております。
先日、以前こちらで紹介させていただいた「里山ぐるぐるツアー」に参加して参りました。
失礼ながら正直に申し上げますと、「高い」「面白くなさそう」という先入観で参加しました。
バイオガスプラントや堆肥場の見学、有志の人たちの手で程よく整備された里山の散策。
そして日本農業遺産となったため池を
めぐり、自然の中でいただくランチ!
決して派手ではありませんが確かな「小川町らしさ」があり小川の町を感じられるとても価値のある経験をさせていただきました。
今後も開催される可能性があるとのことですので、
ご興味を持っていただけた方はぜひご参加ください。
#埼玉県#小川町#移住#有機農業#バイオガスプラント#里山#SDGs
1月に募集後、素敵な仲間に加わっていただきました。そして、再度 仲間を募集をいたします!
NPO法人 霜里学校は、むすびめで働く方を募集します。小川町の魅力発信拠点むすびめの仕事は観光スポットや空き家の紹介に留まらず、和紙と有機農業を始め様々な産業や人、自然環境の魅力・・・あらゆる小川町の魅力を発信し、つなげ、時には自らクリエイトし、地域を盛り上げていく仕事です。
現在、小川町LOVEな20代~70代が絶妙にミックスし、運営しています。小川町出身者・移住者どちらも歓迎です!
*むすびめ はNPO法人霜里学校が小川町から事業を受託し、運営しています。
<業務内容>
(1)観光案内業務 小川町の観光案内、特産品のPR・販売、イベント企画 他
(2)移住サポート業務 住宅の紹介、行政サービスの紹介・連携、イベント企画、取材 他
★徐々に(1)(2)両方の仕事ができるようになっていただきます。
<勤務時間>
・観光(早番)8:30~17:00 (遅番)9:00~17:30
・移住 9:00~17:00
*いずれも休憩1時間
<手当て等>
・時給 987円~
・交通費別途支給
・有給手当て
・賞与(財政状況による)
以下の項目を比較的満たす方を
優先して採用させていただきます★
<必須条件>
・明るく、誠実な接客ができる
・週2日以上勤務できる
・土・日・祝日にも出勤可能
・普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方
・パソコン(Eメール、ワード、エクセルなど)、スマフォ操作ができる方
<歓迎なスキル>
・和服の着付けができる(着付けができるようになる意欲がある)
・外国語が堪能
・取材、出版物等のライティング、編集ができる
<応募方法と採用までの流れ>
1.むすびめに電話連絡:質問等にもお応えします。
2.応募される場合は 履歴書(むすびめで働きたい理由、資格やスキルなども書き込んでください)その他相談事項があれば別紙を添えてむすびめに書類を届けてください。遠隔地の場合はEメールや郵送でも構いません。
3.面接
4.採用等の連絡
<書類等届出先>
むすびめ 〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚1176-5
【お問い合わせ】
NPO法人 霜里学校 むすびめ内小川町移住サポートセンター
電話 0493-81-5331
Eメール info@ogawa-iju.jp
担当 八田さと子
写真はR3年度のむすびめメンバー(メンバーの子どもも写っています)
小川町移住サポートセンターの八田です。
気温も上がってきたので冷たいものが欲しくなってきますよね。
武蔵ワイナリーさんのぶどうで作ったグラニータが駅前で食べられます!
そして、おから ドーナツが人気の三代目清水屋さんでは豆乳ジェラートも!
小川町移住サポートセンターの八田です。
素敵なストーリーが紡がれ始めました。
小川町の自伐林業家の材を使用して、移住者の皆さんが家を建て始めました。空き家バンク物件を利用されたケースもあります。小川町の木を切り出し、製材し、大工さんが建てる。全てが10km圏内で完結しているそうです。
このきっかけとなったのが、昨年行われた林業ハイキング、パッシブハウス(気候風土を利用した燃費の良い家。)の勉強会です。アーキクラフトの一級建築士 福田義房さんとNPO法人 自然エネルギーファームと株式会社が企画・運営しています。
この企画が今年もスタート! 小川町や林業、住宅の新築やリフォーム、パッシブハウスなどに関心がある方はぜひご参加ください!
小川町移住サポートセンターは一級建築士 福田義房さんや施主さんである移住者の取材をさせていただき、素敵なストーリーの続編をお届けできればと思っています♪
以下 福田さんのFacebookより
イベントのご案内です。
小川町林業ハイキング
イベント趣旨:小川町にある桧林を山地主さんのお話を聞きなが
地域の林業を見てみよう
〇当日スケジュール4月8日(土)
☆電車でご参加の方
AM9:15 東武東上線 東武竹沢駅(改札外)集合(案内係が参加者確認いたします)その後徒歩で移動 山田さん宅へ向かいます。(徒歩15分程度)
☆車でご参加の方
AM9:15 案内係がいます。指定駐車場に集合(会場まで徒歩10分程度)※車の方は後日改めて駐車場をご連絡いたします。
〇集合時に参加費集金いたします。1人/1000円(大人)
〇9時40~ご挨拶 イベント趣旨のご説明
〇10時~12時 約2時間・山田さんと植林や林業のお話しをしながら林業地散策 幼稚園年長さんなら歩ける里山です。
〇12時から13時~屋外にて木材や製材、パッシブハウスのお話し
〇13時ごろ解散の予定です。自由解散となります。お話が尽きない方はその後もご質問などお受けします。お弁当を食べる方も特別なご用意はありませんが各自でお楽しみください。
お申込み
1:担当:福田義房
craft@hkg.odn.ne.jp TEL:090-4722-2974
2:Webからのお申し込みも可能です。
3:NPO小川町自然エネルギーファーム
ogawa.farm2013@gmail.com
むすびめ の八田です。
3/12は2つのイベントが開催されます。
先にご紹介したハンスさんのカフェで開かれるイベント
そして、駅近の北裏通りで展開される「北裏ストリートフェスティバル」です。
北裏通りの道の上で展開されるアートあり、マルシェあり、トークイベントあり、音楽あり、もちろん食べ物も!
