2016年10月28日 投稿者:八田さと子
小川町生涯学習課が主催で、下里・青山板碑制作遺跡の出前展示・文化財ハイキングが行われます。
町外の方も参加可能です。
秋の小川町をハイキングで楽しみつつ、史跡を学べるなんてなかなかない機会ではないでしょうか。
詳細はこちらのページをご覧ください。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001745.html
2016年10月19日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
10/18 役場に書類を届けに行くと、「子ども議会」というサインを持った職員の方に出会いました。
3F議場で 小川町子ども議会が開かれたのです。
一般町民もサテライト会場で傍聴することができました。一部ですが、子ども議会の様子をレポートいたします。
子ども議員は各小中学校から2人ずつ選出され、各々が事前に質問を提出。当日は一般質問として、子ども議員が発言。それに行政職員(要職にある方々)が答えると言う大人の議会と同じスタイルで行われました。
議長も子ども! 進行方法は先生方や行政職員が指導されたのかもしれませんが、とにかく、進行も発言も立派でした。質問内容も理にかなった内容で、大人顔負け!(写真右、下)
当日は庁舎内のサテライト会場(写真上段左)だけでなく、すべての学校のコンピューター室で児童/生徒が子ども議会の様子をリアルタイムで傍聴できるよう通信設備も整えられていました。
子どもが町政について考え、行政職員や現役議員、町長、教育長などに考えを聞いてもらえ、本当の議会のように答えてもらえる!
こんな「小川町子ども議会」は子どもが地域に関心を持ち、さらに社会に目を向ける機会として有効なことはもちろん、自分が小川町の一員であることを強く意識する、素晴らしい機会だと思います。
この子ども議会は平成5年以来23年ぶりに開催されたそうです。子ども議会は子どもだけでなく、大人の町政への関心も高めるとても良い企画だと思います。毎年やっていただきたいなぁと個人的に思っています。

2016年10月19日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。7月スタート!
広報おがわ 7月号も配布となりました。移住サポート通信の記事をご紹介します。下記URLには写真も載っていますのでリンクもご覧ください。
空き店舗活用事例 街のアトリエ ファミリースナック
『つよいみかた』
5月号で紹介した「CURRY&NOBLE 強い女(カレー店)」の隣に同時オープンした「つよいみかた」。取材に伺ったその日は、「なんとカウンターに常連の子供客!」「犬のおまわりさんを老若男女で熱唱?!」そして2階にはキッズスペースと授乳室・・・。
大いなる好奇心を胸に、店主の飄 傘(つむじかぜ さん)さんにお話を伺いました。
なぜ「ファミリー」スナックなのですか?: 境界が無い店、誰もがアーティストになれる店を作りたかったからです。私は、新宿ゴールデン街などで飲食店の経験を積んできました。その後、子供関係の職に就いた時に、「酔っ払いと子供には似ている部分があって面白い!」と気付き、「もしかしたら場も職業も共有出来るかもしれない」と思ったのです。政府の働き方改革等で子連れ出勤が出来る様な時代、明るく寛容な社会に少しずつなりつつあります。だからこそ、「ママも堂々と子供を連れて息抜きできる、表現できる店を作りたい」、そう思ったのです。
小川町に出店した感想は?:お客さんから町のことをいろいろ教えていただくうちに、何も知らずに飛び込んだ小川町がすごく好きになりました。東京の仲間にも小川町を宣伝しています。
*「つよい」お店の皆さんは、町内の空き店舗を活用し更なる出店を目指しています。物件情報がありましたら移住サポートセンターにご連絡ください。
街のアトリエ ファミリースナック『つよいみかた』:
大塚171-3 電話 81-5681
営業 水〜土曜日 午後3時〜11時(午後10時ラストオーダー)
http://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000003/3180/ogawa812w4-5.pdf
2016年10月06日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
期間限定!青山在来大豆の枝豆が味わえる季節となりました。
10/5〜10/16の間、町内各地で手に入れることができます。
幸運にも、昨日(解禁日)有機農家さんから枝豆をいただくことができました。まだ粒は小ぶりですが、旨味たっぷりの青山在来はやっぱり美味しいです!!
販売期間中、粒の大きさも変わってきますので、何度か試していただくのが良いと思います。
この時期しか味わえない小川のグルメをお楽しみください。

