カテゴリー:おがわ人・ライフスタイル
2018年07月19日 投稿者:八田さと子
空き家の管理 どうしたらいいの?
小川町内には空き家が約1600軒。その管理責任は所有者・管理者にあります。放置された空き家は犯罪、災害、衛生等の問題が発生する心配があります。では、持ち主はどのような管理をしたらよいのでしょうか? 空き家管理士にお話を伺いました。
Q:建物は使わないと痛みが進行すると言いますが、掃除や換気でも効果はありますか?また、どのくらいの頻度で手を入れるのが理想ですか?
A:簡単なことでも効果はあります。掃除も大事ですが、管理していく上で片付けは重要です。要らないものは捨てましょう。また、換気は木造家屋の維持という点で重要です。虫の発生や悪臭を防ぐという点では、シンク等への注水も重要です。1ヶ月に1回程度手を入れるといいでしょう。
Q:空き家の傷み具合をチェックするポイントはどんなところですか?
A:定期的な管理が必要だと思います。毎月建物の内壁、外壁、天井などを掃除しながらしっかり見てみましょう。比較して悪くなったところは早めに手を入れることです。
空き家は荷物を早めに片づけて、定期的な管理をしていく必要があるのですね。
*移住サポートセンターでは空き家管理、片付け、リフォーム等を手掛ける業者さんの情報も収集・提供しています。
2018年07月13日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
みなさん、ホーメイという歌唱法をご存知ですか?
狩猟や遊牧を中心とする伝統的な暮らしを営むトゥバ共和国の人々が受け継ぐ歌唱法だそうです。
小川町にはその、ホーメイができるアーティストがいらっしゃる! そしてライブイベントも開かれるということです。
8月の夕涼にいかがでしょうか?
以下イベント情報「おがわさんぽ」より転載です。
イベント名:「第一回寿司忠演奏会 風がはこぶハーモニー 〜草原の歌をせせらぎのまちへ〜」
日時:2018年8月11日 16:30開場 17:30〜19:30上演
内容、主催者:
【開催概要】
小川町の老舗料亭寿司忠のステージ付き宴会場にて自慢の料理を楽しみながら、小川町出身・在住の民族音楽(ロシア連邦トゥバ共和国伝統歌唱法”ホーメイ”を中心とする種々音楽)アーティスト、澤田香緒里さんとその師であるカムヒビKINGさんによる演奏をお楽しみいただくイベントです。
【トゥバ共和国伝統歌唱法”ホーメイ”とは?】
トゥバ共和国はロシア連邦を構成する共和国の1つで、人口約30万人の小国です。モンゴルとロシアの国境沿いに位置し、人口の6割以上は私達と同じ黄色人種です。狩猟や遊牧を中心とする伝統的な暮らしを現代でも残し続けています。
トゥバ共和国に伝わる「ホーメイ」は草原で生まれた歌唱法です。喉で鳴っている音とは別に高い笛のような不思議な音が響きメロディーを奏でます。人間の声は楽器そのものだったと感じさせてくれる歌唱法です。
【実施概要】
日時:2018年8月11日 17時半~19時半(16時半開場・受付開始 ※お食事をはじめて頂けます)
募集期間:2018年7月1日~8月6日(定員に達し次第締切)
場所:小川町 料亭寿司忠
住所:埼玉県比企郡小川町大塚1300-1
出演アーティスト:澤田香緒里、カムヒビKING
会費:5000円(ワンドリンク、食事付、当日支払)
※中学生以下2500円
募集定員:100人
主催:寿司忠演奏会プロジェクト実行委員会
問合先(実行委員長 長倉正弥)
TEL.090-3430-2667
E-mail:nagakura2020@gmail.com
申し込み後のキャンセルについて:8月6日以降のキャンセルにつきましてはキャンセル料を頂戴する場合があります
以上です。
2018年07月13日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。今日は自然食品店リフレさんのリニューアルオープンの日!
移住サポートセンターで昨年度(冬)物件のご紹介、オーナーさんとのおつなぎをさせていただきました。
そして、この度、地元の業者さんに設計等をしていただき、築90年の町家が生まれ変わりました!
