小川町移住サポートセンター

ご相談予約はこちらお問い合わせはお気軽に TEL.0493-81-5331

手漉き和紙や酒造のふるさとであり、有機農業の草分けの地でもある小川町。
都心から電車で約1時間。豊かな自然と多様性あふれるコミニティ。
そんな小川町の移住情報をお届けします。


小川町の魅力

Ogawa Spirit

まちの記憶を受け継ぎながら暮らしていくことを、私たちは「住み継ぐスタイル」と名づけました。
このページでは小川の家をふるさととして育った人(物件オーナー)と、
その家を未来のふるさとにしていく(移住者)のエピソードを紹介します。

笠間洋右さん・俊宏さん
(カサマ・エステート)

山下嘉彦さん・由美子さん
(有機野菜食堂「わらしべ」)

柳敏郎さん
(小川不動産)

赤堀敬祐さん・香弥さん
(だいこんや農園)

田中克彦さん・照子さん
(小川町創り文化プロジェクト)

小林友宜さん・村山日代妃さん
(フローリスト・庭師)

加藤久典さん

湯浅学さん
(音楽評論家)


移住情報

Information

人口、都心からのアクセス、特徴などお伝えします

移住希望者の住まい探しのサポート情報です

小川町は保育園の待機児童ゼロ!子育てに関する情報です

小川での「仕事」に関するお役立ち情報

移住サポートセンターの活動を映像で紹介します


最新情報

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町屋再生の先にひらく未来〜服飾店が古材ショップとして新たな出発〜

2025年08月01日 投稿者:八田さと子

小川町移住サポートセンターの八田です。
小川町は台風で、久々の雨模様です。田畑を潤す恵みの雨でもあります。やっぱり暑すぎると野菜も育たないようで、農家さんが困っていました。少しでも人と野菜に優しい気候になるますように。
さて、広報おがわ 8月号 むすびめ通信の記事を紹介いたします。
今回は移住サポート関連の記事です。
町の魅力発信拠点 むすびめ通信 〜第52回〜
 小川町移住サポートセンターは、小川町停車場通り商店会の部会「空き店舗未来会議」と協働で空き店舗の活用に取り組んでいます。
 R5年度に物件化を実現した、「旧メンズショップ ツルヤ」さんはオーナーさんのヒアリングや見学会を経て、借り手を見つけるに至りました。借り手は町屋建築に魅力を感じ幾つも再生を手がけてきたKさん。改修は地元業者さんに入っていただきつつ、小川町に住むリノベーションに関心のあるお仲間とコツコツ実施しました。まだまだ内外装に手を加えたりと運営は道半ばだそうですが、R7年5月に古材の展示販売店 TURUYAとしてオープン!
 「昭和テーストのメンズショップの雰囲気を残しつつ、国道側の増築の壁をとり、広場空間をもうけました。小川町中心部には、歴史的な商店建築の町家が多数残っています。昔の町並みを現代風に再生して、新たににぎわいをつくりだせたら」とKさん。お気に入りの古材、建具などを見つけるのはもちろん、コーヒーを飲みながらDIYや建築材の地域循環などの話ができる場所をイメージしているそうです。
 小川町にはたくさんの魅力がありますが、建築やDIYをきっかけに町に関心を持ってくださる方が増えるのも素敵ですね。これからの展開が楽しみです。
つるやのリノベーションについて話をするKさん

今年の【ヘメロカリス園】開園のお知らせ

2025年06月11日 投稿者:八田さと子

こんにちは、むすびめです🌿
今日はあいにくの雨ですが…☔
岡本自然農園の岡本さんが、 を届けてくださいました!
(※写真はむすびめスタッフ・西📸)

🌸\今年も咲きます!800品種以上🌸
カラフルで見ごたえ抜群✨
岡本自然農園で交配・改良されたオリジナル品種もたくさん咲き誇ります!

