小川町移住サポートセンター

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最新情報 Information

木質バイオマス活用のためのワークショップに参加しました

2022年02月17日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
過日むすびめ フェイスブックでも紹介した森林及び木質バイオマス活用のためのワークショップ。
針葉樹と紅葉樹を切り出すデモンストレーションを見学させていただきました。(2日目は薪づくりをしました。私は都合で参加できず)講師の方はもちろん参加者に山の整備や薪の暮らしをしている農家さん、林業研修を受けた方や森林組合の職員の方もいて専門的かつ実践的なWSでした。
木を切ることは(当たり前ですが)刈り払い機で草を刈るのとはレベルが違う!と実感しました。作業効率と何より安全確保のために的確な状況判断を常にしていくことが必須。体づくりもしていないと到底ついていけないとよーくわかりました。
小川町は山も健康。木質バイオマスでエネルギー自給もある程度しているまちです!と近い将来 小川町を紹介するようになる予感がしました。これから、歩みが加速するといいですね。

広報おがわ2月号 むすびめ 通信

2022年02月04日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
広報おがわ2月号 むすびめ 通信の記事を投稿します。
移住促進活動レポート
 1月15日に「しました。このイベントは埼玉に移住したひと、まちを盛り上げている人たちの、ちょうどいい暮らしとちょっといい日常を紹介するというもの。小川町は和紙や有機農家さんの紹介・販売をしました。
 小川和紙のグッズは玄人の目にもよく留まるようで、何人ものデザイナーさんが購入してくださいました。また、杉戸町からの出展者からは小川町の有機農家さんの野菜でお菓子を作りたいというリクエストも。さらに、小川町出身の方やゆかりがある方がわざわざ訪ねてくださったりとまさに「つながり」を感じる場でした。
広報おがわ 2月号はこちらからご覧いただけます。
https://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000004/4966/HP.pdf

小川町有機農業入門講座 2022年 前期・後期 参加者募集

2022年02月04日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町有機農業入門講座 2022年 前期・後期 参加者募集
実践重視の入門講座。4軒の有機農家さんで学べます。家庭菜園をする方にも、就農を視野に入れ、研修先を探すと言う方にもお勧めです。
人気ですのでお早めの申し込みをお勧めします。

【オンラインイベント 】移住・二拠点居住オンラインセミナー 「今だからできる都心から行く田舎暮らし」

2022年02月04日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
2/15に移住・二拠点居住オンラインセミナー 「今だからできる都心から行く田舎暮らし」に小川町への移住者栗原さん、代々木原さんとともに小川町の暮らしや移住政策についてお話しさせていただきます。
平日の昼間ですが、オンラインで気軽に参加していただけますのでぜひ覗いてみてください。
詳細はこちらのページをご覧ください↓↓

【オンラインイベント 】小川町有機農業フォーラム2022「有機農業の証明」

2022年02月04日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町有機農業フォーラム2022「有機農業の証明」がオンラインで開催されます。
2/20(日)13:30~16:30
小川町の有機農業 最前線を語る会 とも言えるのではないでしょうか。
以下チラシ本文より抜粋です。
***************
1971年、「日本有機農業研究会」が誕生した年。小川町・下里の地で金子美登さんが有機農業の種を蒔き始めました。それから半世紀、小川町では個性あふれる50軒を超える有機農家達が、「顔と顔の見える関係」を大切に、野菜とお米の販売を通し「手と手のつながる絆」をコツコツと育んできました。そして今、農水省は「みどりの食料システム戦略」を策定し、2050年までに有機農業の耕作面積の割合を全国で25%(100万ha)に拡大する目標を掲げています。このフォーラムでは「認証」をテーマに、小川町・有機農業の辿ってきた半世紀の道を振り返ると同時に、未来の道標を探ります。
 (JAS認証機関代表 + PGS研究者 + 有機農家にしてJAS検査員) × (小川町・有機農家のパイオニア3名)
= 小川町の有機農業の魅力をたっぷりと証明します!

広報おがわ 1月号

2022年01月21日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。

むすびめ 通信1月号で和紙を使ったワークショップの紹介をしています。

記事の内容↓

町の魅力発信拠点 むすびめ通信 ~第 9 回~

月イチで「和紙ワークショップ」を開催中!

