小川町移住サポートセンター

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カテゴリー:おがわ人・ライフスタイル

富山テレビで小川町の有機農業を紹介していただきました

2023年01月17日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
富山でも注目の“有機農業”先進地を取材…埼玉県小川町『支えるのは地元の飲食店や消費者』というタイトルで富山テレビが小川町の有機農業の取り組みを報道してくださいました。
Yahoo Newsで発信されたページをシェアさせていただきます。
<以下抜粋>
・小川町の有機農業の割合(面積)は全国の30倍のおよそ19%。
・有機農産物の価値を地域の人が理解して買い支える。
小川町ではそうした地域の経済の循環が、有機農業の普及につながったという事です。
採れたて野菜でつくるご飯も魅力的で、贅沢ではないけれども、食べるものには困らない…。
農家の方にとっては、こうした安心感、心の豊かさがあることも、農業を続けられる要因になっているのかもしれません。
こういうところが小川町らしさ、農業の魅力なんだと思います。

有機の里 小川町は学校給食はどうなってるの?

2023年01月11日 投稿者:八田さと子

むすびめの八田です。
12月に行われた「グレートエスケープ小川町」というイベントで「里山おやつ」の1つとして焼き芋を味わいました。そのサツマイモを提供してくださったそらつち農場の仲澤さんが、
http://www.kankou-ogawa.com/untitled139.html
有機農業の現場から学校給食の記事を書いておられたのでシェアさせていただきます。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=1618146361979513&set=a.782635715530586

有機の里 小川町は学校給食はどうなってるの?
と思われている方も多いのではないでしょうか。小川町の学校給食センターは積極的におがわん野菜
http://kankou-ogawa.com/untitled201.html
を取り入れています。
100%有機農家さんの農産物で給食を提供しているわけではないけれど、町も農家さんも頑張ってくださっている、これは確かです。
ほぼ毎日給食で使用されるじゃがいも、玉ねぎ、人参。仲澤さんが言及されているように、これらを有機農家さんの野菜で提供できればかなりの割合で給食は有機化されます。あとは主食かな。
まずはできることから、実現可能な規模から ですね。
ちなみに仲澤さんはむすびめのおがわん野菜コーナーにもこれから出荷してくださる予定です。お楽しみに!

#有機農業

#オーガニック給食

#そらつち農場

#母になるなら

#給食


「2023年版住みたい田舎ベストランキング」埼玉県小川町は首都圏で総合3位!

2023年01月05日 投稿者:八田さと子

むすびめ の八田です。
宝島社『田舎暮らしの本』2月号で「2023年版住みたい田舎ベストランキング」が発表されました。埼玉県小川町は首都圏で総合3位! 若者世代・単身者部門2位!
と昨年から飛躍しました!  これも小川町に暮らす皆さん、そして小川町を好いて関わりを持ってくださっている皆さんのおかげです。センターには引き続き、忌憚のないご意見とご協力をお願いいたします。そして総力戦で小川町の魅力をさらに高めていきましょう!
2023年は、まだまだ上を目指せるであろう「子育て世代の移住促進」と、「Uターンしたくなるまちづくり」につながるような企画をしていきたいなと思っております。(Uターンしたい町ランキングもあると励みになるかも)
https://inakagurashiweb.com

*ランキングのページは掲載できないため、誌面でご確認ください。

#田舎暮らし
#ランキング
#小川町
#母になるなら

#田舎で子育て


埼玉県小川町の観光&移住 コンシェルジュ募集




2023年01月05日 投稿者:八田さと子

むすびめ の八田です。

【
埼玉県小川町の観光&移住 コンシェルジュ募集


】
小川町の玄関口 むすびめで仕事をしてみませんか?
NPO法人 霜里学校は、むすびめで働く方を募集します。
小川町の魅力発信拠点むすびめの仕事は観光スポットや空き家の紹介に留まらず、和紙と有機農業を始め様々な産業や人、自然環境の魅力・・・
あらゆる小川町の魅力を発信し、つなげ、時には自らクリエイトし、地域を盛り上げていく仕事です。
現在、小川町LOVEな20代~70代が絶妙にミックスし、運営しています。
小川町出身者・移住者どちらも歓迎です!
*むすびめ はNPO法人霜里学校が小川町から事業を受託し、運営しています。

