小川町移住サポートセンター

ご相談予約はこちらお問い合わせはお気軽に TEL.0493-81-5331

最新情報 Information

花チョク 小川町のオーガニックフラワー登場

2020年07月10日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
「食べチョク」はご存知ですか?高品質なオンライン直売所で高級飲食店に卸す果物や有機野菜を栽培する農家さんやこだわり漁師さんから、旬の食材を直接お取り寄せできるサービスです。
この度、「花チョク」なるものが始まり、そこで、小川町の有機農家さん「サンファーム高橋」が紹介されています。オーガニックフラワーを栽培しているため、今回は「花チョク」での紹介となりました。
小川町の恵みを食べて、飾って、味わっていただけると嬉しいです!

詳細はこちらをご覧ください↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/261928a98ef445eb39403094f841a2b5f7bedda6?page=1&fbclid=IwAR0Ftws0CPgJglXMgPsx0gOwasLSTSPKg-yYjJSchpMDaYfmQ4AFttH5-F


移住サポート通信 48回

2020年07月02日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。

広報おがわ7月号の移住サポート通信を掲載します。

【移住サポート通信 48回】
県内でも木材産業が盛んな小川町。その素材や環境を活かすのにもってこいの木工技 術を持った移住者Hさん。Hさんの移住のきっかけや小川町でチャレンジしてみたいこ とについて伺いました。

以前の住まい 東京都

小川町への移住を考えたきっかけは?
以前から自分の思い描いた家具製作ができる場所を求め、各地をまわって調 べていました。小川町の飲食店(つよいグループ)の方の紹介で、小川町やと きがわ町の風情、木工文化などに触れ、さらに一緒に物件を見たところ、僕の 移住と脱サラの気持ちは固まりました。

移住先(住宅)を決めた決定打は?
何と言っても家賃の安さと家の広さです。工房兼自宅に改装OKな物件に巡 り合い、現在、絶賛改装中です。また、大家さんの人間性に惚れた事も大きな 要因です。大家さんが町内の材木店を紹介してくれたり、近所の方との関係づ くりにも協力してくださいました。

これから小川町でチャレンジしてみたいことは?
既成に捉われない家具を作りたいです。学生や新社会人の一人暮らし用に安い既製品が出回っていますが、 私はちょっとオシャレな家具にしたいとか、大金は出せなくても人と違う部屋にしたいという方向けの家具を 作りたいと思っています。主にネット販売からスタートしますが、徐々に地の利を活かした様々なイベントへ の出店も目ざしていきます。

移住者Hさんの写真も掲載↓
https://www.town.ogawa.saitama.jp/…/0…/3810/ogawa824w6-7.pdf


野あがり

2020年07月01日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
7月になり、分校カフェMOZART(移住サポートセンターのサテライトがある)のある下里地区は田植えがひと段落。
次は大豆です。MOZARTの揚げパンにも塗されているきなこは青山在来大豆。小川町の地大豆です。私も、先日家で播種しました。苗ができたら畑に植えます。味噌用です。
大豆の作業が終わったら農家さんは「野あがり」という休息日を設けるというのが昔ながらの風習だそうです。野あがりは近所の人と集まり、田植えなどの労をねぎらう宴会。最近途絶えていたので、復活させるとMOZARTに料理素材を提供してくださっている農家さんが話していました。
こういった風習に出会うたびに、暮らしと地域社会の奥深さを感じます。そこで生きること、暮らすことの楽しみ、風土、文化との一体感・・、そして地域の人や自然に生かされている自分に気づく などなど。発見はいろいろあります。

「自分や家族が食べるものは自給できたらいいな」が移住・田舎暮らしの動機というケースは多いのですが(私もその一人)、その先にも発見や楽しみがいろいろあります。その土地で自分はどうありたいのか? 問い続ける一つの旅でもあります。
(今回はちょっと私的ですみません)


小川町通勤者座席指定券購入費補助事業

2020年07月01日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
年度はじめにご紹介した、小川町の新!移住促進事業です。
池袋から先(いわゆる東京)に出かけると「帰りは TJで!」と甘えたくなる私なので、この支援は羨ましい限り!
移住して、ぜひご利用ください(通勤の方に限られます)

【小川町通勤者座席指定券購入費補助事業】
小川町に転入する方を対象に、通勤に係る下りTJライナー座席指定券購入費用の一部を3年間補助します!

~始発駅から座って通勤でき、TJライナーで座って帰れる安心感~
始発駅小川町に移住してみませんか。

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000003756.html


これな〜んだ?

2020年06月30日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
これな〜んだ?

正解はルバーブです。
軸の皮を剥いてジャムにします。シロップ漬けもありのようです。
私はステラおばさんのお菓子の本で初めてルバーブという植物&ジャムがあることを知りました。(あれは高校生の時?!)
日本名はショクヨウダイオウ。

本日、空き家の活用を検討してくださっているお宅にお邪魔した際、お庭で育てているものをいただきました。
早速ジャムを作り、家主さんにお届けしょうと思います。


コロナ を乗り越える! 酒蔵のクラウドファンディング

2020年06月25日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町の松岡醸造さんらがクラウドファンディングに取り組み、
テレビ番組で紹介されたそうです。(シェア記事)

放映は終わってしまいましたが、クラウドファンディングは継続しています。

https://camp-fire.jp/projects/view/262501

クラウドファンディングに至ったきっかけは
新型コロナウィルスの流行→感染拡大を受け、飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等→日本酒の販売量が壊滅的に減少
→このままでは、来期に向けた酒米(日本酒の原材料)の仕入れもままならない状況。 何とかこの危機を乗り越え、来期以降の酒造りを継続するためにも、地域の枠を超えて各蔵が協働でプロジェクトを行う。
このためのクラウドファンディングです。
ぜひチェックを!


