カテゴリー:歴史・文化
2019年09月28日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
まち歩きツアーが小川町では結構頻繁に行われています。
今回のイベントは歩いた後に、駅前の立派な施設の利活用について意見を出し合うワークショップ付きです。
建築や歴史に関心がある方、まちづくりに関心のある方にオススメです。
私も何度か、空き店舗になってからこの物件を内覧させていただきましたが、さすが料亭という凝った作りで、小川町の歴史を感じられるものがそこかしこに。
小川町駅の顔にもなるこの建物をどう活かすか、知恵を出し合う貴重な機会になりそうですね。
https://www.facebook.com/events/1498297786974595/
2019年09月28日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町に新しい宿がオープンしました。
民泊&まちやど「リバーサイド」
移住サポートセンターの仲間や移住関係でお世話になっている方々、オーガニックフェスに関わっている方などがこの宿の運営者です。
そうそう、この宿、2019年2月のリノベーションワークショップの会場だった古民家でもあり中をご覧になった方も多数いらっしゃるかと。
向かいの強い女(カレー店)とも連携されこの地域の賑わいの拠点になってい行きそうですね。
これからが楽しみですね。
NPO法人 あかりえさんの投稿 2019年9月1日日曜日
2018年09月27日 投稿者:八田さと子
小川町商工会青年部 創部50周年イベントが開催されます。2018年10月12~14日
小川町の名産 和紙を使った竹灯籠で栃本親水公園をライトアップします。手漉き和紙を使った竹灯籠には町内の小学生の「将来住んでみたい小川町」が描かれています。
ステージイベントや小川のグルメが軒を連ねるフードコートも登場予定です。
小川町らしいイベントですのでぜひ移住をご希望の方も遊びにいらしてください。
詳しくはイベントページをご覧ください↓↓
https://www.facebook.com/events/172390950329549/
2018年04月18日 投稿者:八田さと子
【お知らせ】
このイベントはおかげさまで応募が定員に達しました。
広報のご協力、ありがとうございました。また、ご参加くださるみなさん、小川町でお会いできることを楽しみにしています!
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移住サポートセンターの八田です。
「小川町 ”住”の魅力体験ツアー」のご案内です。
七夕まつりの観光もできちゃう移住体験ツアー!
和紙や有機農業、有機野菜といった小川町ならではの魅力に触れて、いただく、お得感たっぷりの企画です。もちろん、移住経験者との交流機会もあります。
夏休みの計画をご検討中の皆さん、ぜひ、小川町に遊びに来てみませんか?
■日にち 平成30年7月28日(土曜日)から7月29日(日曜日)の1泊2日(雨天決行)
■参加対象
次の(1)、(2)の要件を両方満たす方を対象とします。
1)町外在住者のうち、田舎での暮しに興味を持つ比較的若い方(概ね50歳位まで)で2名以上の申込が可能な方。
2)1万円以上/人のふるさと納税をされた方、または、参加費として高校生以上5,000円/人、
中学生以下3,000円/人を納めた方。ただし、未就学児のお子さんで食事を必要としない場合は無料とします。
ふるさと納税(1万円以上)をすると無料で参加できます。
■スケジュール(予定)
1日目【7月28日(土曜日)】
午前 9時30分 小川町駅集合、オリエンテーション
午前10時00分~ 埼玉伝統工芸会館にて和紙漉き体験、物産館・道の駅販売所見学
午後 0時30分~ 分校カフェMozart(旧下里分校)にて昼食・休憩、旧下里分校・霜里農場見学
午後 3時00分~ 埼玉県立小川げんきプラザにて休憩・宿泊準備、プラネタリウム鑑賞等
午後 6時30分~ 埼玉伝統工芸会館にて花火観賞、夕食
午後 9時00分 埼玉県立小川げんきプラザ宿泊
2日目【7月29日(日曜日)】
午前 7時30分~ 埼玉県立小川げんきプラザにて朝食、出発
午前 9時00分~ 「やしきぼっこ」にて田舎暮らしを実践する方との交流・意見交換会、小川町移住施策の紹介等
午前11時00分~ 第70回小川町七夕まつり散策、各自昼食
午後 1時00分 解散
■主催/小川町 主管/小川町住の魅力PR実行委員会
■協力/小川町移住サポートセンター、埼玉県立小川げんきプラザ ほか
その他詳細はこちらのページをご確認ください。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000002532.html

2018年02月02日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
昨日スタッフは「広域観光連携を考える」というテーマの勉強に参加しました。
東松山市役所の職員の方が中心となり、「職員べんきょう会Team 比企」というものが定期的に開かれており、周辺自治体の職員のみなさんや企業、NPOなどさまざまな方が参加されているようです。
比企郡はもちろん、熊谷市や横瀬町、東京など遠方からのご参加もありました。
講師は川越市で長年、産業振興に携れた青木先生。
観光するかたにとっては行政の境界も官か民かも関係ないということ。観光、産業振興を一つの行政域で考えようとせずに、地域連携を!それによって可能性を広げられるというメッセージをいただきました。
どう連携するかは参加者がワークショップを通じてアイデアを出し合いました。今後の勉強会でさらに深めていくようです。
小川町の和紙は東秩父村とともに歩んでいますし、有機農業は比企全体に波及しています。絹などは比企以上の広域でつながって文化を育んできたものです。そして、今に面影を残す史跡や歴史的価値のある建物 etc
比企地域には魅力的な地域資源がたくさんあります。それを丁寧に面白く繋いでツーリズムにできるといいですね。
2018年01月10日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。新年あけましておめでとうございます。
2018年初投稿です!