<業務内容>
(1)観光案内業務 小川町の観光案内、特産品のPR・販売、イベント企画 他
(2)移住サポート業務 住宅の紹介、行政サービスの紹介・連携、イベント企画、取材 他
★徐々に(1)(2)両方の仕事ができるようになっていただきます。

<勤務時間>
・観光(早番)8:30~17:00 (遅番)9:00~17:30
・移住 9:00~17:00
*いずれも休憩1時間

<休館日>
・観光 年末年始のみ
・移住 月曜日

<

手当て等>
・時給 987円~
・交通費別途支給
・有給手当て
・賞与(財政状況による)

★以下の項目を比較的満たす方を
優先して採用させていただきます★
<必須条件>
・明るく、誠実な接客ができる
・週2日以上勤務できる
・土・日・祝日にも出勤可能
・普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方

<歓迎なスキル>
・和服の着付けができる(着付けができるようになる意欲がある)
・外国語が堪能
・取材、出版物等のライティング、編集ができる

<応募方法と採用までの流れ>
1.むすびめに電話連絡:質問等にもお応えします。
2.応募される場合は 履歴書(むすびめで働きたい理由、資格やスキルなども書き込んでください)その他相談事項があれば別紙を添えてむすびめに書類を届けてください。遠隔地の場合はEメールや郵送でも構いません。
3.面接
4.採用等の連絡

<就労スタート時期>
ご相談ください。4月以前に職場に慣れていただくことを想定しています。

<書類等届出先>
むすびめ 〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚1176-5

【お問い合わせ】
NPO法人 霜里学校  むすびめ内小川町移住サポートセンター
電話 0493-81-5331
Eメール info@ogawa-iju.jp
担当 八田さと子

ご応募お待ちしています!!
#小川町
#仕事
#移住
#求人


小川町の地域おこし協力隊員 3人募集中!

2023年01月04日 投稿者:八田さと子

むすびめ の八田です。
明けましておめでとうございます。
卯年の2023年 むすびめ もぴょ〜んと飛躍の年としたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、小川町の飛躍に力を貸してくれるであろう地域おこし協力隊を新たに募集しています!
むすびめ の観光案内所、移住サポートの隊員(初)も募集しています。
関心のある方は以下もご覧ください。
以下本文より
令和5年4月1日から活動していただく地域おこし協力隊員(地域の魅力向上推進員2名、観光推進員1名)を新たに募集します。
※観光推進員については、希望する方は令和4年度中の着任も可能です。令和4年度中の着任が希望の方は応募時にお申し出ください。
詳細はこちらのページをご覧ください↓
https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000005566.html?fbclid=IwAR21YMCNNzSlOs-0R9JUSH3EXD8ElhE3Y89Dkn8YPDZFw8oEzSnQeH2wcKg
#地域おこし協力隊
#小川町

Yahoo ニュースに掲載されました

2022年12月26日 投稿者:八田さと子

むすびめ /小川町移住サポートセンターの八田です。
「小川町のちょっとしたお土産が欲しい」
という声から始まったプチギフト開発。開発に関わった女子栄養大学の学生さんとマルシェおがわまち(11/27)で販売を開始。その様子と開発の経緯を記事にしていただき、Yahoo ニュースに掲載されました。
お世話になった三代目 清水屋さん、太田ホルモンさん、有機農家の赤堀さん、高橋さん、小川町役場環境農林課の皆さん、デザインをしてくれた一粒さん
本当にありがとうございました。
今後もむすびめ で試行錯誤しながら小川町を町内外に伝えていくお土産 他 様々なツール、企画を作っていきたいと思います。

[子育てしやすい]の研究

2022年12月02日 投稿者:八田さと子

むすびめ の八田です。
『子ども・子育て支援事業計画』令和3年度実施状況報告 ~安心して子どもを産み健やかに育てることができるまち~という記事を広報おがわで見つけました。
サービスや取り組みを知っていたら利用できる
利用したから「子育てしやすい」「助けてもらっている」
と実感できるのではないかと思う今日この頃。
コロナの支援施策もそうですが知っているのと知らないのでは世の中の見え方が違いますよね。
小川町は子育て支援分野で こんな風に取り組んでいますという話↓
********************************基本目標1 幼児期の教育・保育、及び地域における子育て支援
・令和3年4月~病児・病後児保育事業開始 ・コロナ対策を徹底し、子育て支援センター等を運営

