小川町移住サポートセンター

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妄想 コミュニティビジネス 有機食材で移動販売を!

2016年12月16日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。

移住サポートセンター前で移動販売車発見!
向かいの化粧品や雑貨を売っているお店の方もひいきにされているようでした

 

一つ一つが少量パックになっていて、おおむね100円。これは買いやすいし、量的には一人暮らしのお年寄りへの配慮だな~と思いました。

「(こんな町中だけじゃなくて)お店がないようなところにも移動販売でいかれるんですか?」ときくと
「はい~」 と女性は明るく答えてくれました。

パックのラベルを見ると鳩山町の住所が。

小川町内でもお店がなくなってしまった地域や車がないと不便な地域は確かにあります。小川ならではの移動販売をするなら、有機食材を使って・・・ なんて考えたりして。
移動販売はこれからも需要がうなぎのぼりではないかと個人的には思っています。
コミュニティビジネスとして、有機農家さんと連携するような事業が生まれるといいですね。

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yahoo ニュース記事 「消滅可能性75%の危機感、お金がなくても住める町へ」

2016年12月15日 投稿者:八田さと子

 

小川町移住サポートセンターの八田です。町内の友人
(ご近所さん)がシェアしてくださった記事をご紹介します。
yahooニュースで小川町が取り上げられていました。タイトルは「消滅可能性75%の危機感、お金がなくても住める町へ」 小川町内の有機農業関係者の取り組みが評価される形で書かれています。一方でちょっとご批判も入った記事ですが、その点は官民の連携でこれからの小川町をさらににぎわいあるものに! と思います。私たちもがんばります!!http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article


クリスマスが近い・・・婚活したくなる?

2016年11月29日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。
先日の商工会青年部主催のおがわまち婚では20組以上のカップルが誕生したとか。町外の方の参加も多かったようです。ぜひご結婚後は小川町に新居を!
さて、婚活つながりで得た情報ですが、おとなりのときがわ町では神社、お寺が婚活応援組織を作られたそうです。その名も「あしながおじさん良縁の会」婚活パーティを神社やお寺で行うようです。登録制ですが登録料などは必要ないそうです。パーティの費用のみの負担というのがうれしいですね。


小川のおいしいものたくさん!11/23は農業祭

2016年11月16日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。
毎年、11月23日は小川町農業祭です。小川町には有機農業推進協議会というものがあり、有機農家さんや有機農家さんを応援している関係機関の皆さんが農業祭でブースを出展します。
豚汁がふるまわれたり、有機野菜の試食や苗木などのプレゼントも!
もちろん農産物やおいしい食べ物も多数購入できます。中でもJAのかあちゃんまんじゅうは絶品です。
埼玉伝統工芸会館で行われます。
秋の味覚、小川の味覚をお楽しみください。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/…/…/0000001/1766/poster.pdf


小川町・東秩父村合同企業就職説明会を開催します!

2016年11月10日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。
移住にくっついてくる課題は家と仕事。
小川に引っ越しても仕事が・・・ とお悩みの方にお勧めの企業合同説明会があります!
介護、小売り、製造業など様々なジャンルの会社が出展します

「職住接近生活」が実現できると子育てもちょっと楽ではないですか?
さあ! 地元就職!
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001771.html


下里・青山板碑製作遺跡の出前展示・文化財ハイキングを開催します!

2016年11月10日 投稿者:八田さと子

すっかり秋も深まり肌寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、皆さん、イタビ、という言葉を聞いたことはありますか?

漢字で「板碑」と書きます。

江戸時代より前、中世に製作されていた石の供養塔、石碑のことを言います。

現代でもお墓に行くと、文字が書かれた細長い木の板を見ますが、その石バージョン。

じつは小川町はその板碑をつくる加工場がなんと19も発見されている、歴史的に貴重な地域でもあるのです。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000000673.html

青石と呼ばれる緑泥片岩を切り出す産出地であると同時に、加工場として盛んだったと考えられており、ここから関東一帯に運ばれた数は、約5万基と言われています。

皆さんの田舎で梵字の刻まれた石碑を見ることがあれば、もしかしたらそれは小川町でむかし加工されて運ばれたものかもしれません。

一度そういったインプットがあると、面白いものでレーダーでも備わるのでしょうか。よく通る道に意外と板碑があったりして、何気ない風景に時間の奥行きを感じたりします。

そんなレーダーを備えるチャンス?です。板碑や石の加工に使用する道具などの展示、遺跡をめぐるハイキングが今週末12日と13日に催されます(ハイキングは13日のみ)。

参加を希望される方は下記宛に電話でお申し込みください。9日まで!