2016年10月06日 投稿者:八田さと子
大手レシピサイト「クックパッド」の運営するお出かけサイト「Holiday」。一般のユーザーが自由な視点でお出かけコースを登録できます。
過去の小川町を舞台にした「Holiday」記事

2016年09月29日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
昨日、うちの子どもが通う保育園に孔雀草が飾ってありました。 みなさん、孔雀草ってご存知ですか? 昭和30年代に小川町の方が野草から販売用に栽培を始めたものだそうです。
「比企生花組合クジャクソウ部会」というものもあり、現在は若い世代が栽培に力を注いでいるようです。
派手ではないけれど、美しい、ほっとする感じの花だと思いませんか? どこか小川らしいというかなんというか・・・
今回の投稿にあたっての情報ソース
http://www.otakaki.co.jp/blog/place/archives/2006/09/11.html
2016年09月29日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
もっとも都心に近い里山「さいたま・比企」を体験する日帰りツアーの参加者募集中!
10/29 1日で東秩父村と小川町を巡ります。テーマは和紙と有機農業。私たちNPO法人 霜里学校が管理する旧下里分校で、移住サポートメンバーはお待ちしています!
詳細はこちらのサイトから
http://www.turns.jp/start/3705
同じく、Turns(移住情報雑誌のウェブ版)のサイトで、小川町など、比企の自治体を紹介した記事も掲載されていますので、併せてご覧ください。
http://www.turns.jp/read/3790
2016年09月07日 投稿者:安藤 和広
移住サポートセンターの安藤です。
ただいまシュウカイドウの花が見頃を迎えています♫

こちらは小川町腰越の二十二夜塔のシュウカイドウ。

グーグルマップでは小川町腰越1809の付近(^^;;
手前には旧腰越分校、奥には館川ダムという見どころ満載の立地です!
シュウカイドウは隣町ときがわの椚平が有名です。
そして小川町腰越は車ですぐに東秩父村という立地です。
なので、ときがわ町〜小川町〜東秩父村と車でめぐる旅も面白いと思いますよ(^^)

もう少ししたら彼岸花の季節。行楽シーズンも小川町とその周辺地域は熱いです!
2016年08月30日 投稿者:八田さと子
8月25日、小川町内の私立保育園「小川保育園」で幼児棟の地鎮祭が執り行われました。
はじめは子どもたちの森にまつわる歌(4曲)でスタート。0歳から年長組まで全園児が参加し、暑さにも負けず熱唱!している姿に感動を覚えました。
木育を大事にしている小川保育園。園長先生の想いもあり、幼児棟もオーガニックな(薬剤等を使用しない子どもに安全という意味)国産材、さらに伝統工法で建設されるそうです。
地納め式の後、工事を担当される株式会社サスティナライフ森の家の方から木のお話も。就学前の子どもたちにもわかりやすく「オーガニック」をお話いただきました。大人としては「設計士=建物を考える人」、「林業者=木こりさん」、「工事担当者=作る人」 の表現に なるほどね~と関心。
▶幼児棟建設によって何が変わるの? と園長先生にお聞きしました。
園長先生のお答
1)0歳~2歳の受け入れを拡大する。
2)現在行っている赤ちゃんサミット(月1回の未就園児とお母さんが遊びに来て、保育園の様子を見たりできる機会)を行う場としての活用。
さらに数年後には
3)一時保育
4)病時保育
5)子育て支援センターとしての役割
も視野に入れての建設とのことでした。
小川町には待機児童はいないということですが、兄弟姉妹で別の保育園に行かざるを得ない場合もあるそうです。
園長先生はそうなってしまった保護者の気持ち、エピソードを心に留め、数年間行政と交渉し、今回の幼児棟設置にこぎつけたといいます。
たくさんの人の想いで建てられる幼児棟。子どもたちの身体と夢が育まれる素敵な場所になりそうですね。

2016年08月18日 投稿者:安藤 和広
移住サポートセンターの八田です。8月27日(土)東京有楽町にて比企郡単位で移住の相談会を行います。小川町も参加予定。八田も移住者として魅力をお話に行く予定です。東京周辺の、移住希望者のみなさん、ぜひセミナーにいらしてください。 詳細がわかりやすいページ http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/e…/1470818859736.html
申し込みページ http://www.furusatokaiki.net/event/79728/
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