カテゴリー:ブログ
2016年07月29日 投稿者:安藤 和広
移住サポートセンターの八田です。
茨城の実家に急遽、週末、帰省することになりました。以前は実家まで、電車で3時間、車でも3時間ほどかかっていたのですが、圏央道が開通して、なんと1時間半に短縮!まだ実家に一番近いインターが開通していないので、開通後はもっと早く着いてしまうかもしれません。
子どもを1日だけ見てて欲しい、運動会に来て欲しいなど、子どもが小さいうちは、親のサポートがどうしても欲しい時がありますよね。
それに、親に対しては、介護や病気の心配も。
何を言いたいかというと小川町は意外と「茨城県西部、千葉県北部」にもアクセスが良いということです。さらに、圏央道を逆に行けば、「八王子、青梅」などの西東京にもあっという間で着いてしまいます。
さらに驚いたことは、苗場スキー場のある「越後湯沢」まで電車で1時間半!(夫が仕事でフジロックに行く関係で調べました)
よく、小川町は東京(池袋)まで70分と語られますが、
みなさん、東京ばかりに用事があるわけではありませんよね。
田舎から田舎へという移動もあるわけです。それも便利な小川町、ということでした。
2016年07月28日 投稿者:安藤 和広
移住サポートセンターの八田です。地元の方も「こんなすごしやすい陽気の七夕祭りはそうそうない」と仰る快適な2日間でした。
移住サポートセンターには2日間で新規の移住希望者や、すでに登録をされている方が、七夕祭りの見物とともに訪れてくださいました。お子様連れの方も多く、七夕飾りはもちろん大道芸やゆるキャラ大集合! の企画を楽しんで行かれました。
私は子どもの保育園のお友達や先生とであったり、友達の出店者のところで食事や音楽を楽しみました。うちの子が通う、保育園でも毎年、保護者が中心となり七夕飾りを出品します。今回のテーマは「浦島太郎」紙芝居も添えて、展示されていました。仕事を休んでみんなで作った買いもあり、「秀作」の賞をいただきました!
2016年07月15日 投稿者:安藤 和広
サポートセンターの安藤です。
そう、花和楽の湯…ではなく、スポーツクラブのご紹介♫
小川町にはいくつかのスポーツクラブやジムがあります。
ふれあいプラザ小川やパトリア小川といった町の施設もありますが、今回は近年日帰り温泉で有名になった花和楽の湯のカワラリゾートの運営する「カワラスポーツクラブ」のご紹介です。
うちは姪っ子も子どももこちらでダンスを習っているのでよく行ったりします。
館内施設は25mプール・2つのスタジオ・トレーニングジム・ゴルフレンジ・お風呂にサウナがあるそうです。
こちらの施設においてレッスンプログラムがあったりスクールがあったり。
スイミング、体操、ダンス、空手、バレエ、ゴルフ。
…そろばん?!やってるのは初めて聞きました(^^;)
スイミングでは全国大会をはじめとする各種競技会への入賞や参加実績があり、体操については元オリンピック選手による指導もあるそう。
また、ダンススクールでは、7月にロスアンゼルスで行われるWOD(ワールドオブダンス)世界大会に生徒を排出しています。
フィットネスの分野では、特に高齢者の心身ともに健康で、元気な生活を送れる健康作りのお手伝いもしてくれます。
小さなお子さんから高齢の方まで楽しめるのではないかな~と思います。ジムで一汗かいた後に温泉でゆっくりしてから帰るというのもいいですね♫
あ、あと小さいお子さんのいる方!
夏休みにスイミングの無料体験ありますのでぜひ参加してみてくださいね~
詳しくはこちら→→→「カワラスポーツクラブ」
2016年06月23日 投稿者:谷口西欧
2016年06月21日 投稿者:安藤 和広
サポートセンターの安藤です。
6月19日(日)あじさいの道の様子です。
これから見ごろでしょうかね?
「晴れてもよし、雨が降ってもまたよし」
というのがあじさいの良いところ♫
今の季節を満喫しましょう(^^)
2016年06月20日 投稿者:安藤 和広
サポートセンター、安藤です。
あじさいに続きまして花の話題です。
岡本自然農園さん、今年もヘメロカリス園を開園しています。
〒355-0324
埼玉県比企郡小川町青山1280
とっても綺麗ですね。
19日朝一で伺いましたが今年は雨が少なかった影響であまり丈が伸びていないとのことでした。
でもまだまだこれから20日間ほど楽しめるそうなので一度見に行ってみてくださいね。
なお、岡本自然農園さんの「平飼い卵」おいしいです!
