小川町移住サポートセンター

ご相談予約はこちらお問い合わせはお気軽に TEL.0493-81-5331

手漉き和紙や酒造のふるさとであり、有機農業の草分けの地でもある小川町。
都心から電車で約1時間。豊かな自然と多様性あふれるコミニティ。
そんな小川町の移住情報をお届けします。


小川町の魅力

Ogawa Spirit

まちの記憶を受け継ぎながら暮らしていくことを、私たちは「住み継ぐスタイル」と名づけました。
このページでは小川の家をふるさととして育った人(物件オーナー)と、
その家を未来のふるさとにしていく(移住者)のエピソードを紹介します。

笠間洋右さん・俊宏さん
(カサマ・エステート)

山下嘉彦さん・由美子さん
(有機野菜食堂「わらしべ」)

柳敏郎さん
(小川不動産)

赤堀敬祐さん・香弥さん
(だいこんや農園)

田中克彦さん・照子さん
(小川町創り文化プロジェクト)

小林友宜さん・村山日代妃さん
(フローリスト・庭師)

加藤久典さん

湯浅学さん
(音楽評論家)


移住情報

Information

人口、都心からのアクセス、特徴などお伝えします

移住希望者の住まい探しのサポート情報です

小川町は保育園の待機児童ゼロ!子育てに関する情報です

小川での「仕事」に関するお役立ち情報

移住サポートセンターの活動を映像で紹介します


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レポート:有機農家横田さんとたかきびほうきづくりとお食事を愉しむ会

2024年03月29日 投稿者:八田さと子

レポート:有機農家横田さんとたかきびほうきづくりとお食事を愉しむ会

日時:令和6年3月15日

会費:4000円

概要:横田農場の横田茂さん指導の下たかきびを使った箒作りを行い、その後横田さん、NESToスタッフ、参加者での食事を交えた交流会。

目的:小川を代表する有機農家である横田さんとの交流と、NESToとの連携に向けた参加。

写真

たかきびの説明をする横田さん     完成した箒         食事メニュー

 

内容:まず、横田茂さんから、イネ科アフリカ原産であることや、白米と比較してビタミンE群をはじめとしたビタミンやミネラルが豊富であること、育てやすく昔は東北地方など寒冷地での栽培が盛んだったこと等たかきびについての説明から始まった。横田家でも健康の為白米に混ぜて食べていることや依頼されてたかきび箒作りを行っていることを伺った。

箒作りは、穂のできるだけ残っているものを30本ほど選び、銅線で最も下の部分をきつく締める。続いて柄を縛った銅線の下で切り落とし、最初に縛った場所よりも5㎝程上の部分で再度銅線を使って締め上げる。最後に、穂先を3等分又は5等分し、分けた穂先に1本の銅線を交差するように通しながら締め上げる事で完成する。

作り方自体は非常にシンプルだが、締め上げに思いのほか力がいることや私の不器用さ相まって、何度か横田さんや他の参加者に教えていただきながら箒は完成した。

箒完成後は青雲酒造のお酒をいただきながら魚と小川町産の野菜を中心とした料理をいただきながらの交流会を行った。参加者9名の内、7名が小川町外(都内、千葉県、ときがわ町等)からで、さらにNESTo会員は2名のみだった。中には単純に交流人口というだけではなく、移住予定者や移住希望者もおられ、ワークショップを通したことでそういった情報収集を含めたコミュニケーションがスムーズだった。また、移住サポートセンターの紹介も行えた。

以上

 

作成者:移住サポートセンター二之宮


【テナント向け物件内覧会】

2024年03月13日 投稿者:八田さと子

【テナント向け物件内覧会】
〜sports用品店を新たなspotへ〜

都心から1時間ほどでアクセスできる埼玉県小川町。
駅徒歩圏内のエリアには、1300年の歴史を誇る小川和紙をはじめとする産業で栄えた、当時の賑わいが伺える街並みが残ります。

駅からそんな街並みを楽しみながら歩くこと15分。創業1902年「晴雲酒造」の酒蔵と食事処、遠方からもファンが通うカレー店「curry&noble強い女」、古民家をリノベーションした一棟貸し宿泊施設「小川まちやどツキ」などが並ぶ一角にたどり着きます。

今回内覧させていただく物件は、そのエリアで存在感を放つ、元スポーツ用品店(「松本スポーツ」)。三階建という大きさと印象的なファサードで、写真のように川沿いを散歩していても目を引きます。

体育の授業や部活動で使用する用品も取り扱っていたことで、小川町とその周辺地域で育った方には馴染みのあるお店かと思います。店舗の三階では、卓球やバレエの練習が行われていたこともあるそう。

また、建物の最上階・屋上から眺める景色は絶景! オーナーの松本さんは、毎年7月の七夕まつりの夜には花火鑑賞のためにこの場所を近所の方に解放していたのだと教えてくださいました。

そんな松本さんから「この場所には、真面目な方に入ってもらいたい。」ということで、まずは建物やまちへの想いを聞かせていただく場として、内覧会を開催させていただきます。

入居を具体的に考えていない段階での参加もOK!

