小川町移住サポートセンターの八田です。
春が近づき、畑の準備~温床作り、種まき、育苗~の季節になりました。私もレタスと緑ナスの種をまき、簡易な温床(衣装ケース)で育て始めましたよ。
田舎暮らしを考える方の中には家探しと並行して農業を学びたいと言う方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために今回は小川町の4軒のベテラン有機農家さん(小川町有機農業の四天王とも呼ばれているそうです)から直接ご指導いただける講座をご紹介します。
実は、この講座(かつての名称は就農準備校/農ある暮らし講座)に参加後、小川町で就農された方が何人もいます。(もちろん就農までにさらに先生方のもとで研修をします。)
「登竜門」と言う厳しさではありませんが、週末、農業をそれなりにきっちり学びたい、と言う方にはおすすめです。
小川町有機農業入門講座~農家に学ぶ技と暮らし~
4月から9月/10月〜3月の2期に分かれています。
こんなメリットがあります↓
□ 有機農業の基本技術について実際の農場で実践的に学べます。
□ 各講師の農場で有機農業のそれぞれのやり方(生活、技術、経営方法、考え方)を比べられます。
□ 講座を通して、学びながら、自分にあった有機農業のやり方を探すことができます。
□ 同じ志を持った仲間と出会い、交流することができます。
□ 終了後も、就農や移住、畑を借りる、行政サポートなど相談できる 財産となる人間関係ができます。 他
詳しくは添付のPDFをご覧ください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
2/9 日経新聞 夕刊に小川町の移住促進の取り組みが紹介されました。
TJライナーの座席指定券補助のチラシが紙面を飾っています。
記事の中のふるさと回帰支援センター副事務局長のコメントとして
「移住してもらうことだけが目的ではうまくいかない。自治体はどのようなコミュニティを作りたいかを明確にすることが必要」とし「移住者が最も悩むのが人間関係。魅力ばかりアピールするのではなく、不文律のルールなど地域の実態をわかりやすく伝える事も大切だ」と話している。
とあり、賛同するところです。
小川町移住サポートセンターは、地域ごとに行事や隣組のお付き合いの内容などを区長ヒアリングである程度把握しています。それらの情報をもとに、移住先を決める前に事前情報として、行事やお付き合い、地域でのお作法的なことはお伝えするようにしています。気軽にお尋ねくださいね。
*全文をご覧いただく場合、会員登録が必要になります。
小川町移住サポートセンターの八田です。
まちづくり事業などで何かと連携の多い、NPO法人 あかりえさんからクラウドファンディングのお知らせをいただきました。
コワーキングオフィスに薪ストーブ床暖房を設置するためのクラウドファンディングです。小川町の森林資源を活用し、健康な森づくりにもつながる事業です。動画でその仕組みや価値を説明していますのでご覧ください。
【クラファンに挑戦します!&ご協力のお願い】
この度、NPO法人あかりえでは、春から小川町にある築約100年の大谷石蔵をリノベーションしたサテライトオフィス(コワーキングオフィス)の運営を始めることになりました。
その施設に薪ストーブ床暖房を導入し町中と森林の繋がりを生み出す仕掛けを作るために、【2/4 17:00スタート】で、クラウドファンディングに挑戦します!
【埼玉県小川町】築百年の石蔵コワーキングロビーで薪から始まる地域循環を創りたい!
私たちは、町全体をひとつの宿に見立てて経済を循環させる古民家民泊「まちやど」の仕組み作りに取り組んでおり、これまでも「都市と里山文化の化学反応が起きる場所」を目指して、様々な人が交流する機会を目指して活動してきました。
この石蔵コワーキングスペースを通して、都市住民・街中エリアが森林・里山とつながり、山里などの資源が循環するきっかけとなる場所にしていきたいと考えています。
これからの時代の働き方を応援することはもちろん、地域の方々にも、イベントや自分の時間を過ごせる場所として本を読んだり集中する空間として、色々な関わり方・使い方をしてもらえるよう考えていきます。
詳しい内容は、長文ですが支援ページをぜひチェックしていただければと思います。
クラファン達成のために、皆さんのお力をお借りできたら嬉しいです!
私たちもクラファンは初めてなのですが、皆さんにご協力いただき、達成に向けて全力を尽くしたいと思います。
ぜひともご支援と拡散へのご協力をよろしくお願いします!
長々とお願いばかりですみませんが、ぜひとも応援よろしくお願いします!!
簡単にですがプロジェクト紹介のメッセージ動画もご覧いただけると嬉しいです