基本目標2 専門的な知識や技術を要する支援
・関係行政・医療機関等と連携し情報共有と対応方針の検討を行い児童虐待 の予防と早期対応、適切な支援を実施
・保育園にて保育士を加配し、障害のある児童に合った保育を実現 ・放課後児童クラブの5クラブで障害のある児童の受け入れを実施 ・「子ども食堂」、「食」の応援プチフードパントリーを実施 ・子育て世帯への給付金支給事業を実施

基本目標3 職業生活と家庭生活の両立の推進
・はぐたまと子育て応援ナビにて情報を随時配信

#子育てしやすいまち
#vol.4
#ogawa
#小川町
#母になるなら


空き店舗を埋める方法 商店会さんと模索中

2022年12月01日 投稿者:八田さと子

むすびめ の八田です。
小川町停車場通り商店会の空き店舗対策勉強会に参加させていただいています。
移住サポートセンターの仕事で小川町でお店を持ちたい方からご相談をいただくわけですが、どんどん出店!とまでは至らない背景にはこんな課題があります。
・物件化している店舗が少ない
 (閉店しているが地主さんが次の方に積極的に貸そうとしないためか、そのままになっていたり、片付ける親族がいないのかそのままになっていたり・・)
・物件の大きさや家賃が借り手のスケール感と合わない
・駐車場を広くとれる物件を探している方には駅前商店街の条件はなかなか合いません。一方で駅から遠いところに貸店舗が出る事は稀です。
今後のメニューを拝見すると
商店会の皆さんと空き店舗の場所や状態を把握したり、こんな雰囲気の商店会がいいからこんなお店に出店してもらえたらいいな、といった理想を一緒に描く事はできるような気がしています。
子育てしやすい町という視点で出店者を考えるのも重要ですよね。
キーになるのは地主さんの考えなので、どこかのタイミングで地主さんにもアプローチできるといいと思っています。
来月も勉強会を楽しみにしています。
https://www.facebook.com/小川町停車場通り商店会-253755618484209

子育てしやすい町おがわまち #母になるなら 始動

2022年11月24日 投稿者:八田さと子

八田です。
今日から「子育てしやすいまちおがわまち」をテーマに1日1投稿(出勤している日)していきたいと思います。頑張るぞ!
<今日の子育てエピソード>
毎日小学生は学校に水筒を持参します。「今日は何茶がいい?」と子どもに聞くのが日課です。うちの子は食べ物も飲み物も許容範囲が子どものわりには広いようで、ハーブティもイケる口 笑
今日のお茶はクロモジ茶でした。
「いいにお〜い これ好き!」という反応。
「Kさんが東秩父村の森で採ってきたんだよ。森のハーブだよ!」と伝えると、親しみも湧いてきたようです。地産地消なお茶、まだまだあるな〜 今度、くろもじの木を子どもに森で見せてあげようと思います。
森が近くて楽しい&ありがたい。そんなお話でした。
むすびめ  正直堂さんのボックスで販売中↓
#子育てしやすい町
#小川町
#母になるなら

小川町のプチギフト マルシェ・おがわまちで販売開始!

2022年11月24日 投稿者:八田さと子

八田です。
今週末はマルシェ・おがわまち!
むすびめは、この日のために女子栄養大学、三代目清水屋さん、太田ホルモンさん、有機農家さんの協力をいただき、小川町のプチギフト(ちょっとした手土産になるもの)を開発しました。
この取り組みについてプレスリリースをしましたのでお知らせします!
マルシェ・小川町のページもご覧   ください↓
また、今回Ogawa’s Cookies&Tea Setはおがわんネイチャー(化学的に合成された肥料及び農薬を使用せず、小川町の資源を活用し、環境に配慮した自然循環型の有機農業に取組む農家の認証)の農家さんの生産物を主に使用しています。
小川町有機農業推進協議会は有機農家さんの生産物を活用した加工食品の認証制度を検討しており、今回試行的な取組として、「オガワンセレクション」という認証の枠組みを設置し、消費者の皆さんに農家さんと連携した取り組みであることを分かりやすく伝えるため、「オガワンセレクション」のロゴマークと説明ツールを付属させ販売します。
当日、学生が元気に販売しますのでぜひお立ち寄りください。

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