毎月むすびめでは、販売コーナーに出店している和紙作家さんと手漉 き和紙を使って、小鳥の形にかたどった和紙を染めるしおり作りやカラ フルな折り染め体験等を実施しています。

このワークショップは、「もっと気軽に和紙に親しんでもらえる機会を 作りたい」という作家さんの熱意から動き始めました。普段は見ることが できない制作風景が見学できたり、作り手から直接お話を聞くことがで きたりする貴重な機会です。 今後も季節によって体験メニューを変更したり、コラボ企画で内容を充 実させていく予定です。町内の方もぜひ遊びに来てくださいね!むすび めでは、ワークショップや展示販売の利用も受け付けていますので、お気 軽にお問合せください。(ご利用には、小川町観光協会への入会手続き が必要です)

 


スタンプラリー開催中

2022年01月21日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
今日からむすびめ をスタート地点にしておがわまち×街中散策×スタンプラリーを開催しています。
限定星夢ちゃんバッジと、素敵なプレゼントをゲットしよう!
スタンプラリーのコースはプチウォーキングとしてもいい距離ですよ。

日程:令和4年1月8日~2月27日
時間:9時30分~17時
※毎週、月曜・火曜は実施しません。

詳細はこちらをご覧ください
http://www.kankou-ogawa.com/untitled110.html

スタンプラリーのチラシ
http://www.kankou-ogawa.com/asset/00032/PDF/040108stamprally.pdf
↑チラシをよく見ると面白い! 1月から始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に関連する土地「比企」に小川町は属することから、この時代を意識したビジュアルになっているんです。むすびめ のレンタサイクル やスタムちゃんも隠れています。


宿の女将 YouTube番組に出演

2021年12月16日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
移住サポートセンターがある「むすびめ」のスタッフはそれぞれ、様々な活動を展開していますが宿の女将をしているメンバーも!
NPO法人あかりえさんが経営する「まちやど ツキ」と自ら立ち上げた「三姉妹」両方の女将のかのちゃん。彼女の女将っぷりをYouTubeチャンネル「マジかよ 小川町」の稲村さんが動画にし、配信しています。早くもこの動画を観て宿を予約された方もいるそうです。
東京から近い小川町、とは言え、泊まりでゆっくり小川町もありですので、ぜひご利用ください。
***********以下かのちゃんのFacebookより転送***********
「マジかよ小川町〜!」に出していただきました🎥
【1本目】
小川のやど三姉妹の探検&掃除風景
【2本目】
身の上話を聞いてもらってる動画笑
(かのちゃん今何やってるの?とたまに連絡が来るのですが、そんな方はぜひに)
台湾でミュージシャンとして活躍されていた 稲村 壌治 さんが、小川町に昨年末に引っ越してきて、今年の夏から始めたYouTubeチャンネル。
(※私が)宿を運営する中で、どのお客さんももちろんとても素敵な方なのですが、特に自分が熱意を込めて町の説明をしたくなるのは「移住希望者」「出店希望者」だということに気がつきました。(1年前くらいから)
せっかくthe民家!という規模と雰囲気の建物を一泊一組限定で使ってもらうのだから、「疑似小川暮らし🏠」の場として認知されていったら幸せだなぁ…なんて思っていたところ、
この春から、移住サポートセンターの業務をさせてもらえたり、移住者向けのまちあるきをさせてもらえたり。
「マジかよ小川町〜!」は、物件の内覧動画を中心に、町に住んでいないとアクセスしにくい場所や人の情報を、動画として、楽しく発信してくれているチャンネルで、まさに「こんなの欲しかった!」っていう存在。今回出していただけたことはとても嬉しかったです😊
不動産業でもまちづくり業でもなく、より私たち一般の目線で情報を届けてくれるので、構えずに見られるし、
小川町住民としても「こんな視点があったか!」と発見が多いと思うので、純粋にみなさんにおすすめします!
2本目の動画の中で登壇が決定した、スポンサーイベントのトークも、先程終了し、ちゃっかりライブまで楽しませてもらいました🥃
また新たな出会いもあり、たくさん刺激をもらったので、年末まであと少し、悔いの残らないよう頑張ろう…と思います笑

広報おがわ12月号のむすびめ通信

2021年12月03日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
広報おがわ12月号のむすびめ通信の記事を紹介します。
まちゼミの報告記事になっています(14ページ)。5ページでは企業紹介の記事で移住サポート(空き店舗紹介)させていただいた飲食店のアテリコさんが紹介されいますよ。
遠方の方も小川町の暮らしがちょっとわかる「広報おがわ」をチェックしてみて下さい。
広報おがわ12月号↓

小川和紙フェスティバルが開催されます

2021年11月11日 投稿者:八田さと子

むすびめ の八田です。
平成26年にユネスコ無形文化遺産「和紙・日本の手漉き和紙技術」として登録された事を記念して、11月27日は「小川和紙の日」なんです!
より多くの方に和紙に親しんでいただくイベントとして「小川和紙フェスティバル」が開催されます。
楮とともに生きる人々を描いた映画「明日をへぐる」の上映や紙すき体験などが行われます。
今回は、「おがわ学」との連携事業ということで町内の小学校・中学校・小川高校の児童・生徒さんの和紙を使った作品も一堂に会します。
月末は小川町で和紙に親しんでみてはいかがでしょうか。
期日 令和3年11月27日(土曜日)~28日(日曜日)
10:00~15:00
場所 埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)
比企郡小川町大字小川1220  電話 0493-72-1220
詳細はこちら↓

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