小川町役場の生涯学習課生涯学習グループ
0493-72-1221

申し込み詳細
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001745.html?pc


小川和紙フェスティバル

2016年11月10日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。
昨日、子どもと東秩父村の和紙の里に行ってきました。立派な建物に圧倒されました。特に一番奥にあるからぶき屋根の古民家&バスターミナル!そして、和紙づくりの工程を説明してくれる部屋も。
活気付いている東秩父村に、負けじと小川町でも楽しそうな和紙イベントがあります。小川、東秩父とハシゴも・・・ 2日間あるから泊りがけで和紙三昧もいいかもですね。

******小川和紙フェスティバル******
11月26日(土曜日)、27日(日曜日)
埼玉伝統工芸会館にて
10:00~16:00(最終日は15:00まで)
詳しくはこちらから
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001776.html


下里・青山板碑制作遺跡の出前展示・文化財ハイキング

2016年10月28日 投稿者:八田さと子

小川町生涯学習課が主催で、下里・青山板碑制作遺跡の出前展示・文化財ハイキングが行われます。
町外の方も参加可能です。
秋の小川町をハイキングで楽しみつつ、史跡を学べるなんてなかなかない機会ではないでしょうか。

詳細はこちらのページをご覧ください。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000001745.html


あなたのまちにも「子ども議会」ありますか?

2016年10月19日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。

10/18 役場に書類を届けに行くと、「子ども議会」というサインを持った職員の方に出会いました。
3F議場で 小川町子ども議会が開かれたのです。
一般町民もサテライト会場で傍聴することができました。一部ですが、子ども議会の様子をレポートいたします。

子ども議員は各小中学校から2人ずつ選出され、各々が事前に質問を提出。当日は一般質問として、子ども議員が発言。それに行政職員(要職にある方々)が答えると言う大人の議会と同じスタイルで行われました。

議長も子ども! 進行方法は先生方や行政職員が指導されたのかもしれませんが、とにかく、進行も発言も立派でした。質問内容も理にかなった内容で、大人顔負け!(写真右、下)

当日は庁舎内のサテライト会場(写真上段左)だけでなく、すべての学校のコンピューター室で児童/生徒が子ども議会の様子をリアルタイムで傍聴できるよう通信設備も整えられていました。

子どもが町政について考え、行政職員や現役議員、町長、教育長などに考えを聞いてもらえ、本当の議会のように答えてもらえる!
こんな「小川町子ども議会」は子どもが地域に関心を持ち、さらに社会に目を向ける機会として有効なことはもちろん、自分が小川町の一員であることを強く意識する、素晴らしい機会だと思います。

この子ども議会は平成5年以来23年ぶりに開催されたそうです。子ども議会は子どもだけでなく、大人の町政への関心も高めるとても良い企画だと思います。毎年やっていただきたいなぁと個人的に思っています。img_3746 img_0002 img_0003


空き店舗活用事例 街のアトリエ ファミリースナック 『つよいみかた』

2016年10月19日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。7月スタート!
広報おがわ 7月号も配布となりました。移住サポート通信の記事をご紹介します。下記URLには写真も載っていますのでリンクもご覧ください。

空き店舗活用事例 街のアトリエ ファミリースナック
『つよいみかた』

 5月号で紹介した「CURRY&NOBLE 強い女(カレー店)」の隣に同時オープンした「つよいみかた」。取材に伺ったその日は、「なんとカウンターに常連の子供客!」「犬のおまわりさんを老若男女で熱唱?!」そして2階にはキッズスペースと授乳室・・・。

大いなる好奇心を胸に、店主の飄 傘(つむじかぜ さん)さんにお話を伺いました。

なぜ「ファミリー」スナックなのですか?: 境界が無い店、誰もがアーティストになれる店を作りたかったからです。私は、新宿ゴールデン街などで飲食店の経験を積んできました。その後、子供関係の職に就いた時に、「酔っ払いと子供には似ている部分があって面白い!」と気付き、「もしかしたら場も職業も共有出来るかもしれない」と思ったのです。政府の働き方改革等で子連れ出勤が出来る様な時代、明るく寛容な社会に少しずつなりつつあります。だからこそ、「ママも堂々と子供を連れて息抜きできる、表現できる店を作りたい」、そう思ったのです。

小川町に出店した感想は?:お客さんから町のことをいろいろ教えていただくうちに、何も知らずに飛び込んだ小川町がすごく好きになりました。東京の仲間にも小川町を宣伝しています。

*「つよい」お店の皆さんは、町内の空き店舗を活用し更なる出店を目指しています。物件情報がありましたら移住サポートセンターにご連絡ください。

街のアトリエ ファミリースナック『つよいみかた』:
大塚171-3 電話 81-5681
営業 水〜土曜日 午後3時〜11時(午後10時ラストオーダー)

http://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000003/3180/ogawa812w4-5.pdf


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