JA埼玉中央小川農産物直売所でも販売してますよ♫
2016年06月19日 投稿者:安藤 和広
こんにちは~安藤です。
今6月ですね。
梅雨ですね。。
梅雨といえば紫陽花!(これが言いたかった)
私のお気に入りの場所はお隣、嵐山町の金泉寺です。
比企のあじさい寺
鎌倉まで行かなくて大丈夫です。
毎年きれいな紫陽花を見ることができます。
関越自動車道「嵐山・小川」インターからもすぐです。
もう少し咲いているはず。
またまたお隣、東秩父でもきれいな紫陽花を見ることができます。
ドライブがてら行ってみると良いですね(^^)
*開花時期
6月中旬〜7月上旬
*場所
ふるさと文化伝習館分館(旧白石分校周辺)
埼玉県東秩父村大字白石936
詳しくはこちら→→→東秩父村「あじさいの道」
2016年06月18日 投稿者:安藤 和広
どうも安藤です♫
小川町には魅力的な場所がたくさんあります。
特に史跡や歴史的な建物が多く残っています。
昨日近くを通った際にのぼりが気になって寄ってみました。
「八幡神社」
1333年に創建されたと伝えられる建物です。
鎌倉幕府の滅亡に際し、将軍であった守邦親王は、ときがわ町の慈光寺山麗の古寺の里に亡命し土豪猿尾氏に迎えられ、この梅香岡に仮寓したという言い伝えがあり、その守邦親王が鎮守神明社の境内に勧請したのが八幡神社のはじまりであるとされています。
そして1649年、徳川三代将軍家光公より社領十石ニ斗余りを賜って以来歴代将軍から、御朱印を受けていたと伝えられています。
守邦親王の生前にならいかつて境内では流鏑馬や馬くらべが行われていました。
また、この境内には小川町の天然記念物である「大けやき」があります。
私が通っていた幼稚園から遠足に行った記憶があります(^^;)
そして、6月30日には
「夏越大祓式」(読みはなごしのおおはらえ?)
が行われます。
この千と千尋の神隠しに出てきそうな人形が気になる。
一度遊びに行ってみてくださいね。
グーグルマップで 小川町 八幡神社 と検索すれば出てきますよ~(^^)
2016年06月17日 投稿者:谷口西欧
少し前に障子紙を貼り替えました。
自分で貼り替えたこともあって、
日が昇るとついニンマリ眺めてしまう。
障子紙は近所の、「久保昌太朗和紙工房」で購入。
最近は原料の楮も輸入が多いそうだが、地元小川町産の楮(コウゾ)を
100%使用してつくられた和紙があると聞いて、急いで買いに行った。
よく目にする無地の和紙は、
楮の外側の黒い皮を剥いで使用するのだが、
黒皮も一緒に漉き込むことで、このような模様が生まれるのだそう。
これがなんだか宇宙みたいで、気に入っている。
障子の右上をみるとツギハギになっている。
うっかり貼る途中に穴を空けてしまったためだ。
隣のときがわ町に工房を構える「たにの」で
紙漉き体験に参加したときにつくったもので、
季節の花や葉をあいだに挟むことができる。
これはちょうど庭で満開に咲いていた
椿の花を一輪摘んで、ぱらぱらと散らしている。
小川町とその周辺地域は、和紙の歴史が1300年あって、
正倉院に「武蔵紙」として記録が残っているほど、
長く伝統工芸の技をいまに受け継ぐ町でもある。
忙しい時期を外せば、どちらの工房でも
体験の受け入れを行っている。
興味ある方はこちらから。
2016年06月16日 投稿者:安藤 和広
移住サポートセンターの八田です。皆さんは桑の実って食べたことがありますか?小川町では「どどめ」と呼びます。プールに入って体が冷えると、口びるがどどめ色に! なんて言いますけど、「どどめ」ってここ(桑の実をどどめというところ)からきてるんですって。さて、家では近所でとってきた桑の実で、酵素ジュースを作っています。ここからパンの酵母も採れそうですよね。ぷくぷく発酵進行中!
COPYRIGHT 小川町移住サポートセンター All Rights Reserved.