まとめていうとローカルで懐かしい、でも若者が作っているイベントです。
個人的にはにじの絲さんの性の絵本読み聞かせ・クイズに子どもと行くのが楽しみです。
#小川町
#比企銀行
#トランジット
#三姉妹
#母になるなら
今週末、小川町の会社さんたちが集まり、就職フェアを開催します。
現在、私は小川町に住み、小川町で仕事をし、子どもの保育園も小川町(でした)という「職住近接」なライフスタイルです。しかし、子どもが生まれた当時は小川町で働いておらず、30~45分(片道)の通勤が伴う生活でした。時短で仕事をさせていただいたり、夫が保育園のお迎えに行ってくれたり、そんな恵まれた環境だったからよかったのですが、そうでなければ退職を考えたり、子どもに過剰に負担がかかる環境になっていたかもしれません。
何を言いたいかというと、職場が住むところに近いと子育てのハードルが低くなるよ。子育てしやすいよ ということです。
特に移住者の方は頼れる親や兄弟が近くにいない環境です。であれば、住む地域で仕事をし、ついでに職場で地域や子育て情報も得られる、そんな環境がママもハッピーな移住なんじゃないかと思うわけです。
ということでママに限りませんが、小川町の就職フェア ぜひ足をお運びください。
https://job-gear.net/ogawagosetsu/lp/
小川町移住サポートセンターの八田です。
埼玉新聞が移住の話題を取り上げてくださいました。
「埼玉移住、一番人気は? サポートセンター設置の小川町がリード 2021年度の相談は全県で3035件」というタイトル。(紙面ではトップ記事でびっくり!)
今後もたくさんの方に相談に来ていただけるよう精進していきたいと思います。
https://www.saitama-np.co.jp/news/2023/01/25/11_.html?fbclid=IwAR3RzaXDtnN5Ctfhf-ijDwMSwlzIVOtr-4ePbDlRjKTbEzFxjGaAz_0fLxE
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町の酒蔵めぐりが「酒蔵まつり」として帰ってきます!
蔵の見学や小川町のグルメも味わえますので、お酒が苦手な方も楽しめますよ。
試飲のお猪口(チケットの代わり)販売についても記載がありますのでチェックしてみてください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
富山でも注目の“有機農業”先進地を取材…埼玉県小川町『支えるのは地元の飲食店や消費者』というタイトルで富山テレビが小川町の有機農業の取り組みを報道してくださいました。
Yahoo Newsで発信されたページをシェアさせていただきます。
<以下抜粋>
・小川町の有機農業の割合(面積)は全国の30倍のおよそ19%。
・有機農産物の価値を地域の人が理解して買い支える。
小川町ではそうした地域の経済の循環が、有機農業の普及につながったという事です。
採れたて野菜でつくるご飯も魅力的で、贅沢ではないけれども、食べるものには困らない…。
農家の方にとっては、こうした安心感、心の豊かさがあることも、農業を続けられる要因になっているのかもしれません。
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こういうところが小川町らしさ、農業の魅力なんだと思います。
むすびめの八田です。
12月に行われた「グレートエスケープ小川町」というイベントで「里山おやつ」の1つとして焼き芋を味わいました。そのサツマイモを提供してくださったそらつち農場の仲澤さんが、
http://www.kankou-ogawa.com/untitled139.html
有機農業の現場から学校給食の記事を書いておられたのでシェアさせていただきます。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=1618146361979513&set=a.782635715530586
有機の里 小川町は学校給食はどうなってるの?
と思われている方も多いのではないでしょうか。小川町の学校給食センターは積極的におがわん野菜
http://kankou-ogawa.com/untitled201.html
を取り入れています。
100%有機農家さんの農産物で給食を提供しているわけではないけれど、町も農家さんも頑張ってくださっている、これは確かです。
ほぼ毎日給食で使用されるじゃがいも、玉ねぎ、人参。仲澤さんが言及されているように、これらを有機農家さんの野菜で提供できればかなりの割合で給食は有機化されます。あとは主食かな。
まずはできることから、実現可能な規模から ですね。
ちなみに仲澤さんはむすびめのおがわん野菜コーナーにもこれから出荷してくださる予定です。お楽しみに!
#有機農業
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