カテゴリー:お知らせ
2016年11月16日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
毎年、11月23日は小川町農業祭です。小川町には有機農業推進協議会というものがあり、有機農家さんや有機農家さんを応援している関係機関の皆さんが農業祭でブースを出展します。
豚汁がふるまわれたり、有機野菜の試食や苗木などのプレゼントも!
もちろん農産物やおいしい食べ物も多数購入できます。中でもJAのかあちゃんまんじゅうは絶品です。
埼玉伝統工芸会館で行われます。
秋の味覚、小川の味覚をお楽しみください。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/…/…/0000001/1766/poster.pdf
2016年11月10日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
移住にくっついてくる課題は家と仕事。
小川に引っ越しても仕事が・・・ とお悩みの方にお勧めの企業合同説明会があります!
介護、小売り、製造業など様々なジャンルの会社が出展します
。
「職住接近生活」が実現できると子育てもちょっと楽ではないですか?
さあ! 地元就職!
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001771.html
2016年11月10日 投稿者:八田さと子
すっかり秋も深まり肌寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、皆さん、イタビ、という言葉を聞いたことはありますか?
漢字で「板碑」と書きます。
江戸時代より前、中世に製作されていた石の供養塔、石碑のことを言います。
現代でもお墓に行くと、文字が書かれた細長い木の板を見ますが、その石バージョン。
じつは小川町はその板碑をつくる加工場がなんと19も発見されている、歴史的に貴重な地域でもあるのです。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000000673.html
青石と呼ばれる緑泥片岩を切り出す産出地であると同時に、加工場として盛んだったと考えられており、ここから関東一帯に運ばれた数は、約5万基と言われています。
皆さんの田舎で梵字の刻まれた石碑を見ることがあれば、もしかしたらそれは小川町でむかし加工されて運ばれたものかもしれません。
一度そういったインプットがあると、面白いものでレーダーでも備わるのでしょうか。よく通る道に意外と板碑があったりして、何気ない風景に時間の奥行きを感じたりします。
そんなレーダーを備えるチャンス?です。板碑や石の加工に使用する道具などの展示、遺跡をめぐるハイキングが今週末12日と13日に催されます(ハイキングは13日のみ)。
参加を希望される方は下記宛に電話でお申し込みください。9日まで!
小川町役場の生涯学習課生涯学習グループ
0493-72-1221
2016年11月10日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
昨日、子どもと東秩父村の和紙の里に行ってきました。立派な建物に圧倒されました。特に一番奥にあるからぶき屋根の古民家&バスターミナル!そして、和紙づくりの工程を説明してくれる部屋も。
活気付いている東秩父村に、負けじと小川町でも楽しそうな和紙イベントがあります。小川、東秩父とハシゴも・・・ 2日間あるから泊りがけで和紙三昧もいいかもですね。
******小川和紙フェスティバル******
11月26日(土曜日)、27日(日曜日)
埼玉伝統工芸会館にて
10:00~16:00(最終日は15:00まで)
詳しくはこちらから
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001776.html
2016年10月28日 投稿者:八田さと子
小川町生涯学習課が主催で、下里・青山板碑制作遺跡の出前展示・文化財ハイキングが行われます。
町外の方も参加可能です。
秋の小川町をハイキングで楽しみつつ、史跡を学べるなんてなかなかない機会ではないでしょうか。
詳細はこちらのページをご覧ください。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001745.html
2016年10月19日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。7月スタート!
広報おがわ 7月号も配布となりました。移住サポート通信の記事をご紹介します。下記URLには写真も載っていますのでリンクもご覧ください。
空き店舗活用事例 街のアトリエ ファミリースナック
『つよいみかた』
5月号で紹介した「CURRY&NOBLE 強い女(カレー店)」の隣に同時オープンした「つよいみかた」。取材に伺ったその日は、「なんとカウンターに常連の子供客!」「犬のおまわりさんを老若男女で熱唱?!」そして2階にはキッズスペースと授乳室・・・。
大いなる好奇心を胸に、店主の飄 傘(つむじかぜ さん)さんにお話を伺いました。
なぜ「ファミリー」スナックなのですか?: 境界が無い店、誰もがアーティストになれる店を作りたかったからです。私は、新宿ゴールデン街などで飲食店の経験を積んできました。その後、子供関係の職に就いた時に、「酔っ払いと子供には似ている部分があって面白い!」と気付き、「もしかしたら場も職業も共有出来るかもしれない」と思ったのです。政府の働き方改革等で子連れ出勤が出来る様な時代、明るく寛容な社会に少しずつなりつつあります。だからこそ、「ママも堂々と子供を連れて息抜きできる、表現できる店を作りたい」、そう思ったのです。
小川町に出店した感想は?:お客さんから町のことをいろいろ教えていただくうちに、何も知らずに飛び込んだ小川町がすごく好きになりました。東京の仲間にも小川町を宣伝しています。
*「つよい」お店の皆さんは、町内の空き店舗を活用し更なる出店を目指しています。物件情報がありましたら移住サポートセンターにご連絡ください。
街のアトリエ ファミリースナック『つよいみかた』:
大塚171-3 電話 81-5681
営業 水〜土曜日 午後3時〜11時(午後10時ラストオーダー)
http://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000003/3180/ogawa812w4-5.pdf
2016年09月29日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
昨日、うちの子どもが通う保育園に孔雀草が飾ってありました。 みなさん、孔雀草ってご存知ですか? 昭和30年代に小川町の方が野草から販売用に栽培を始めたものだそうです。
「比企生花組合クジャクソウ部会」というものもあり、現在は若い世代が栽培に力を注いでいるようです。
派手ではないけれど、美しい、ほっとする感じの花だと思いませんか? どこか小川らしいというかなんというか・・・
今回の投稿にあたっての情報ソース
http://www.otakaki.co.jp/blog/place/archives/2006/09/11.html
2016年09月29日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
もっとも都心に近い里山「さいたま・比企」を体験する日帰りツアーの参加者募集中!
10/29 1日で東秩父村と小川町を巡ります。テーマは和紙と有機農業。私たちNPO法人 霜里学校が管理する旧下里分校で、移住サポートメンバーはお待ちしています!
詳細はこちらのサイトから
http://www.turns.jp/start/3705
同じく、Turns(移住情報雑誌のウェブ版)のサイトで、小川町など、比企の自治体を紹介した記事も掲載されていますので、併せてご覧ください。
http://www.turns.jp/read/3790
2016年09月07日 投稿者:安藤 和広
移住サポートセンターの安藤です。
ただいまシュウカイドウの花が見頃を迎えています♫
こちらは小川町腰越の二十二夜塔のシュウカイドウ。
グーグルマップでは小川町腰越1809の付近(^^;;
手前には旧腰越分校、奥には館川ダムという見どころ満載の立地です!
シュウカイドウは隣町ときがわの椚平が有名です。
そして小川町腰越は車ですぐに東秩父村という立地です。
なので、ときがわ町〜小川町〜東秩父村と車でめぐる旅も面白いと思いますよ(^^)
もう少ししたら彼岸花の季節。行楽シーズンも小川町とその周辺地域は熱いです!
2016年08月18日 投稿者:安藤 和広
移住サポートセンターの八田です。8月27日(土)東京有楽町にて比企郡単位で移住の相談会を行います。小川町も参加予定。八田も移住者として魅力をお話に行く予定です。東京周辺の、移住希望者のみなさん、ぜひセミナーにいらしてください。 詳細がわかりやすいページ http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/e…/1470818859736.html
申し込みページ http://www.furusatokaiki.net/event/79728/
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