小川町移住サポートセンターの八田です。
広報おがわより、子育て支援の情報を抜粋してお届けします。
子育て世代のかたが、少しでも安心して小川町での育児をスタートできることを願っています。
ベビーマッサージは以前からあったけれど、「免疫力を整えるボディヒーリング」は新しい! 興味深いです。
私は0歳から子どもを保育園に預けていたので、子育て支援センターの一部のサービスしか経験していません。でもこの情報を見ると、毎日ココット(子育て支援センター)で楽しめそう! コロナ+ワンオペママでも孤独になりづらそう(ママ友もできそう)とおもいました。
ちなみに、小川町図書館も0歳ちゃんから参加できるお話会があります。(今は感染症拡大防止の観点からお休み中)大ファンでした

ココットのブログには各講座の様子も掲載されています。
小川町移住サポートセンターの八田です。
毎年定員を超す応募のある人気のしもざと有機野菜塾が2021年4月からの受講生を募集しています。
月1回開催、年間12回のシリーズ講座ですので一年を通しての有機農業の作業を学ぶことができます。
私もスタッフとして、通念で関わっています。農業技術はもちろんですが、小川町らしい里山の暮らしや自然エネルギーなど幅広く学ことができ充実した講座だと思います。
前回は小川町の素材で作る調味料の講座があり、それに刺激を受け、自分でも青山在来大豆で味噌を仕込んでみました。糀が余ったのでべったら漬も作りましたよ。
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町が新たに地域おこし協力隊を募集しています。
職種は地域の魅力向上推進員と観光推進員の2種類です。
これまで移住サポート業務をする中で、町内外の協力隊の方にお会いしてきました。自治体によって協力隊の任務も将来の道筋もバラバラですが、個人的には「協力隊を経験した後、独立して地域課題を解決する仕事を作っていきたい!人」に向いていると思います。
社会で培ったスキルや経験
ひと一倍のやる気やバイタリティも大歓迎の職種かと思います!
関心のある方はぜひリンクをご覧ください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
毎日新聞でKIWI architectsの3人が紹介されました。
KIWI architectsさんはセンターの発信媒体に何度も登場いただいているので、ご存知の方も多いと思いますが、
3人は国立横浜大学の大学院で建築を専攻している学生さんです。現在は、小川町に拠点を持ち、地元の方にお世話になり、自身の住居兼アトリエを整備したり旧比企銀行のリノベに取り組んでいます。
本文(途中から有料版へ)はこちらからご覧ください↓
最後の方に、移住サポートセンターのコメントも載っています

小川町移住サポートセンターの八田です。
おがわ学フォーラムがオンラインで開催されます(1/29)。
おがわ学は小川町立小・中学校及び埼玉県立小川高等学校の児童生徒が、小川町の地域資源を題材として、地域の歴史や文化、産業等について知り、段階的に学びを深めていきながら、地域活動への参画などを行っていくものです。「おがわ学」を通し、子供たちの小川町へ対する愛着や誇り、地域課題の解決に取り組む能力を育むことを目的とするとともに、「おがわ学」に関わる大人自身の学びにも繋げていくことを目指しています。
一部ですが各学校で行われた授業を動画で見ることができます。
小川町移住サポートセンターの八田です。
今年の初投稿は小川町の子育て支援策の一つ
「電動アシスト付き自転車 3人乗り の貸し出し」です。
1歳以上6歳未満のお子様が2人以上いらっしゃる場合にレンタルできます。利用料金は1か月 1,000円です。私は小さい子どもが複数人いないのでこういった自転車の購入を考えたことはなかったのですが、普通に購入すると15万円程度するんですね!
短期間利用する場合、お得なのはもちろん、6年間利用したとしても
半額程度の負担で済む計算です。
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町の移住に絡む記事が朝日新聞に掲載されました。今年度移住された方を中心に取材していただき、なんと7人も紹介されています。ご協力ありがとうございました。
昨日12/9の夕刊と電子版(全文を読むには会員登録が必要です)で掲載されていますので是非ご覧ください。
小川町に吹く「新風」
現場でも読み取り、新たな展開につなげていきたいと思います。