私は歴史文化に関心が高いほうではないのですが、偶然にも自宅近くには古墳、神社そして「仙覚律師遺跡」があります。また、移住サポートセンターの前の通り「はなみずき通り」には万葉集の句が書かれたボードが複数あります。
僧侶であった仙覚さんは文永6年(1269)に「万葉集註釈」を小川町・増尾で完成させ、読み方のわからなくなっていた万葉集の152首を読めるようにしました。そんな先陣を称え碑が建てられているほか、万葉集にちなんだ活動が町民によって展開されています。
その一つとして5月に万葉集を象徴する「紫草」にまつわる展示が行われます。
紫草は絶滅危惧種!かつては染料として大切にされた草だそうです。
日時 5月27日(土)、5/28日 10時~16時
https://www.facebook.com/events/284206632016104/