★類似の店舗物件の情報が現在移住サポートセンターに寄せられていますので関心のある方は、ご連絡下さい。
リフレさんにも是非行ってみましょう。
後日センターフェイスブックでもレポートしたいと思っています。
以下リフレさんからのお知らせです。
「自然食の店 リフレ」が場所を移転してリニューアルオープンします!
それを記念して、7月13〜14日の2日間は全品15%セールを開催。
さらに!有機農家だいこん屋農園さんの新じゃが詰め放題もやっちゃうそうです♬
場所は「晴雲酒造」の真ん前。銀色の概観の建物を目差していらしてください。
皆さまのお越しをおまちしております!!
http://ogawasanpo.com/event/リニューアルオープンセール@自然食の店リフレ/?instance_id=16
2018年06月15日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町出身の芸能人が町の観光大使に任命されました。
小川町出身の芸能人!それは落語家の林家けい木さんです☆まだお若いので、ご存知でないかたも多いと思いますが、これからが楽しみな落語家さんではないでしょうか。町内でも年に何度か凱旋落語会が開かれています。(いつか見に行きたい!)
観光大使任命の記者発表の様子は埼玉新聞のweb版をご覧ください。
https://this.kiji.is/377884878915781729?c=39546741839462401
2018年05月29日 投稿者:八田さと子
小小川町移住サポートセンターの八田です。
今日、以前告知させていただいた、「女性のためのプチ起業はじめ方セミナー」が開催されました。
定員を超えるご参加があり、小川町に住む女性の起業への関心の高さを感じました。(町外からのご参加もありました)
今回の先生は創業・ベンチャー支援センター埼玉の女性創業支援アドバイザー 森尚子さん(中小企業診断士)。
先生には起業とはどういうものなのか?初歩的なマーケティング、家族の理解の重要性などについてわかりやすいお話をいただきました。
会場では小川町内でお店の準備をされている方や駅前の空き店舗の活用を考えられている方などと、前向きな女性たちに多数出会うことができました(*^o^*)
移住サポートセンターでは空き店舗のご紹介や町、商工会と連携し、空き店舗活用に関する補助事業等
についてもご案内しています! お気軽にご相談ください。
2018年05月16日 投稿者:八田さと子
小川町移住サポートセンターの八田です。
小川そだち×小川ぐらしがWEBでもご覧いただけます。
(以前の記事の繰り返しになりますが)この冊子では、小川の家をふるさととして育った人(物件オーナー)と、その家を未来のふるさとにしていく(移住者)7組の家族たちの姿を取材しています。
「移住」というとほとんどの場合、移り住んだ人に焦点が当てられますが、私たちは受け入れる側、つまり、この土地で育った人の想いも大切にしたかったのです。「住んでいる人」と「住みたい人」が顔を合わせ、理解しあい、信頼で結ばれていくことが、私たちの目指す幸せな移住の形であり、これからの町づくりにとって大切だと考えています。
そんなコンセプトで作った冊子「小川そだち×小川ぐらし」をお手軽にwebでご覧ください。
http://ogawa-iju.jp/pdf/ogawa-sodachi_ogawa-gurashi.pdf
2018年05月02日 投稿者:八田さと子
フリーペーパーが完成しました!
この冊子では、小川の家をふるさととして育った人(物件オーナー)と、その家を未来のふるさとにしていく(移住者)7組の家族たちの姿を取材しています。
「移住」というとほとんどの場合、移り住んだ人に焦点が当てられますが、私たちは受け入れる側、つまり、この土地で育った人の想いも大切にしたかったのです。「住んでいる人」と「住みたい人」が顔を合わせ、理解しあい、信頼で結ばれていくことが、私たちの目指す幸せな移住の形であり、これからの町づくりにとって大切だと考えています。
そんなコンセプトで作った冊子「小川そだち×小川ぐらし」、ぜひ手にとってみてください!
ご感想もお待ちしています。
手前味噌ですが、このフリーペーパーは町内、小川町周辺のPR上手なお店、小川町出身者など様々な方から「欲しい!」という声をいただいております。メディアからの取材もちらほら・・・
小川町では移住サポートセンター、分校カフェ MOZARTで
東京ではふるさと回帰支援センターで配布しています。
ぜひ手に取ってみてください。
<冊子のPDFファイルをダウンロードできます>
http://ogawa-iju.jp/pdf/ogawa-sodachi_ogawa-gurashi.pdf
2018年04月18日 投稿者:八田さと子
【お知らせ】
このイベントはおかげさまで応募が定員に達しました。
広報のご協力、ありがとうございました。また、ご参加くださるみなさん、小川町でお会いできることを楽しみにしています!