小川町移住・定住 最前線を語る会 2020(事業報告会)の動画を配信開始

2020年06月21日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
本日より小川町移住・定住 最前線を語る会 2020(事業報告会)の動画を配信します。
まずは第1弾として
・事業報告
・PR動画とトークセッション
をお届けします。

トークセッションは
With コロナ時代の働き方暮らし方〜小川暮らし・リモートワークの可能性〜をテーマにしています。

「withコロナだからこそ 小川移住!&Uターン!」
と言いたい私の気持ちを皆さんが代弁してくださいました。

実際、移住サポートセンターにはリーモーとワークが可能な職種の方が田舎暮らしを視野に入れ始め、問い合わせが増えています。

それでは早速動画をご覧ください。
・移住促進! 小川町PR動画 https://youtu.be/hbbzLqUe3Zs
・トークセッション前半 https://youtu.be/z4NWj5Xa1ls
・トークセッション後半 https://youtu.be/yQRUl32p0ZI
・2019年度事業報告   https://youtu.be/VTKtV8046UI


小川町にまつわる民話@WEB

2020年06月19日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
昨日、小川町の移住・定住 最前線を語る会2020のオンライントークセッションの収録をしました。その中であるゲスト(本の専門家とも言える職業の方)から小川町図書館が立派かつ、素晴らしいこと、それもあって移住を決めた的なお話をいただきました。
そうだよね、小川町図書館っていいよね。予約をすれば今週からも図書館の本を借りられるんだった。と思い、図書館のサイトを覗いてみました。(予約もしました)
そこで、偶然見つけたのが「おがわまちの民話と伝説」というページです。小川町にまつわる民話がたくさんあるんです!知らなかった〜
本文にはルビがふってあるのでひらがなが読めるお子様も楽しめます。

http://www.lib.ogawa.saitama.jp/…/fd1b8a5df445a571894e784b8…

早速、子どもに紹介し、読み聞かせアイテムに加えたいと思います。


􏰙􏰂􏰁􏰀􏰁 􏰚􏰙􏰘􏰘􏰗􏰖􏰘􏰕􏰔􏰖 􏰙􏰂􏰁􏰀􏰁 􏰚􏰙􏰘􏰘􏰗􏰖􏰘OGAWA 6S COMMITMENT フォーラム 開催@オンライン

2020年06月11日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
SDG’sって聞いたことありますか?
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

小川町は市民レベルで持続可能な開発につながる取り組みを何十年も昔から取り組んでいるところがあります。その基礎体力があるからこそが、今回の企画をきっかけに町の価値を見直し、活性化につなげる起爆剤になるものと思います。

今回はSDG’sをフラッグとして町の多様なプレーヤーが集まるきっかけづくりとしてオンラインセミナー&パネルディスカッションが開催されます。
パネリストには地元の方も登場します。
Think Globally Act Locally「地球規模で考え、足元から行動せよ」ということですね。(ちょっと懐かしい件。でも本質だと思います)


小川町の移住・定住最前線を語る会 2020

2020年06月04日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
広報おがわ6月号の移住サポート通信(記事)でも告知いたしましたが、昨年の事業報告会「小川町の移住・定住最前線を語る会 2020」として移住サポートセンターの事業報告とともに
トークセッションも行います。いずれも動画配信です。
詳細は下記をご覧ください。

https://www.town.ogawa.saitama.jp/…/0…/3757/ogawa823w4-5.pdf

移住サポートセンター事業報告会
小川町移住サポートセンターは、本年5月で開所から丸4年を迎えました。この4年間、 センターの利用者および町内への移住者数は増加傾向にあります。4月7日に発出された緊急事態宣言後は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から電話やメールでの相談業務となりましたが、移住実績は着実に上 がっています。
ところで、感染拡大防止策として急速に「リモートワーク」が普及してきましたが、 これをきっかけに、ここ小川町でも新しい働き方や暮らし方が 現実になり、更には子育ての形にも変化が表れています。そこ で、本年度もセンターの取組と成果を報告するとともに、“ こ んな時代だからこそ ” の働き方や暮らし方、そして子育てにつ いて、移住の観点から掘り下げるトークセッションを動画配信 します。小川町が持つ可能性を深堀りするとともに、「必要な 移住促進事業はどんなものか?」など、皆さんも一緒に考えてみませんか?

〇配信日 6月21日(日)から
〇視 聴 無料 Tubeで配信中です。

※動画はYouTubeにアップロードします。
センターのHPまたはFacebookからご覧ください。


カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

* RSS FEED

ご相談予約はこちら

小川町移住サポートセンター

〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大字大塚1176番地5 TEL. 0493-81-5331

COPYRIGHT 小川町移住サポートセンター All Rights Reserved.