・小川町でいつかお店やアトリエを持ちたい!
・小川町の建物や歴史に興味がある!
・空き店舗未来会議のイベントに参加してみたい!

などなど、幅広くご参加いただけます。

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【テナント向け物件内覧会】
〜sports用品店を新たなspotへ〜

●日時
2024年3月16日(土) 13:00〜15:30

●集合場所
松本スポーツ前 小川町大塚175-1

●参加費
無料

●募集について
募集期間:〜3/15(金)

●お申込み
◎お申し込みはこちらのフォームからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4LVm3EyxSqVxbzT9epMD3t84S6MyxhJVH4w0QSo72858q1w/viewform

※キャンセルされる場合は、3/15(金)までにキャンセルの旨をご連絡ください。

●タイムテーブル
13:00 周辺まちあるき
13:30 自己紹介
14:00 物件見学
14:30 オーナーとのトーク
15:00 物件に関する条件・質疑応答
15:15 感想共有
15:30 解散

※ まちあるきに参加しない方は、13:30松本スポーツ集合
※ 駐車場の台数に限りがあります。先着で上限に達した場合、使用できない場合がありますのでご了承ください
(追記)
※ スケジュールの中で、オーナーとのトーク、質疑応答の時間を、物件の活用について参加者も含めて話し合う時間に変更させていただきます。

●「松本スポーツ」の物件紹介
昭和57年12月築

●物件の様子
https://photos.app.goo.gl/Bi12u4Xg8NVxDJVw8

●「空き店舗未来会議」とは?
小川町停車場通り商店会の分科会活動です。商店会委員メンバーに加え、関心を持ってくれた地域おこし協力隊員も参加。埼玉県、小川町役場、小川町商工会、物件周辺地域の皆さんも会議に参加する商店会を超えた活動です。これまで空き店舗の調査、物件オーナーさんや地域の方へのヒアリングから始め、物件活用に向けたワークショップを実施してきました。分科会のメンバーの専門分野や職種は、宿泊、不動産、建築、まちづくりなど多様です。

●問い合わせ先
小川町移住サポートセンター
0493-81-5331 またはinfo@ogawa-iju.jp

●主催者
小川町停車場通り商店会

 

 


【素敵なパンフレットができました!】

2024年03月12日 投稿者:八田さと子

【素敵なパンフレットができました!】

こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。

今日は町役場からできたばかりの素敵なパンフレットが届きました。

小川町の有機農業のこれまでとこれからを学べる「OGAWA」と就農への手引きが書かれた「有機の里、小川町で農家になろう。」の2部です。

OGAWAでは、小川町の有機農業の歴史や農家さんたちへのインタビューが載っており、こだわりや想いがしっかりと書かれていました。

こちらの2つの冊子、観光案内所で閲覧可能ですので、ご興味のある方は是非読みに来てください!

 

 

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【第6回下里さくら祭り】

2024年03月12日 投稿者:八田さと子

【イベント情報】

【第6回下里さくら祭り】

なつかしさ感じる旧下里分校でのんびりお花見をしませんか

普段見られない木造校舎の一般開放や、小川町周辺の飲食店・ハンドメイド作品の出店もあります

日時:3月31日(日)10:00~15:00
会場:小川小学校 旧下里分校

 

 

 

 

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【ぐるぐるツアーin小川町】

2024年03月12日 投稿者:八田さと子

【イベント情報】

【ぐるぐるツアーin小川町】

こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。

霜里学校のSNSでも何度かおしらせしているこちらのぐるぐるツアー、24年春の会と初夏の会の募集が始まりました。

私も去年参加しましたがファンになりました😍

桜や新緑がきっと綺麗なこの季節、里山を歩いて自然を感じられる体験は、ここでしか得られないエネルギーを与えてくれると思います😊

是非ご参加ください。

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