カテゴリー:ニュース
2023年12月12日 投稿者:八田さと子
【イベント情報】
【第12回歳末福引元気市】
特賞2万円分相当!
総額26万円分の豪華景品を大放出!
200円ごとに1つもらえるスタンプを10個貯めることで1回福引が回せます。
日時:12月1日(金)~12月17日(日)
抽選日時:12月17日(日)10時~15時
場所:小川町駅前 観光案内所むすびめ
昨日から始まっています!
この機会にお買い物&スタンプをためて、是非抽選会に参加してください!🥰
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#観光案内所#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#有機野菜#有機農業#地産地消#福引 #歳末 #商店街
2023年12月12日 投稿者:八田さと子
■おがわ学フォーラム生徒発表報告(佐藤)
11月25日、NESTOで行われたおがわ学フォーラムに行ってました。
(10時から11時)
町長、県議会議員、町議会議員数名の出席も含め、高校の先生方や一部ご家族の出席などで、会場は満席でした。 町長と小久保県議会議員あいさつに続いて生徒による4つの発表がありました。 どの班も、小川町の抱える人口減少や活気の低下などの課題に対する提案をしていました。 グローカルイングリッシュA班(英語科授業内でおがわ学を扱っている)は、「小川町のローカルコモンズ」と題して町内の空き家、空き店舗を未活用のローカルコモンズと捉え、生徒が運営する子供食堂などとしての活用を提案しました。発表は英語で行われました。原稿もほとんど見ずに、流ちょうに発表していて驚きました。最後に先生から日本語で要約するように依頼されて簡単に日本語にしてくれました。
グローカルイングリッシュB班は、「世界に伝える町の魅力」というタイトルで発表しました。町の方々に「経歴」「小川町の課題」「今後の展望」をインタビューし、その結果を人ごとにまとめていました。むすびめの小田穂さん、小川まちやどの高橋かのさんなどがインタビューに答えていました。
次のグループは吹奏楽の仲間で、「町に届ける演奏会」という発表でした。町の子供たちに演奏などのパフォーマンスの楽しさを」しってもらいたいというもので、おがわっこ保育園で園児たちに演奏を聞かせたり、一緒にダンスをしたりするというもの。上の2つとは視点が違って、こちらも楽しそうな企画でした。
最後は、NESTOでこの後開かれた「町の魅力を伝える高校生カフェ」のでした。小川町が有機農業の盛んな場所であるのに、そのことが広く知られていないという点に課題を感じて始めたとのこと。霜里農場を訪問したりして現状を学び、多くの人に気軽に有機農産物に触れてもらうための方法として高校生カフェをすることになったそうです。商店街の飲食店などに協力してもらい、軽食と飲み物、お菓子を準備して、安価で販売していました。私は開店前の11時で抜けてしまいました。
若い世代が町の課題に対応していこうとするポジティブな姿から、参加した大人たちが刺激を受けたのではないかと思います。大人がんばろう!
【写真は別のスタッフ高校生カフェに行った時の様子です】
2023年10月24日 投稿者:八田さと子
【イベント情報】
【第9回 小川のワイン祭】
有機農業の里・埼玉県小川町の武蔵ワイナリーで行われるナチュラルワインイベント。
のどかな里山で、美味しいナチュラルワインとナチュラルフードに舌鼓を打ちながら、ワインを存分に楽しむ豊かなお祭りです。
武蔵ワイナリーは、ボルドー液すら使わない完全無農薬栽培の自社ぶどうを100%使用し、補糖もせず酸化防止剤も添加しない本物志向のナチュラルクラフトワインを造っています。
以下武蔵ワイナリーの告知文より
★秋の収穫スペシャル11/4,5の2days 〜イベントだけの限定ワインを飲もう!〜★
2023年、今年はこの暑さでぶどうにとっては最高の年となりました。
素晴らしいぶどうを、たくさんの皆様のチカラをお借りして
収穫と仕込みを行うことができました!
あまりにも良いぶどうが穫れたので、秋のよき日に、みんなで収穫の喜びをともに分かちあう
盛大なお疲れ様会として、秋のワイン祭を開催することにしました!
今回のワイン祭の目玉は、2023ヴィンテージ発酵中の特別なワインを
このイベントのために600本瓶詰め、11/4,5各日300本限定でお出しします!!