🗓 開園期間:6月22日(土)〜7月6日(土)
⏰ 開園時間:9:00〜17:00
🎫 入園料:100円(中学生以下無料)※緑化協力金&災害支援金として
🪻 地堀苗の即売もあります!

※開花状況により期間変更の可能性もあります。

昨年の様子は岡本自然農園のHPで見られます▶ https://www.hemepara.jp/
この季節だけの絶景を、ぜひ見に来てください🌈

#ヘメロカリス #岡本自然農園 #小川町 #花のある暮らし #花のある風景 #むすびめ #初夏のおでかけ #埼玉のお花スポット

 


◆道の駅リニューアルオープン(5/30)!

2025年06月03日 投稿者:八田さと子

 (写真:道の駅ホームページより)

移住サポートセンターの佐藤です。長らくお待たせしていました「道の駅おがわまち」が5月30日についにリニューアルオープンしました!

 

物産館が建て直され、県内の特産品や新たな小川町特産品も加わって品揃え豊かに。もちろん小川町産のお野菜もたくさん! フードコートでは、小川町や近隣の農作物を使ったこれまたこだわりのお料理が味わえます。

 

オープンからは、毎日大にぎわい。ここを拠点に小川町の中にたくさんの人が訪れ、移住者も増えてくれることを願っています。

道の駅ホームページ 

テレ玉ニュース(5/30) 「道の駅おがわまち」リニューアルオープン/埼玉県


◆河川清掃(5/25)

2025年05月31日 投稿者:八田さと子

移住サポートセンターの佐藤です。

小川町では、毎年5月の最終日曜日に、町の中を流れる河川の清掃が行われます。町の中に3本の川とそこに流れ込む沢や用水路などがあるので、たいていの自治会では地域内や近くにそのような水の流れがあります。年に1回、各自治会でそのような河川の担当部分を掃除することになっています。

 

今年は、5月25日が河川清掃の日でした。前の日は雨。朝起きてみると、まだほんの少し降っていましたが、徐々に止む予報になっています。町としては、前日の雨で川が増水している部分があって危険と判断したのでしょう。朝7時に、この日の河川清掃は中止との放送が流れました。このような場合には、作業するかどうかは各自治会の判断に任されるのですが、私の住んでいる地区ではやることに。しかもありがたいことに、集合時間のころには雨が止みました。

 

子どもたちも含めて、40人ほどの方が集まり、地区内を流れる用水路とその横の遊歩道の清掃をしました。約1時間ほどで終了。参加のお礼として、子どもたちにはお菓子と飲み物が、大人にはお茶とボックスティッシュが配られました。普段は、なかなかこの清掃作業ができないので、年に1回のこの日にやらないと草ぼうぼうになってしまいます。がんばって作業できて、きれいになって良かったです。


\秩父市&小川町 同時開催!出張移住相談会 in 東京・有楽町/

2025年05月31日 投稿者:八田さと子

こんにちは、地域おこし協力隊二之宮です。

今回は出張移住相談のお知らせです!

6/14(土)、秩父市と小川町が「ふるさと回帰支援センター」(有楽町)にやってきます✨

🎉【秩父市】
・伝統の祭りとアニメの聖地
・三峯神社、ウィスキー蒸留所など観光名所も充実!

🏡【小川町】
・有機農業や手漉き和紙のある暮らし
・“武蔵野の小京都”と呼ばれる歴史ある町並み
・地酒や地ビール、ワイン等のお酒も魅力◎

移住を考え始めたばかりの方も、お気軽にご相談ください🌿
地域の担当者が、リアルな暮らしや仕事・住まいの情報をお伝えします!

🗓 日程:6月14日(土)
📍 会場:ふるさと回帰支援センター(東京・有楽町)

📌詳細・予約は「住むなら埼玉 移住サポートセンター」まで
📞 TEL:090-1559-4781
📧 E-mail:saitama@furusatokaiki.net

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