むすびめ の八田です。
新規出店の飲食店を紹介することが続きましたが、今回は鍼灸治療院の紹介です。
先日、鍼灸治療院 吉燈庵(きっとうあん)の久喜さんにお会いしてきました。
久喜さんは昨年、しもざと有機野菜塾に参加。有機農業を学びながら小川町で出店するために物件探しもされていました。
久喜さんはお灸の枇杷の葉を自ら栽培したり、よもぎから百草を作ったりと自然の恵みを活かし手作りするスタイル。そんな考えもあり、自然が側にある、農的暮らしができる小川町に治療院を持ちたかったそうです。
もう1つ小川町を選んだ理由に「イベントがたくさんあるまち」と言う点があるそうです。店舗を探している期間にイベントで鍼灸治療で出展されたこともありました。イベントを通してのPRや出会いも重要だと考えているそうです。
治療院には「薬店」のスペースもあり、お灸などを販売しています。また、「オイル灸」と言うアーユルヴェーダオイルを用いた灸療法や「美容灸」と言うコースもあり、多様です!
まちゼミではお灸教室も予定しています。(まちゼミは10月頃開催)
場所 小川町小川177 田中家長屋
連絡先などはこちらからhttps://coubic.com/kittouan
近況はこちらからhttps://www.facebook.com/kittouan/
むすびめ の八田です。
以前、空き店舗見学会に参加してくださった新島さんが小川町にアテリコを開店されます!
東京でレストランをされていた時から小川町の有機農家さんの野菜を出してくださっていました。
今日は開店前にも関わらず取材をさせてくださいました。食材はもちろん、お皿や看板(富岡鬼瓦工房)、照明(久保製紙)、インテリアなど様々なアイテムを小川町や近隣で調達されています。写真のシフォンケーキは小川町の「絹」にちなんで「シルクシフォン」と命名されています。絹のように滑らかな口触りです!(ぺろ)ケーキの他にもジャムやソースなども開発されていて、販売コーナーも設置されていました。
まだ開店準備中ですが素敵な雰囲気が充満していました!
オープンは9月5日(日)ランチのみでスタート予定です。
(電話がまだつながっていないので予約は店舗に直接 小川町小川169−1 ハイムシナジーの一階)
*写真のお料理は新島さんがこれまでに作ったお料理をフォトブックにされていて、それを拝借しました。開店後提供されるお料理と必ずしも一緒ではありませんのでご了承ください。
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川情報 スモリバでむすびめつながりの情報がいっぱい!紹介されました。重複する情報もありますが、ちょっと違う視点で書いてくれていますのでぜひご覧ください。
・むすびめのサイネージ(むすびめのテレビモニターで動画が流れています)でも流している小川町の動画が紹介されています。
季節の話題や小川町に暮らす人々の様子がうまく表現されています。動画はこちらから↓
・ オガワンコーナーを紹介していただきました。(写真)
・起業された移住者として以前ピンポン飯店さんを紹介しましたが、スモリバでも取材をしてくださいました。(写真)
新規のスモリバ登録はこちらからhttps://www.town.ogawa.saitama.jp/0000003670.html→https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000003670.html
むすびめの西です
おがわん農家の野菜販売がスタートしました
現在出店中の農家さんはこちら
▶︎づっか農園
▶︎だいこんや農園
▶︎霜里農場
▶︎イムラボ
▶︎サンファーム高橋
▶︎豊八農園
▶︎風の丘ファーム
▶︎まつなが農場
(準備中の方も含む)
夏野菜はカラフルで元気がでます
観光の方はもちろん、通勤で駅を利用される方も帰り道においしい野菜が買えますよ〜!