赤ワインなのか白ワインなのかオレンジワインなのかブランドノワールなのか、、
まだ未定ですが、代表福島有造がイチ推しする最もその時にうまいワインです!
その場で飲むも良し、お土産にするも良し、お好きにどうぞ♡
日時:11月4日(土)・5日(日)午前10時~午後4時
場所: 武蔵ワイナリー 埼玉県比企郡小川町高谷104-1
料金:無料(プレミアムチケットは5000円にはお食事代、上記お土産ワイン、シャトルバス代が含まれ大変お得です)
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#ワイン #ワインフェス#ナチュラルワイン #移住#地域おこし協力隊#イベント情報
2023年10月17日 投稿者:八田さと子
【Wild Leaf Quest 落ち葉のまちの冒険ツアー のお知らせ】
こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。
本日は小川町で行われるWild Leaf Questのお知らせです。
BIOMEといういきものAI図鑑アプリを使い、小川町内にいる生き物や植物を観察したり、季節の野菜収穫体験、風の丘ファームでの季節の野菜と無農薬米の炊き立てご飯の軽食を食べたりと、小川町の自然を感じられるイベントがてんこ盛りの企画となっているようです。
参加費用は大人1500円、子供1000円。ご予約は10/26までとなっているようですので、お早めに参加してください!
2023年10月17日 投稿者:八田さと子
こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。
今日は私たち移住サポートセンターのメンバーも活動に参加している「小川町空き店舗未来会議」についてご紹介させてください。
以下、小川町空き店舗未来会議紹介シートから抜粋。
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小川町駅周辺のエリアは、コロナを機に暮らし方を見直す動きが追い風となり、ここ数年で新規出店店舗が増えています。
現在でも、移住相談の窓口には、住居以外に店舗物件を探す方が訪れていて、その動きは続いています。
しかし、一方で実際に入居・出店できる物件の数に限りがあることも事実として見えてきました。
外から一見すると貸しに出ているのではないか?と思われる元店舗物件もありますが、身近な物件オーナーさんに伺うと、荷物を片付けるハードルが高いことや、店舗併用住宅のため他の人には貸せないなど、さまざまな事情があることがわかってきました。
そこで、駅前の加盟店が多い停車場通り商店会では、この事実についてオーナーさんからしっかりとお話を伺って勉強し、町にさらににぎわいを作ることができないか、と昨年から「空き店舗勉強会」および「空き店舗未来会議」という活動を始めました。
特に、今年は加盟店以外でも、さまざまな視点から興味を持ったメンバーが参加する分科会を結成し、実際にまちに出て調査などを行っていきたいと考えています。
活動を行う上で大切にしたいことは、物件の持ち主の想いです。外から来たメンバーも多く、まだ町のことについて知らないことも多いと思いますが、皆、小川町や古い建物への愛着を持って参加しておりますので、ぜひお知恵をお貸しいただければ幸いです。
長期的にみて、一軒でも開かれる店舗が増えて、駅前のエリアが、暮らす人にとっても観光客にとっても、楽しい場所になっていったら良いなと思っています。
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さて、この小川町空き店舗未来会議に、先日小川高校の3年生が興味を持って参加してくださいました。
高校生から出る町や新しい店舗への要望はやはり大人の意見とは乖離があります。
中でも「500円でお腹を満たせるお店が欲しい!」「イオンが欲しい!」という正直な意見は、彼らの年代を考えると至極その通りだと思いました。
私達にイオンは作れませんが、せっかく小川町に繋がりができている彼らに、少しでも小川町らしさや町の良さを感じてもらえるお店を出してくれる方に来てもらえるよう頑張らねば…と改めて思いました。
小川高校生、良い刺激をありがとう!
2023年10月11日 投稿者:八田さと子
【下里いもくりなんきんフェスティバル】
皆さんこんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。
今日は旧下里分校にて開催される「下里いもくりなんきんフェスティバル」のお知らせです。
「いもくりなんきん」とは、秋の味覚の代表であるさつまいも、栗、カボチャをゴロ良く並べた言葉で、江戸時代から使われていると言われています😊
イベントでも、分校校舎の開放や地元業者の手工芸品の出店、比企・小川の飲食店業者の出店があり、秋の味覚が堪能できそうな予感・・・!
また、同時開催でのんのんびよりファンによるファンのためのオフ会(要予約)や、ハロウィンの仮装をするイベントなども行われるようです。
10月29日は是非旧下里分校へ!