私が住むA地区で新年の行事として餅つき大会が行われました。
この日は別の地区(または別の市町村)に住む息子娘、孫の代まで集まる機会でもあるそうで、子どもからお年寄りまでたくさんの方で賑わいました。
個人的には、あ! 保育園でいつも顔をあわせるママは同じ地区の人だったのかという出会いと交流もあったり・・
餅つきだけでなく、お楽しみ企画が盛りだくさん。
腹話術+みんなで合唱
ビンゴゲーム
と一体感が半端なくある、A地区の餅つき大会でした。
翌日の朝、出勤途中、道で会うおばあちゃんは、餅つき大会でお会いした方だったり・・。
そうするとこれまでとは違う親しみのこもったあいさつに(^^)
てづくりの竹馬
腹話術 どんすけという人形がとぼけていてかわいい
こどもはビンゴにかなり真剣
2017年12月20日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
産経新聞の「移住のミカタ」という記事に掲載していただきました。
ご依頼をいただき、町とセンターのPRになれば、と思い記事を書かせていただきました。
http://www.sankei.com/life/news/171218/lif1712180002-n1.htm
2017年10月04日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
今日は中秋の名月。お月見の日ですね。
移住サポートセンターから出てちょっと歩くとステキなお月見のお供えを発見しました! 割烹旅館二葉の素敵なディスプレイ。夜はろうそくがともり、ロマンティックになりそうです
🌚☆
今年は、10月4日が中秋の名月ですが満月ではなく、その翌々日の10月6日が満月とのこと。3日間楽しんでもいいかもしれないですね。

2017年07月06日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。いよいよ今月22,23日は七夕祭りです。
移住サポートセンターでは七夕を地元の人(移住者含む)と歩こう!というまち歩きイベントを企画しました。
地元の人だからこそ知っている七夕祭りの見どころや美味しい出店、街を歩きながら物件探索もできちゃいます。おひとりでの参加も、お子様連れも大歓迎です!
日時:2017年7月22日 15時から19時→このあと花火が見れます
集合場合:小川町立図書館 2F 会議室
(埼玉県比企郡小川町大字大塚99−1)
参加費用:1,000円/一人
(主にまち歩きの際のお土産代に利用していただきます)
持ち物:筆記用具、デジカメ(スマホ)
申込み・問合せ:小川町移住サポートセンター
メールinfo@ogawa-iju.jp 電話0493-74-1515
※ ①参加者氏名 ②住所 ③電話番号 ④性別 ⑤メールアドレス
をメールまたはお電話でお伝えください。
詳細はフェイスブックに添付されているチラシをご覧ください。
https://www.facebook.com/ogawa.iju/
2017年07月04日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
過日、お知らせさせていただ和紙サミットが7/1に開催されました!
参加した移住サポートセンタースタッフから話を聞きましたので一部分ですが簡単に
報告します。
午前中に行われた代表者会議+サミット宣言調印式は東秩父村のコミュニティセンター やまなみで行われ、たくさんの方が集まりました。石州半紙の産地島根県 浜田市、本美濃紙の岐阜県美濃市、細川氏の埼玉県小川町・東秩父村それぞれの首長や保存会の方が登壇し、それぞれの地域の状況を話しました。特に、後継者育成、紙漉き道具の確保、原材料の調達が話題となりました。また、それぞれの産地では和紙にちなんだお祭りがあり、美濃市の明かりアート、浜田市の石見神楽、そして小川町の七夕祭りが紹介されました。
・あかりアート展(美濃)
http://akariart.jp
・石見神楽(石州)
https://blogs.yahoo.co.jp/buru_sukaitu/37532398.html
また和紙を活用した商品開発をしている会社の報告もあり、小川和紙を活用し、ランプシェードも紹介されました。
http://abphy.com/…/%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%B4%99%E8%A1%8C%E7%…
午前の部は最後に
3つの産地が今後も連携を強化し和紙の新たな活用法や販路の開拓を目指すという趣旨の
宣言が行われ調印式が執り行われました。
サミットの様子はNHKのニュースでも取り上げられました。小川町の松本町長が宣言文を読み上げています。
http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20170701/k10011037641000.html
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