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移住サポートセンターの八田です。
「小川町 ”住”の魅力体験ツアー」のご案内です。
七夕まつりの観光もできちゃう移住体験ツアー!
和紙や有機農業、有機野菜といった小川町ならではの魅力に触れて、いただく、お得感たっぷりの企画です。もちろん、移住経験者との交流機会もあります。
夏休みの計画をご検討中の皆さん、ぜひ、小川町に遊びに来てみませんか?
■日にち 平成30年7月28日(土曜日)から7月29日(日曜日)の1泊2日(雨天決行)
■参加対象
次の(1)、(2)の要件を両方満たす方を対象とします。
1)町外在住者のうち、田舎での暮しに興味を持つ比較的若い方(概ね50歳位まで)で2名以上の申込が可能な方。
2)1万円以上/人のふるさと納税をされた方、または、参加費として高校生以上5,000円/人、
中学生以下3,000円/人を納めた方。ただし、未就学児のお子さんで食事を必要としない場合は無料とします。
ふるさと納税(1万円以上)をすると無料で参加できます。
■スケジュール(予定)
1日目【7月28日(土曜日)】
午前 9時30分 小川町駅集合、オリエンテーション
午前10時00分~ 埼玉伝統工芸会館にて和紙漉き体験、物産館・道の駅販売所見学
午後 0時30分~ 分校カフェMozart(旧下里分校)にて昼食・休憩、旧下里分校・霜里農場見学
午後 3時00分~ 埼玉県立小川げんきプラザにて休憩・宿泊準備、プラネタリウム鑑賞等
午後 6時30分~ 埼玉伝統工芸会館にて花火観賞、夕食
午後 9時00分 埼玉県立小川げんきプラザ宿泊
2日目【7月29日(日曜日)】
午前 7時30分~ 埼玉県立小川げんきプラザにて朝食、出発
午前 9時00分~ 「やしきぼっこ」にて田舎暮らしを実践する方との交流・意見交換会、小川町移住施策の紹介等
午前11時00分~ 第70回小川町七夕まつり散策、各自昼食
午後 1時00分 解散
■主催/小川町 主管/小川町住の魅力PR実行委員会
■協力/小川町移住サポートセンター、埼玉県立小川げんきプラザ ほか
その他詳細はこちらのページをご確認ください。
http://www.town.ogawa.saitama.jp/0000002532.html
2018年01月23日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
移住サポートセンターではセンターのパンフレット的な物(読み物でもある)を制作中です。
移住者と大家さんをご紹介することを通じて、様々な移住のパターン、地主さんたちの町への想い、家への想い、移住者への期待などを描いていきます。
先日、撮影の現場に行ってきました。(https://www.facebook.com/ogawa.iju/)
プロの現場を体感。ドキドキしました☆
取材に応じてくださったみなさん、ご協力ありがとうございました。
完成したらこの場でお知らせさせていただきます。
2018年01月23日 投稿者:八田さと子
移住サポートセンターの八田です。
小川町駅前に地ビール屋さんがあるのはご存知ですか?
ここに来ると、小川っておしゃれな町かも~ と住民ながら感じてしまう、いい空間、そして粋なビール&おつまみを楽しめます。
現在お店で飲める季節限定のビール IRODORIセゾンver.3は100%小川町の原材料&オーガニックで作られています。
超スペシャル!で河村農場・ビーチャレ!の麦芽、農林61号小麦、自家栽培ホップで作られているそうです。
(詳しくはお店の方にお聞きください。)
地ビールは全国各地にありますが、原材料まで全て地元産というものは少ないそうです。さらに、醸造家と地元の農家さんが連携できている点もいいところ・・・
写真はスモールサイズの IRODORIセゾンver.3です。
ぜひお店でお楽しみください。
麦雑穀工房マイクロブルワリー
HP http://www.craft-beer.net/zkm.html
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紹介記事(一部)https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_522/
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