ぜひお立ち寄りください
おがわんプロジェクトとは、小川町の生産者の創意工夫や努力を生産者自身が宣言し、自然と人が循環する「おがわ型農業」として見える化し、頑張る農家を応援するプロジェクトです。
青緑色ののぼりと、野菜に貼ってあるOGAWA’Nシールが目印です
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
▶︎おがわんプロジェクト
小川町移住サポートセンターの八田です。
埼玉県に緊急事態宣言が発令されました。(期間 8月2日から31日)
この期間 むすびめ(観光案内/移住サポート)は感染症拡大防止に配慮しつつ通常通りオープンしています。
移住サポートセンターにつきましては、電話やZoom等でのオンライン相談も対応いたします。ご希望の方は電話、メールでご予約ください。
むすびめ 小川町移住サポートセンターの八田です。
ユニークな移住者が集まる強いグループのマルシェが開催されます。音楽あり、美味しそうなものあり、介護相談の窓口まである、多様性に溢れた企画のようです。
熱中症対策をして楽しみましょう!
マルシェ当日にはむすびめの浴衣サービスも始まっていますので、浴衣に着替えてマルシェに遊びに行くものいいかもですね!
https://www.facebook.com/spicecurry.tsuyoionna
むすびめ /小川町移住サポートセンターの八田です。
前回に引き続き、移住をイメージするのに役立つかな〜 という動画をご紹介します。
今回は「農ある暮らし」です。埼玉県の農業ビジネス支援課で制作してくださいました。
冬の撮影だったので、冷たい空気も感じて涼んでください(? 笑)
むすびめ/小川町移住サポートセンターの八田です。
暑い日が続きますね。こんな気温だと物件を見に行ったり、相談に行こう!という気持ちが萎えますよね。
そこで、涼しいおうちでも移住のイメージをしていただけそうな動画を
紹介します。
→埼玉県の移住者インタビューのサイト
小川町に移住された方のインタビューも含め、複数掲載されていますのでぜひご覧ください。
むすびめの八田です。
本日、NHKの「あさイチ」で小川町の移住について取り上げていただきました。
左上の「郊外移住」と言うテーマで紹介されました。
事実、東京にも通える、ベーシックなリモートワーク環境も整っている(コワーキングスペースあり、インターネットは光回線が引けるなど)、子育ても伸び伸びできる
と言うところで30-40代の移住が増えています。20年度の移住者の平均年齢は39才。5年前から10才若くなりました!
今年度もwithコロナ 時代を意識しつつ、小川暮らしを実感できる企画を検討していますので、移住をご希望の方は、センターにお気軽にコンタクトしてくださいね
「和紙を作る伝統だけでなく、和紙を使う伝統を残したい」
と言う想いで有限会社久保製紙 久保孝正(5代目久保伊勢次郎)さんがクラウドファンディングを始めました。
今回の返礼品となっている千代紙シリーズは襖紙や文化財の修復を手がける小川町内の宮川紙工さんとのコラボ作品! (宮川紙工さんにはむすびめの暖簾もプリントしていただきました)
手にとってみたいデザインや風合いですね。
個人的には名刺刷り体験、いいかも と思っています。
以下クラウドファンディングのページより
https://readyfor.jp/projects/ogawa-chiyogami
1.技術の確立とデザインとの調和
すでに印刷と成形を済ませたいくつかの製品があり、
・刷りやすさや線の鮮明さなど紙と印刷の相性
・完成時に映えるデザインやパターンの大きさ
・製品としての使いやすさ
などを検証し、新たなアイデアがあれば製品に反映させます。
2.デザイナーとのコラボレーション
新しい印刷デザインを取り入れた同型の製品ラインナップを増やすとともに、次のステップとなるデザイナーによるデザインから成形までの道筋を作っていきます。
3.デザイナー主体の和紙製品開発
和紙を使ったプロダクト制作を目指すデザイナーや作家へ、一般的には難しいとされる大判和紙や凹凸のある紙への印刷技術を紹介することで製作活動の幅を広めてもらい、和紙生産者による製品に加え、デザイナーによる製品ラインナップをそろえます。
4.和紙を愛する人たちの集う町
作られた製品は自社店舗ほか、町内各所で販売し、和紙を作る人、和紙を使った製品を作る人、それらを見て・使って楽しむ人の輪を作り出していきます。
また、プロダクト系のデザイナーや作家にとどまらず、同時にアート系の作家を対象とした素材の紙や成果品を展示するスペースの活用も広げていきます。