小川町移住サポートセンター

ご相談予約はこちらお問い合わせはお気軽に TEL.0493-81-5331

最新情報 Information

カテゴリー:食

有機農法で栽培したお米のお酒 三蔵そろい踏み

2017年06月07日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。

ワイン特区の話題に続き、小川町のお酒にまた一つ話題が加わりました。

今回は日本酒の話題です。

小さな町に3つも酒蔵があり、そのすべてに、有機農法で栽培したコメを原料としたお酒が存在するに至りました。

始まりは清雲酒造の小川の自然酒

蔵HP http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/

Facebook https://www.facebook.com/seiun1902/?fref=ts

有機農家さんが蔵人、杜氏を務めるようになり生まれた武蔵鶴酒造の「イセヒカリ」シリーズ

蔵HP http://www.musashitsuru.co.jp/index.html

Facebook https://www.facebook.com/pages/%E6%AD%A6%E8%94%B5%E9%B6%B4%E9%85%92%E9%80%A0/381269845297558?fref=ts

そして今回生まれたのが松岡醸造 帝松の「霜里」

蔵HP https://www.facebook.com/mikadomatsu/?hc_ref=PAGES_TIMELINE

Facebook http://www.mikadomatsu.com/index.html

ぜひ飲み比べてください。蔵で話を聞いてみてください。

それぞれ味に個性があり、それぞれにストーリーがあります。

 

 

 

 


農家のcafe&bar TRANSIT が誕生しました

2017年03月30日 投稿者:八田さと子

町の中心部にできた「農家のcafe&bar TRANSIT」にお邪魔しました。
オープン直後ですが、さっそく地元の方たちでにぎわっていました。
このお店、飲食店でのお仕事経験を持つ若い有機農家Tさんが始められたんです。いつもみかけるのは農作業着ですが、お店に入ると
すっかりバーのマスターに変身しておられました。

TRANSITでは
オーガニックの地酒、地ビール、地ワインが楽しめるお店。お子様むけにはぶどうジュースもあります。(これもワインと同じくオーガニック)
お食事はマスターお得意の肉まんがおすすめです。

営業日 金、土、日曜日 18:30~22:00
場所 小川町大塚28 2F 東

tirasimenyu-mstar


妄想 コミュニティビジネス 有機食材で移動販売を!

2016年12月16日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの八田です。

移住サポートセンター前で移動販売車発見!
向かいの化粧品や雑貨を売っているお店の方もひいきにされているようでした

 

一つ一つが少量パックになっていて、おおむね100円。これは買いやすいし、量的には一人暮らしのお年寄りへの配慮だな~と思いました。

「(こんな町中だけじゃなくて)お店がないようなところにも移動販売でいかれるんですか?」ときくと
「はい~」 と女性は明るく答えてくれました。

パックのラベルを見ると鳩山町の住所が。

小川町内でもお店がなくなってしまった地域や車がないと不便な地域は確かにあります。小川ならではの移動販売をするなら、有機食材を使って・・・ なんて考えたりして。
移動販売はこれからも需要がうなぎのぼりではないかと個人的には思っています。
コミュニティビジネスとして、有機農家さんと連携するような事業が生まれるといいですね。

img_3956

img_3957 img_3958


空き店舗活用事例 街のアトリエ ファミリースナック 『つよいみかた』

2016年10月19日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。7月スタート!
広報おがわ 7月号も配布となりました。移住サポート通信の記事をご紹介します。下記URLには写真も載っていますのでリンクもご覧ください。

空き店舗活用事例 街のアトリエ ファミリースナック
『つよいみかた』

 5月号で紹介した「CURRY&NOBLE 強い女(カレー店)」の隣に同時オープンした「つよいみかた」。取材に伺ったその日は、「なんとカウンターに常連の子供客!」「犬のおまわりさんを老若男女で熱唱?!」そして2階にはキッズスペースと授乳室・・・。

大いなる好奇心を胸に、店主の飄 傘(つむじかぜ さん)さんにお話を伺いました。

なぜ「ファミリー」スナックなのですか?: 境界が無い店、誰もがアーティストになれる店を作りたかったからです。私は、新宿ゴールデン街などで飲食店の経験を積んできました。その後、子供関係の職に就いた時に、「酔っ払いと子供には似ている部分があって面白い!」と気付き、「もしかしたら場も職業も共有出来るかもしれない」と思ったのです。政府の働き方改革等で子連れ出勤が出来る様な時代、明るく寛容な社会に少しずつなりつつあります。だからこそ、「ママも堂々と子供を連れて息抜きできる、表現できる店を作りたい」、そう思ったのです。

小川町に出店した感想は?:お客さんから町のことをいろいろ教えていただくうちに、何も知らずに飛び込んだ小川町がすごく好きになりました。東京の仲間にも小川町を宣伝しています。

*「つよい」お店の皆さんは、町内の空き店舗を活用し更なる出店を目指しています。物件情報がありましたら移住サポートセンターにご連絡ください。

街のアトリエ ファミリースナック『つよいみかた』:
大塚171-3 電話 81-5681
営業 水〜土曜日 午後3時〜11時(午後10時ラストオーダー)

http://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000003/3180/ogawa812w4-5.pdf


ぶくぶく どどめちゃん

2016年06月16日 投稿者:安藤 和広

移住サポートセンターの八田です。皆さんは桑の実って食べたことがありますか?小川町では「どどめ」と呼びます。プールに入って体が冷えると、口びるがどどめ色に! なんて言いますけど、「どどめ」ってここ(桑の実をどどめというところ)からきてるんですって。さて、家では近所でとってきた桑の実で、酵素ジュースを作っています。ここからパンの酵母も採れそうですよね。ぷくぷく発酵進行中!

IMG_3220


日帰り温泉が楽しい!

2016年06月10日 投稿者:安藤 和広

移住サポートセンターの八田です。私は都内から単身引っ越してきた、いわゆる移住者です。小川町への移住経験者として、移住希望のかたの不安なことをお聞きし、少しでも解決できるようお手伝いができればと思っております。

アラサーで小川町に引っ越した私。移住後 数年で、結婚・出産という人生の変化にも恵まれました。
先日はリニューアルした、日帰り温泉で家族みんなでゆっくりしました。ハンモックは大人も子どもも大好き❤ 車で20分以内にいくつも日帰り温泉があります。「温泉行こー!」という声に、普段はお風呂嫌いの夫・子どもたちもテンション⤴ 地元の有機野菜を使ったお食事を提供している温泉も複数あり、小川町、比企郡を満喫できますよ!

私が行ったことがある温泉

<町内>

おがわ温泉 花和楽の湯 http://www.kawarano-yu.com

(近隣の滑川町にもあります)

<町外>

玉川温泉 http://tamagawa-onsen.com

都幾の湯 http://saitama.ploccolo.jp/seibu/tokinoyu.html

IMG_3186


カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

* RSS FEED

ご相談予約はこちら

小川町移住サポートセンター

〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大字大塚1176番地5 TEL. 0493-81-5331

COPYRIGHT 小川町移住サポートセンター All Rights Reserved.