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#グルメ#秋の味覚#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#のんのんびより#nonnonbiyori #下里分校
2023年10月11日 投稿者:八田さと子
【子育て家族のランチ会&0円フリマ】
こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。
去る9/30に小川町への移住や2拠点生活などをお考えの子育て中のご家族、子育てを計画しているご夫婦を主な対象とした移住イベントを開催しました!😊
ゲストとしてお迎えした小川町で暮らす先輩移住者や子育て支援課職員、そして移住サポートセンタースタッフとのトークセッションでは、小川町の保育園・学校事情や、移住者目線だからこそ感じる小川町に暮らしてみて良かったことやまだまだこれからだな~と感じていること、仕事の仕方等赤裸々に語っていただきました。
また、0円フリマでは子供服やおもちゃ等を中心に町内の子育て家族が出品し、移住希望者との交流の場となりました。
移住サポートセンターでは、小川町のさらなる活性化に向けて今後も様々な方を対象とした移住イベントを開催して参ります。
お楽しみに!
#埼玉県#小川町#田舎暮らし#移住#地域おこし協力隊#イベント情報#子育て世帯
2023年09月26日 投稿者:八田さと子
こんにちは、小川町移住サポートセンターの二之宮です。
本日9/23は小川町地酒めぐりの日ですね。
大盛況のこのイベントでは、美味しいお酒に料理に音楽にと、見所盛り沢山です。
地酒めぐりは15時までですので、まだ向かわれていない方はお早めに!
そして、お帰りの際は休憩所としてむすびめをご利用ください!
【小川町地酒めぐりー松岡酒造さんー】
帝松さんではステージの和太鼓がずっと鳴り響いており、大変活気に満ちていました。
地酒めぐり特価価格とのことで、お酒や自社製品のチーズ等のセールもされておりお値打ちに購入することができます。
お庭も本当に素敵ですね🥰
【小川町地酒めぐりー晴雲酒造さんー】
晴雲さんではステージの音楽イベントで大盛り上がりだったとか。
晴雲さんの甘酒をいただきましたが、大変美味でした🥰
また、蔵見学に加えて時間によってお酒造りの様子も見られるようにされており、他では味わえない貴重な経験のできる蔵ですね😊
#埼玉県#小川町#小川町地酒めぐり2023 #イベント情報#移住
2023年09月26日 投稿者:八田さと子
小川町関連の書籍をそろえた「むすびめ文庫」を設置しています📖
小川町の歴史の本や、若者がまとめたフォトブックや写真集、小川町在住の海釣りライターさんの雑誌記事など、様々な視点から小川町を知ることができます🔍
最近は、テレビドラマにもなった漫画『夏子の酒』がむすびめ文庫に仲間入りしました。
20代の女性が兄の死をきっかけに実家の酒蔵に戻って日本一のお酒を造る物語。日本酒造り、有機農業、村おこし、そして恋愛が絡み合うまるで小説のような引き込まれるお話です。舞台は新潟県ですが、作者の尾瀬あきらさんが小川町で有機農業について取材されたので、金子美登さんをはじめ小川町の有機農家さんが登場人物に投影され、その想いや人となりがせりふにも表れています。
街中のお散歩ついでに、またバス待ち電車待ちのちょっとした時間に、のぞいてみてはいかがでしょうか👀📚
本棚は、小川町内の家具工房センティード株式会社さんが設計・製造してくださいました。
本に合わせて受け部分の木を調整でき、様々なサイズの本を置くことができます。
@sentido_laboratory
ちなみに、コワーキングロビーNESToとおそろいの本棚です🌼
気になった方はぜひ見にきてくださいね💡
2023年08月30日 投稿者:八田さと子
【グーテカッツエ落語会】
こんにちは、移住サポートセンターの二之宮です。
本日も非常に楽しそうなイベント情報のお知らせです😊
小川町のカフェ:グーテカッツエさんにて開かれる落語会で、真打の桂 文ぶんさん(@guiwenbun )が出演されます。
【日時】:9月24日(日)14時~
【会場】:小川町大字小川1520-17(小川赤十字病院前の交差点にある薬局すぐ側)【木戸銭】:三千円(ウィーン風お茶菓子とコーヒーor紅茶付き)
【木戸銭】:080-5929-0642
小川で真打の方の落語が聞ける貴重な機会です。
ハンスさん&娘さんの演奏もめちゃくちゃ上手だとか・・・!
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